ひぽこんコラム

2007年07月05日(木) ピアフさん

 今日は夜、エディッド・ピアフの人生を描いた映画ってのを見てきた@試写会ありがとうございました。

 で、エディット・ピアフ。日本だと越路吹雪が日本語カバーした♪あなた〜〜〜の燃える手で〜〜〜〜〜私を抱きしめて〜〜〜〜〜〜〜・・・ですが(←古っ)、あの歌のイメージだとなんだかとっても情熱的で温かくて燃え燃えで、華麗な人生!って感じだが・・・そして私も「なんだか年下の恋人がいて、でもそれが死んじゃって」くらいしか知らなかった。

 が、違った。この人ぁすごいよ。歌うことは人生、人生は歌うことで、アタシは正直に生きるの!ってタイプ。
 そういうのって、こうして聞いてる分にはいいし、音楽だけ聞いていればいいが、その人生そのものにはぜった〜〜〜〜いに関わりたくない。
 とにかくピアフさん、繊細で傷つきやすくて、しかし弱い犬ほどよく吠えまくるというわけで傲慢で横暴で乱暴、とにかく迷惑千万、独りよがりでウンザリする。そのうえとてつもなく卑屈で自滅的で、回りは一生懸命にやってくれても誰にも感謝などしない。感謝は神様だけにする。ひえ〜〜〜〜〜っ。怖い〜〜〜〜〜つ。

 ジャニス・ジョプリンとカート・コバーンとかって自滅的なスターさんが束になっても、かなり負ける、というくらいに激しいですわ。
 そういう意味では非常に面白いのですが、しかし映画はそういうピアフさんの可愛さまでを、うまく描けて居なかったような気がする。最後まで彼女の傲慢な態度に疲れてしまった。そうじゃないのは分かるのだが、でも努力しないと分からなくて、最後まで共感できなかったなぁ。あぁ、最後に彼女がインタビューされる場面があるんだけど、そこで言ってることは良かった。

 アーティストを描くのってけっこう難しい。たいていアーティストは傲慢で同じくらい繊細で卑屈でワガママで自分勝手だから。でもその分と同じくらい愛すべきところもある。その愛すべきところを描き出してあげないと、ただのイヤなヤツだ。

 ちなみに私が「いやぁああん」と激しく共感したのは、彼女が幼い頃に角膜炎にかかって失明しかかるところ。私も同じ病気に子供の頃になったから、「イヤァアアアン」と悶えっ! そんなところ(爆)。

 ていうか、やっぱりエディット・ピアフって人は私ら日本人には遠い存在すぎる。よほどシャンソンとか好きな人じゃないと、分かりにくいよなぁ。その音楽の面白さは分からない。歌はすごいのは分かるけど。なんてハゲちんファンのオレに言われたくないだろうが。。。。

 それにしても歌うことが人生、人生が歌うことなんて、自滅への道だよなぁ〜〜。ありえないよ、そんなの。苦しくて逃げ道がなさすぎる。たとえばハゲちんはいつも「歌は悲しくても、僕は楽天的〜〜〜♪」とか調子こえて言ってるが、それでいいんだと思う。だって、楽天的〜〜〜♪なんて言いながら、モノ作る人が本当にただの楽天家でなんかあるわけないんだし。
 たとえば歌を10曲とかさ、書かなくちゃいけないとかいわれたらさ、その間歌の世界にずっと心がいなくちゃいけないんだよねぇ。その辛さって、うわああああ。私には耐えられないなぁ。モノを作るとき独特の、その世界に漂っている不安定さに、私は耐えられない、そんなに長い時間。狂う。→ああだから、みんなドラッグやるのねぇ。そりゃやりたくなるよなぁ。分かる分かる。それは分かる。私もソングライターだったり作家だったりしたら、「つよめのコカインお願いします」とか言いそうだ。ふむふむ。

