ひぽこんコラム

2005年08月19日(金) ローリング・ストーンズ級の大物バンド?

PS:マーマーズご覧になりました?ハゲちんの「スタイル」に関する文章が転載されてます!「ハゲ頭革命したのオレっちよ」とか「日本製のジーンズはいてます。なんでみんなあんなにジーンズをブリーチしたがるのか不思議ぃ」なんて可愛い発言がてんこもりっす!

 今朝の東京新聞を見てドキドキ…!
 ローリング・ストーンズが新作でブッシュ批判の「スィート・ネオコン」という曲を歌ってる!!という記事だったのですが(←ストーンズが政治的なことをここまではっきり歌ったことはなかったというノリで)それで引き合いに出されていたのが、去年のvote for change tour!で。そういうときは普通「ブルース・スプリングスティーン」の名前だけが出るでしょう?新聞とかだと。が!東京新聞!どうした?びっくりだ!もしや記者がファン??「ブルース・スプリングスティーンやREMのような大物アーティスト」なんて書いてあった!!ヒエエエエエエエ。大物???いや、ま、大物だけど。だけど〜〜。日本の新聞の「普通の記事」にそんな風に載ってるとなんかもおおビックラ!ですわぁ。
 ところできのう日本の俳優は戦争賛美か?とか書いてましたが、また夕方のニュースでそれを見たら、どうも反町はきっぱり戦います宣言!みたいだったけど、獅童はなんかそう言われちゃったし、戦争映画だし、仕方なく「あ、守るためにぃゴニョゴニョ」みたいな雰囲気だったので、ああ、やっぱり獅童ちゃんはそうじゃないのね?そうじゃないの?と思いました。でもできたら「僕は戦争に行くなんてイヤだなぁ」と言ってほしかったなぁ。なんかそう言えない雰囲気が生まれるのは怖いよね?俳優さんとかが「映画だからいいけど、本当に行くのなんてまっぴらゴメンです」と言える社会であってほしいです。
 ところでストーンズの新曲「スイートネオコン」(←別にシングル曲ではありません)ですが、私はこのあいだも書いたようにすでに聴いてます。ふ〜む。確かにそういう反ブッシュの歌でしたが、そのときはあんまりナンにも感じなかったなぁ。切迫した何か!ってないように思った。ちゅ〜か。あの人たちが切迫してるのはもう最近は、バンド内でいかに自分が目立つか!ってことばかりに切迫してて、歌そのものへの焦燥や愛が少ないように思えます。そりゃ60にもなりゃそうなんだろうけど、そういう表現なんだろうけど、でもじゃ、なんでバンドやって、音楽やってるんだ?という気がする。音楽そのものへのキラキラした何かこう〜光るものが欲しいっすよね?
PS:宣伝。ミュージックマガジン(キヨシローが表紙)でクロスレビューを書いてます。7枚のアルバムを4人で批評するコーナーです。よかったら読んでぇ。

2005年08月18日(木) 刺客だったのだろうか?

 ニコール・キッドマンがピクピクと鼻動かして魔女に扮する映画「奥様は魔女」のサントラに「エブリバディ・ハーツ」が収録されております。驚きました。どんなシーンに使われているのだろうか?キッドマンが「扮さなくてもアタシって魔女顔…どうしてこんなに意地悪顔なんだろうか?」と悩むシーンだろうか?(←いぢわるです、キッドマンへの)ふ〜む。不思議。でも別に見て確認しようとは思わないわ。
 それにしても。ハリウッドってもうリメイクばっかりですね。昔の映画、外国の映画、使い古したものをヨイショヨイショって作り直してばっかり。しかも考えてみたらブラピとかトムクルとかジョニー様以降、いや、女優もだけど、「誰もが知ってるスター」っていないよね? そりゃ映画好きなら「顔が可愛くてちっちゃくてかつてのウィノナ・ライダーみたいなスカーレット・ヨハンソン@ロスト・イン・トランスレーション→奇妙キテレツ風で男好きなところもウィノナと同じ!」とかぁ〜〜。「最初はよかったけど、なんだか段々お笑いネタ私生活ばっかりてんこもりのベン・アフレック@ジェニロペと付き合って男を下げたよね」などいるけれど、でもそれってごくごく普通の日本の「映画?踊る大走査線なら見ますけど?」な人々とか「韓流にきまってるじゃない」なオバなどには通じない人々なわけで。ハリウッドはどんどん中味薄っぺらな、2流工場になりはててるんですよね。アメリカ文化…衰退の一途!
 でもまだアメリカ映画文化が腐れきってないところが、たとえば大統領選挙とかになってくるとショーン・ペンみたいな人達がスクッと立ち上がって「ブッシュ再選を阻む」と宣言するところですよね。戦争反対!とかどんなに叩かれても、干されそうになっても言う。
 翻って日本映画界。だめっしょ〜〜。今朝ぁ、なんか戦争映画の記者会見に出ていた反町だの獅童だの渡だのは、戦争になったら「家族を守るために闘います」なんて言っちゃってて。あちゃ〜〜〜。守る、って分ってるのかな?戦争行って死んじゃったら最も守ることにならないじゃん?平和のための戦争なんてものが夢・幻なことはもうこのイラク戦争で痛いほどみんな分ってるはずじゃん?戦争になったらどうしますか?なんてバカな質問するバカ記者には「そうならないためにも僕らもですが、まずはあなたたちプレスの人間が声を挙げてくれることがなにより大切じゃないですか?」とか切り返せよ〜〜。です。ガックリしちゃうよ、獅童ちゃん(←前に会ったときにはとてもいい人だった)。
 …にしても。日本の芸能事務所の多くはバカみたいに発言とかに気を使って雑誌記事のチェックとかしつこくするくせに、こういう記者会見の発言には無頓着で抜け作だなぁ。そういう質問来ること想定して、ちゃんとした答えを用意しておけばいいのに。戦争賛美者みたいなイメージってマイナスになるじゃん?私がマネージャーなら、まずそこを押さえるけどなぁ。チョロいよなぁ。あ。もしや記者はバカちんなどではなく、流行りの刺客だったのだろうか?
 それにしてもそれにしても。ホリエモン?あああ。日本人ってなめられてるね。

2005年08月16日(火) じっ、地震だああ!