 ところでR25(→フリペです)が送られてきたら見たら、農業体験とかしてた! おお、また農業だ! 農業がキテるぞ! しかしいきなり炎天下で働かされた編集の子たちは大変だなぁ。いきなり炎天下農業は辛すぎると思う。かわいそうに。でもってすんごい草むしりとかさせられていたが、その草が尋常じゃない量と長さで、そんなに草ボウボウな畑ってあんまり信じられない。草ってさ、春頃からちゃんと抜いていれば、あんまり夏でも生えないんだけど? サボっている畑なんじゃ? とか思ったり。人んち畑にチャチャ入れるオレ。エラソー。まだ4ヶ月目なくせに。

 あ。このまえここに「傑作」と書いたPolly Paulusmaの『fingers & thumbs』が日本発売されることになり、インタビューできることになった。そのうえライナーノーツまで書いちゃう。へへっへ。嬉しい。今日もずっと彼女のデビュー・アルバム『Scissors In My Pocket』と2枚、聴いていた。大傑作だ。彼女は、本当に天才で、その音楽の練り具合というか、深みが素晴らしい。21世紀のキャロル・キングと呼ぼう。

2007年07月04日(水) 牛に願いを〜IMPEACH

PS: わああああああああああああああ!! 和田、物知らず、大馬鹿が露呈!! NYのお友達Nさんから以降のように教えてもらいました(ありがとうございますぅ)IMPEACHってすごく意味のある言葉だったのね。ただのバカはげオヤジ@変態印じゃなかったのね。。。ごみんに、ハゲちん。

マイケルのステッカー、アイアムピーチじゃなくて
インピーチだと思います。インピーチは、糾弾せよ!という意味で
主に反ブッシュ政権とかチェイニーなどに対するスローガンとしてここ数年は盛んに使われています。
ピーチーズの歌にもこれを最高のギャグにした
impeach my bushというのがあります。
・・・・さすがNさん。「ロッキ○○○」の特派員っ!! これでしかし知ることが出来てよかった。ここでハジかいてるくらいならて〜〜したこたぁない。

意外に政治姿勢がしっかりしたいいオジさんだと判明した人↓




PS:マーマーズに登録している人は
http://www.murmurs.com/torrents/torrents-details.php?id=236
に初日の音源が落ちております。フルで。しかし登録していないとダウンロードできません。私はなんだか面倒っちいのでダウンロードしてません(爆)。そのうち友達からもらおう計画ですがな。


 滅多に居ないよね、こんな人↓@ハゲちん@ダブリン火曜日のショー。ステージでノートPCと向き合って、歌詞見ながら、その場で歌詞変えながら、まさにその場で歌を作りながら歌ってるオジさん。これぞライブか? やるこたぁ違うね、ハゲちゃん。あんたその度胸でどこでも生きていけるわ。本当にすごいわ。こんなことやったバンドっていないんじゃないの? ロックというカテゴリーでは? しかもインディーズじゃないし。客が満員だし。スターだし。おもしろすぎだわ。




 しかしこのハゲちんのノートPCに貼ってあるステッカー「アイムピーチ」ですぜ。僕はピーチ???? ざ〜〜けんなよ〜〜〜〜、オッさん、ハタいたろかぁ??↓ほらね。(ちゅうか、右端二人はただの酔っ払いにしか見えないんですが・・・真ん中にハゲの変わり者。その横ふたりがまっとうな人達・・・かわいそうに)



 ところで昨日からフジテレビで「牛に願いを」というドラマが始まった。なんとテーマは酪農!! 農業だ! 酪農を通じて若者たちが成長してラブしていくという、文字通りに臭いドラマだ。そして演技力も、「孤独な賭け」の伊藤英明とかハセキョーに並ぶほどのみんな臭さだった。。。
 しかし酪農に興味津々な和田はジイイイイイと真剣に見ました。この夏は「牛に願いを」で決まりですな(何が?)
 農業、キテるね〜〜〜(笑)。

 しかし1回目から「牛の出産」というんはあまりにもベタやな。ベタすぎる。まぁドラマだから仕方ないが。。。。そうそう出産はせ〜〜へんだろが。1回目は「牛の乳からチーズ作り」が見たかったなぁ(ドラマにはならないが)。