 今ラジオをつけたらラーズの「ゼア・シー・ゴーズ」が流れてますわ。ヨカッタみたいですよね〜、サマソニでのラーズ。
 って?おいおい、サマソニ・ウイークだとか言いながら見なかったのかって?ええ。ええ。そう〜なんです。サマソニ@日曜日は朝7時に起きて「R25」編集部のF君と、カメラマンの遠藤さんの車でゴトゴトと幕張まで行ったのですが、「我ら楽しいロディ・フレイム応援隊(笑)」はですね〜、ロディ様の取材&ライブが終ったらもう超脱力!力尽きてまたゴトゴト帰ってきてしまったのですわぁ。虚弱!
 でもでもでも。その分ロディ様は本当に素晴らしかったのでいいです。かつてネオアコの貴公子とも呼ばれたロディ様=アズテック・カメラ。今もそのギターの音色も声も変らず、いや、さらに美しく、そしてご本人はもおおおおおおおお音楽と同じように素晴らしい人柄で、でもとっても音楽的には頑固で自分を持ってて。すごくすごくすごくステキな人で、15年前より人間的にも成長されてて感動しましたですぅ。言うこと一つ一つがすべて美しくて、御伽噺みたいだなぁとか思って、後から言葉を思い出すと涙出ちゃうような感じでした。ロディ、本当に本当にすばらしいです、彼そのものが芸術なのですわ。本物の芸術家に会った!そう思いました。
 それにしてもサマソニの「取材エリア」。凄かった〜〜。なんかもおおおお、ミュージック・ビジネスだった〜〜〜〜。もおおおお〜〜、だった〜〜〜。ええっと、そう。サマソニの「取材エリア」ってのは、ソニックステージとかロックステージの合間くらいの、1階の、外からの風がピュ〜〜と入ってくるエリアに設けられてて、その横にある楽屋からミュージシャンたちがテコテコやってきては、あれこれラジオだのMTVだの雑誌だのの取材を一斉に受けてるんです!だから右を向いてもミュージシャン!左を向いてもミュージシャン!しかし誰が誰だかまったく分らん!(笑) しかもスタッフだの海外プレスなどもいて「外人率たけ〜〜な〜〜」みたいな感じ。「私ぃ、外人スターならぁ、だれもいいわけでぇ」のグルーピーのおネエさんなら、興奮して鼻血たれちゃうような(←下品)状態でした。
 (とか書いていたら地震が!)
 で。その会場とは別に、サマソニ当日に前後してイアン・マッカロク@エコー&ザ・バニーメンにも会いました。イアン君…。外見はさすがに「ジイさんになった…」けど(失礼?)でも中味は昔のまんま!頑固でナルシストでビッグマウスで!その頑固なジジイイっぷりにアーティスト魂を感じてワハハハ笑いながらも、さすがやな〜と思いましたわ。イアン、おめえ、すげえよ!と肩を叩きたくなるような?そんな感じでしたね〜。
 んで。昨日は最後にリアム・ギャラガー大王(?)とアンディ・ベル様(←3日前に35歳になられたという元ライド様。今もハンサム君で和田、惚れまひたぁ〜)に会いました@新宿パークハイアット。リアム君、なんだかもううう昨日はすげええゴキゲンさんで、歌うし(←ファンなら号泣ですね。目の前で聞くサムマイトセイです)飛び上がるし、窓にかけよるし、泣き真似するし。とにかくステージよりずっと表情豊かでサービスするし、はしゃぐし、しゃべるし、ワハハハハハハハハと大暴走しちゃって、「アンディと今すぐ後ろのベッドに入ってヤってもいい」とか言い出すし…。でもなんか何しても何言っても目立つし、みなをうなずかせるパワーがあり、威圧感があり、声はやはりすごいし、スターだなぁあああと思いました。11年前にインタビューしたんだよ〜〜とか言ったら「そりゃ悪かった!」とかいきなり謝られた!う〜ん、昔の自分には反省しきりらしい(でも昔もイヤな野郎じゃなかったけどね)。で、オアシス君たちはまたもうすぐ来日するみたいですね〜〜。
 それにしても。こうして10年、20年という長いタームで音楽をやり続けて、ちゃんと世界に発信してきた人達はものすごく信念を持っていて、厳しくて、頑固で、そして優しいです。みんな。そしてそんなすごい人達と話をすると、たとえそれが30分とか1時間とかでももおおおお6時間マラソンしました!っていうくらいに疲れ果て、和田は今、ボロ雑巾のような状態ですぅ。ふぃ〜〜。そこに地震だの雷だの雨だの。ひえええええええ。助けて〜〜〜〜〜〜!なんか、シュークリームでも買ってくるかな…(意味不明)。
PS:そーだそーだ。オアシスのファンの方のために。リアムはインタビュー中、通訳の方がしゃべっていてもベラベラお構いなしにしゃべりどおしなんですが、そんときに「オレは本当に本当に日本が好きだ!日本人は最高だ!」とかって編集のF君に向かって熱弁していたのを和田は見逃していませんでした。とりあえず日本が大好きだそうです、ハイ。
PS2:どこどこサマソニに連れてってくれたフォトグラファーの遠藤さんのページ。
http://home.a07.itscom.net/endo-66/