2007年07月03日(火) オバちゃん

 さらに落ちてますねthis is not a show@DUBLINの映像。レビューと合わせてどうぞ。ここで見られますが映像は悪い。それにしてもハゲちんてさ、いつからこんなにおしゃべりになったんだろ? 前もロンドンのショーとかで延々としゃべってて、しかしモゴモゴ言うしさ、半分も分からなかったわ。はっきりしゃべれ〜〜〜〜〜とかイラッとしたり(爆)。でもとにかく楽しそうなんでいいや。会場は本当に狭いね〜〜。驚きだね〜〜〜〜。

 それからSPIN誌の記事はここにありますね。

 ダブリンでのハゲちん↓ 横の様々が書類っぽくて笑えるが歌詞カードとかですな。




 それにしても昨夜はまた胸苦しく、眠れなかった。

 でも昨日は友達と近所でお茶していた。友達は57歳。仕事がクビになりそうだ。しかし「日本中廻ればなんかあるんだよね、ガハハハハ」と異様なほどにパワフル。あまりにおかしい友達。もう何十年も友達だが、途中何度もケンカもして、しかしまた友達だ。私とはまるっきり逆な性格なのかも? しかし似ているところもある。。。。それは天邪鬼でガツガツしてて、そしてデブなとこ(爆)。

 友達ではないが、昨日は師匠に携帯でチコチコと「直腸がんノイローゼのオレ。また検査だ」とか打ったら、「私はそんなお金使うならおいしいものやかわいいお洋服に使うもんっ!」なんてギャル風な返事を寄越しやがった。グリ〜〜〜ッ。「いいんだもんっ。病院は心のよりどころだもんっ。それにすでにもうネタだもんっ」とか返事したら、返事が返って来なかった。呆れ果てたんだろう。師匠71歳(→と本当の年齢を書いてしまうオレ。。。。)。心はギャルである。

 年上のオバちゃんたちはパワフルだ。。。。。

そうそうそれで思ったんだ。私は心の中でいつもたくさんの不幸を作り出しては苦悩しまくっているが、心のキャパシティというか心の大きさは誰もが同じで、たとえば「年間60億円稼ぎます」というようなITの人だって同じ心。「ビッグイッシューを路上で売ってます」という人だって同じ心。仕事クビになりそうな私の友達だって同じ心。「REMやってます」というハゲた人だって同じ心。「路上で歌うたってます」という人だって同じ心。同じ心だからそこに不安が詰まっていたら実は全く同じに苦しいだけ。ビッグイッシューも60億円もまったく同じに苦しくなる。全く同じに嬉しくもなる。実は人はそう変わらない。それを思ったんだ。だからあんまり苦しい苦しいは止めようとかね。
 でも胸苦しい。。。。うぐうぐ。

↑ここに書いたこと、さらに整理すると、たとえば私がマリー・アントワネットだったりして(爆)「パンがなければケーキをお食べ」なんて言ってたとしても、心の中で「あぁ、直腸がんかも?」と思っていたら、どんな状況にあろうと、今の私とおんなじだということだ。人は気がつくと意外とみな平等だ。どんな場所にいて、どんな状態にあろうと。要は心の中がどうか、にかかってるように思ったの。

2007年07月02日(月) ガンかも。。。。

PS:さっそく落ちてましたね、this is not a show @ dublinの1stショーの映像。新曲ばかりですがまだ全部見れてません。どっかで聞いたことあるようなカンジもしないでもない(爆)。

 昨夜から「直腸がん?」ノイローゼのオレ。。。。懲りずに? だってしょうがない。性分だし、本当に疑われるんだし。

 そう思ったとたんにまたパニック。キンキキッズを見て(爆)忘れようとしたが、すっかり海坊主状態の剛に愕然として(昔、コンサートにまで行ったのは私です。2回も行きました。ジャニーズ好きのオバちゃんでした)かえって頭は直腸がんに。。。。