2005年08月11日(木) 人生を楽しめないバカです

 この週末はサマソニでして、フジロクは行かないのですがサマソニは近いし〜、好きな人もあれこれ出るので行くのですが。
 が。それにあわせて今年は取材もあれこれで、まずは明日エコー&ザ・バニーメンに再会してまいります。イアン・マッカロク。会うのはなんと15年振り!一体どうなるやら?
 そして日曜日には和田が高校生の頃から愛してきたロディ・フレイム様=アズテック・カメラに、これまた15年振りにお会いしてまいりまする〜〜。ああああ、これは緊張する〜〜。前に会ったときには焦ってワケもなく筆箱をテーブルの上に叩き付けたことがありました。よく覚えておりまする〜〜〜。ロディも驚いていました(恥)。緊張すると、そういうわけの分らん行動に出ちゃう私です〜〜。
 にしても。両者共に40代。月日のたつのは早いのですね。イアン君…などと言ってましたが実はハゲちんより年上で46歳ですわ。ヒエエエエ。46歳のイアン君に会う事になろうとは。おそろし〜〜〜。ちなみに新譜も出ました、彼らは。『サイベリア』と言います。ええ、シベリアのことです。
 そしてサマソニ終了後の月曜日には、天下の問題児(?)リアム・ギャラガー君withアンディ・ベル(元ライド)に会うのですがどうなるやら????アンディ・ベルってのが、私的にはエエエエエエ!ですね。よもやこんな形で元・ライドに会うなんて!なんかもうナツメロ大会です、頭の中が。ちなみにリアム・ギャラガーに会うのも10年振りくらいかも…。デビュー当時に会ったときには「オレは今、歴史を作ってる。お前はそれを目の前で見てるのだ」と名言(?)はいてくれました。あの人は意外といい人です。でも兄はもっといい人です。本当は兄に会いたかったかも…。
 にしても。体がついていくのだろうか?そこが何より1番心配です。そして心配の余りまた具合悪くなってるバカな私です。ううううううっ。早く全部終わってほしい…。←人生が楽しめない和田。そして終ってから「もっと楽しめばヨカッタ」と後悔する。人生その繰り返し。バカだバカだ、本当にバカだオレ!

2005年08月08日(月) 子供の感想文

すまんですが、メール(wada@badgirl)が開けられません。ので、何かありましたら和田宛はshizukarem@yahoo.co.jpという恥ずかしいアドレスに送ってください。よろぴこ。

 うう。づがれだ。疲れません?この暑さ?そして冷房?私はぜん息も酷くなり、辛いばかりですぅ〜〜。
 そんな中、今日は東芝さんに行って、「ローリングストーンズとポールマッカートニーの新作をいっぺんに聞き倒す」ということをしてきました。
 ふだんワシらのような仕事をしている者にはアドバンス・カセット(もしくはCDR)が渡されて、「これで聞いて、レビューなど書いてください」という形式なんですが、最近はそれを不正にコピーしちゃう輩がいるからって(日本じゃいないと思います。アメリカとかですね)それがもらえないで、レコード会社までテクテク行って「試聴会」という形で聴いて書く…ということが度々あります。疲れるんですが、しかも1回とかしか聞けないので困るのですが、本当にどこに文句も言えずブチブチブチ。
 で。今日はストーンズの試聴会でした。で。大きなお部屋でたくさんの人が集まって聴きました。ストーンズ。ミックです。「若い時は信じられないくらい美しかった」のに、その後は意地悪大魔王みたいな顔になってきちゃったミックです。相変わらず、イガミ合ってるな、キースとって感じ(笑)。性格悪っ!てのがモロバレ(笑)。
 で。で。その後、とっくに試聴会は終っていたのですが、無理を言って個室でひとりポールマッカートニーを聞かせてもらいました。コッソリと。
 で。で。で。これがヨカッタ!!ものすごくヨカッタ!!今回、ナイジェル・ゴドリッジ@レディヘとかのプロデューサーがプロデュースしているのですが、ものすごく相性ヨシ!って感じで美しい〜〜〜〜端正〜〜〜〜というのでした!そして思いました。「ポールマッカートニーってなんていい年の取り方をしてるのだろう。それはやはり彼がものすごくたくましいからだなぁ」って。廻りはどんどん死んで。音楽を止めちゃったり。やってても現役感なかったり。の中で、彼は現役で、生きてて、たのしそう〜〜〜〜に音楽を作ってる。なんかもうこれぞ孤高!!誰も行き付いたことのない場所をサクサクと楽しげに歩いてる!!って感じがものすごおおおくしました。でも「初めてポールって人の音楽を聴きました。ビートルズはイエスタディしか知りません」という人でも充分楽しい音楽だし。
 これからハゲちんたちがもっと年を取ったらバンドだけどもポールのように楽しくたくましく続けていけたらいいのになぁとか思いました。
 って。子供みたいなこと言ってるな、オレ?

2005年08月05日(金) りらっくまとあまぐりちゃん

 暑い暑い暑いどすな〜。夏ってこんなに暑かったっけ?…でも去年もそう言ってたかも。そして夏…『リヴィール』の季節でんがなぁ〜。後で聴こうっと♪
 ところで明日は8月6日ですねぇ。もう60年です、とテレビはさかんに言ってますが、とりあえずわしらはこんなものでも見て「はぁ、怖っ」と思っておるくらいしかできません。
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/

 気がつくと『亡国のイージス』とかさぁ右寄りな映画が自衛隊全面強力!とかでニコニコ作られている今。怖いですね〜怖いですね〜怖いですね〜。このあいだ本を読んでいたら、第2次世界大戦が始まる前って日本は厭世観がすごくて自殺者がすごく多かったんだったね。みんな青酸カリ飲んで死んだらしい。なんか今に似てるよね?今は練炭だけど。そんな厭世気分を吹き飛ばすには「外国をやっつけろおおお」「北をやっつけろろおおお」とかになるのでしょうか?
 今日の新聞に書いてあったけど、日本が「北は怖い」というのはアメリカが「イラクは怖い」と言ってたのと同じだそう。日本の自衛隊の装備は世界でも5本指に入るくらいだそうで、あんなに貧しい国(北=イラク)をそんなに仮想敵にするのはどうか?って外国人が言ってた。「そんなん、自衛隊に逆に失礼じゃないの?」とか書いてあった。な〜〜る。そう〜〜か〜〜〜。視点を変えるって大切ですね〜〜。
 …とかなんとか言いながら、今私はりらっくまにボワアアアアアン。可愛い可愛いリラックマ。このあいだ池袋駅構内にサンエックスのプチ屋台店を発見!あまぐりちゃんグッズも売ってましたが(誰か買ってREMのオフィスに送って上げたら、あのオッちゃん狂気乱舞して喜ぶはずだで〜〜。NYには店が2つしかないのぉって泣いてたんだからぁ)そんなもんにはメもくれずにリラックマがグウタラしてるグッズを買って来ました。せんべい食ってるヤツ…。いいなぁ〜〜リラックマ人生。憧れる…。バリバリバリグウウグウウグウ。

2005年08月01日(月) カラオキィ〜♪

 月曜朝1から病院に行ってました、和田。
 まぁ、毎度のことなので別に驚きも無いでしょうが、自分としては「あああ。こうしてもう毎回毎回病院ばっかり行ってて。しかも月の始めから病院で。朝1で。なんかもおおおお」とかガックシしてました。でもぜん息の薬も切れちゃったし、早朝から激具合悪くて目が覚めちゃったりで、行かなきゃ…と行きました。すごく早く行ったからバスも混雑してて、そしてその中に養護学校に通うのかな?ワアハアア声を挙げ、バンバンとガラスをたたきまくってる少年がいました。
 そのとき和田、その少年に目茶目茶たまんなくイラついてしまいました。「すげえええうるせえええ!」と思って、少年のこと叱りつけたくなりました。それが無意味で無理解で無慈悲で人非人行動だとは重々分っても、とてつもなくイラついてしまったんです。だってもおお、すげえええうるさかったし、昨日は本当に全然寝れなくて、心臓が苦しくてたまらなくて、絶望的な気分が1000000で、朝から暑くて、バスはギッシリ混雑してて、オヤジのポマードだかが臭くて、クーラーが直接顔にあたってきて、イライラは最高潮だったんです。
 そん中で彼だけがノンキそうに歌って大声あげたりガラス叩いたりしてて「ズルい」と思っちゃったんです。私だって私だって!!ガラス叩きたいし大声あげたいし、バッカみたいに大声はりあげて歌いたいんだよおおおおおおおお!でもでもでも!我慢してるんじゃないかっ!ずるいよ、ずるいよ、ずるいよっ!と思ったんです。そりゃこれからの彼の人生は大変だし、彼の行動範囲も何もかも限定されているのだし、私がズルいなんて言うのは「的外れですわ!きっ!」とか怒られるでしょう。はいはい、その通りざんすよっ!と言いましょう。
 それでもそれでも!私だけじゃなく。私たち=疲れ果てて自分に情けない気持ちがいっぱいの大人たちは、できることなら誰だってみんな、彼みたいに気持ちのままにワアアアアと思いきり叫んだりして、気持ちを発散させたいんだよおおおお!でもでもそれができないから安定剤ガブ飲みしたり、お酒で紛らわせたり、考えることを止めちゃったり、そして苦しくなり過ぎて果ては自ら死を選ぶ人もたくさん…。私たちが抱えている心の障害(あえて障害と呼ぼう!)は目に見えないから、ワガママだなんて呼ばれたりして、彼のように「心やさしき人達」からの応援を受けることもない。勘違いな人達から「もっと頑張れ頑張れ」なんて背中を叩かれるばっかり。
 だからその少年に「うるさいっ!バスの中では静かにしろっ」と言いたくなってしまった。そりゃ、言わなかったけどさ…。でも言いたくて言いたくてウズウズして、それこそまたウアアアアと叫び出しそうな気がした(←朝から相当キてました)。
 ときどき私は世の中はすごく不条理で不公平でものすごい無常を感じる。私たちはどこで叫び声をあげたらいいんだろ?……カラオケ?

2005年07月30日(土) ピーターのメロメロ魂

 例の『UNCUT』のCDでピーターが選んでいたPernice Brothersというのがあります。「There goes the sun」という曲です。すごく美しい〜〜〜曲だったでしょ?ビーチ・ボーイズへのオマージュ的な。
 で。このバンド、ワンリトルインディアンなので、今日本でワンリトルインディアンと契約してるインペリアルさんに聞いてみたら「アルバムの音あります〜」って送ってくださったのですぅわああああ。
 したら、アルバム全部もすごおおおくステキ!うつくし〜〜〜。はひ〜〜〜。ろまんち〜〜〜っく。はひ〜〜〜。夏の夕方に聴くと涙〜〜〜なのですわ。さすがピーター!あんたはロマンチック大王やなっ!!と改めて思った次第ですわ。
 で。このPernice Brothersさんのアルバム「日本発売してよ〜〜ん」と言ったのですが、実は前のアルバムを日本発売してたそうなんですぅ。てんで知りませんでした。で。てんで知らないくらいですから、当然、てんで売れなかったそうです(涙)。で。「だから今作は出せそうもありません」とのお返事。う〜む。
 そうなんですよ〜〜。たとえその新作が、今手元にある作品がどんなに素晴らしくっても、前の作品が売れないと日本では発売してもらえません。そういうこと何度も何度もいつもいつもあります。まぁ、売れないと仕方ないので分るのですが、やっぱり「前は駄目ポだったけど、今度はイイみたい〜」と言う時に残念だなぁ〜と思っちゃいます。むろん輸入盤で買えるからいいのだろうけど。でも人知れずこういうのがまた埋もれて行くんだなぁというのが残念だったりします。
 う〜〜む。Pernice Brothersの『discover a lovelier you』、とってもいいアルバムです。ピーターのロマンチック魂に共感するっ!という方はぜひぜひ聴いてみてくだしゃ〜〜〜い。
 …ところでワシは朝からガク〜〜シッのファックスが届き、朝からメゲておりまする。ガク〜〜シッ。ガク〜〜ッシ。
PS:で、ガク〜シッ気分を緩めようとスタバで本読んでお茶飲んでいたんですが(甘い、でかいドーナツまで!)隣に4人組主婦連が。最初は4人でべちゃくちゃしゃべっていたけど、そのうち1人の「化粧落ちかけ」オバがずっ〜〜〜っと話してて、明らかに残りの3人→早く終らないかな状態になってて。しかし落ちかけオバは気がつかず!ベラベラベラとエンドレスにしゃべってました。オバの迫力を改めて知った和田でした。でもきっと同年代…。でも話題は「子供の塾の良し悪し→どこがいいとか悪いとか」→まったく話題、ついていけず!

2005年07月29日(金) 今日からフジロク

 どうやら今日からフジロクなんですってね〜。と。他人事(笑)。ええ。東京におりますわ、私。…ちゅ〜〜か、こんな仕事しながら今まで1度もフジロクに足を運んだことがありません。
 どうして?とか言われるのですが、まず夏は暑いから「すぐにフラフラしちゃう」という体力的な問題。それに「遠くてお金かかる」という金銭的な問題。そして「そんな遠くまでわざわざ見に行くほど好きな人が出たことが無い」というのが最大ですね。ぶっちゃけどうしても見たいコンサート(フェス)なら私、世界中どこへでも行っちゃいますからね(笑)。
 しかしなんかぁ、世の中的ブームではフェスでまた〜り楽しむべし!みたいになってますが、そんなにみんなコンサートってスキだっけ???とか思ったり。私?私はむろん普通より好きですよ。ただし自分の好きなアーティストのコンサートです。ど〜う〜ら見ておくか…なんてノリで行くコンサートはやはり大半がおもろくない。で、そのおもろくない…が別に渋谷クアトロとか中野サンプラザとかならいいけど、新潟くんだりまで行っておもろくない!って耐えられないっすよ。
 まぁだから別に好きな人が、どうしても新潟まで行っても見たい!と思う人が出るなら(←そりゃもうハゲちんたち、とかですな)行きますわ。でもこれまでそういうことがなかった、というわけです。
 ああでも。1度だけ「行こうか?」とセッちん@DJ…と盛りあがったことがあります。それはニール・ヤングのとき。で、けっこうマジでその事務局に宿泊先の問い合わせとかしたんですが(実は宿泊に関しては音楽業界枠とかあるらしいけど、そんなことも知りませんでした。だから一般枠で電話しました)信じられないことに「ホテルは部屋が取れるかどうか分りません。しかし前もって宿泊料金を振り込んで下さい。それで取れない場合は返金します」とかってあまりに考えられない対応!そんな殿様商売あるか?振りこみ料金どうしてくれるんだよ?堤西武グループよいい加減にしろよ!SMAPのチケット取りじゃあるまいし(←そう、ジャニさんちはそういう殿様商売です。でもそれでもファンは付いて行くのです)たかだかホテルでなんだよ、それ!!とあきれ果てて、行くのはやめました。そうそう、それもあってその年(2001年)ニールヤング主催の「ブリッジコンサート」@ハゲちん出演にガアアアアと勢いついて行ったのでしたわ。
 その後も苗場西武グループはそういう殿様対応してるのかどうかは知りませんが、とにかく私の中では苗場=西武=横暴という図式が完成してます。万が一ハゲちんがきちゃったら、和田は日帰りでトラックの荷台にでも潜ませてもらって行き帰りするしかないかもしれません(なぜにトラックの荷台?)。でもってむろん、夕方行ってハゲちんだけ見て、帰ってくる。当然っす。

2005年07月27日(水) オッパイ掴んじゃいました――ハゲちんが!

 このあいだのロンドンのテロの当日にロンドンに到着したと言うSちゃんが、帰りの空港で買ってきてくれた、イギリスのゴシップ雑誌『HEAT』にハゲちんが載ってました。
 ゴシップ雑誌に掲載!ってあたりにハゲちんの知名度の高さ@イギリス…を思い知るのですが、なんと!掲載されてるその写真が「ダブリンで、なんでかは分らないけど、とにかく50がらみの太ったおばちゃんのオッパイ触っちゃってる」モノなんです!おおおおっ!!しかもこう〜、痴漢がよく使う手口ですが(笑)手の甲がたまたま触っちゃいました!というのではなく、「オッパイ掴もうとしてる」みたいな感じなんです!!そして実際掴んでる!かなり衝撃的っていうか、笑える!!むろんそのオバちゃんも笑ってます。あ、ハゲちんはビックリした顔してるけど。
 一体どういうことでそういう図式が出来上がったのか分りませんが、とにかくまぁ、笑えます。そんな瞬間を撮影したパパラッチさん、すごいですね〜〜〜。
 それからその雑誌には後ろの方にREMコンサートの告知も載ってますが、ハゲちんのメイクは「忍者タートルズ」とか呼ばれてます。ふ〜〜む。忍者だったのか、あれ??そう言われるとその通りで、さっそくその映画のビデオでも借りてこようと思う和田ですわ。
 ところでSちゃんは某東芝EMIに働く「すごっい美人さんなのに、ロンドンでは花柄のオーバーオール買ってきて、会社に着て行く30代。机の廻りはドラえもんやらアンパンマンやらお人形さんの園」というさすが和田の仲良しさんっぷりです。ゴーイングマイウェイっ!
 
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