 それで友達にガアアとメールしたが、すぐにあんまり返事は帰ってこなかった。氏家さんと文春文庫のIさんのみ、すぐにお返事くれて。。。。あとはみんな呆れ果ててる? 和田なんてポイッ? とスネていたら、朝になったらいっぱい返事が着た。迷惑な和田をみんなまだ捨てないでいてくれる、ありがたい。

 しかし思った。今回は。
 具合悪くなり、ふと、あぁ、自分は自分をちっとも大切にしてないなって。あれここれもダメだと自分を追い詰めていたが、こうして生きてるだけで十分なのに、何をどうワガママ言ってるんだって、オレの心。身体に申し訳ないだろがって。心がどんなに突っ走ろうと身体はついていけないぞ、もうかなりいっぱいいっぱいでがんばってるんだから、これくらいで満足してやれよって。自分で自分に謝った。

 ちょっと様子を見て来週、病院だ。また大久保に行こう。。。。お気に入りの社会保険中央総合病院だ。

2007年07月01日(日) ダブリンのREM

 ダブリンでのショー、始まりましたね。

 10曲もの新曲をプレイしたそうですが、どうだったんだろ? どんな曲なんか? 友達がMDに録音してきてくれるのを楽しみに待ってますわ。

 古い曲もやって、今まで演奏されたことほとんどない、100万(←めんどいので省略)も演奏されたらしい。へ〜〜。

 ハゲちんは珍しくメガネかけたまま歌ってますねぇ。写真を見ると。これはリハです、というムードなんか? しかしREMHQの新しいページは、ちゃんと写真が開かないんだが? なんなんだあれは?

 しかしその間にイギリスはテロ騒ぎで大変。友達夫婦はダブリンの後にグラスゴーに行くと行っていたけど、昨日のテロ騒動でグラスゴーの空港は封鎖されちゃってる。どうなるんだろうか。海外に居て空港が封鎖されたりしたらすごく不安になる。心配だ。
 ていうか、今ニュースを見たら、テロがあったのは30日午後3時すぎ。友達夫婦がロンドンに着いたくらいだ。アチャ〜〜〜、ダブリンに無事に行けただろうか? ヒースローも混乱しまくっていたはずだ。コンサートどころじゃないのかも?

 そして私は口の中が荒れてて痛くて、お腹もずっと痛くて満身創痍でフラフラです。

 しかし昨夜は張り切ってまたベラベラしゃべりまくっていたんですが。。。。人んちで。

PS:それにしてもこの人は正しい。 アメリカはそんな報道してるときじゃないだろ? しかもトップだ? バカか? パリス・ヒルトンって政府に放たれた刺客に思えるね、イラク隠しの。

2007年06月28日(木) マイケル・ムーアの新作

 ほらね、パキシル、また出てきたよ。これ、絶対におかしいよ。自殺者がこんなに増えてるのは、心療内科、それに私がうけたように、婦人科でも安易にパキシルを処方してるせいという部分が凄く大きいはず。カウンセリングなしのパキシル投与、そのせいだよね。この間の高嶋忠男のドラマ(←見てるオレ。。。笑)でも、忠男がウツになったときの最初の医者が最悪で、ただ薬出して、症状もろくに見ないでカウンセリングなんてゼロだったよね。日本の大方の精神医療の現場って、あんなもんじゃないの? 日本人はパキシルで殺されるよ。先行き不透明からのプチ鬱、不安、絶望は、薬では解決できないのに。↓

 抗うつ剤「パキシル」(一般名・塩酸パロキセチン水和物)の副作用が疑われる自殺者が05、06年度と2年連続で2ケタに増えたことが厚生労働省などの調べで分かった。パキシルはうつ病やパニック障害などに有効だが、若い人を中心に自殺行動を高めるケースがあり、添付文書にはすでに警告や注意が明記されている。厚労省は医療関係者に「患者の状態の変化をよく観察し、薬の減量など適切な処置を」と呼びかけている。
 パキシルは世界で発売され、国内では00年11月から販売。製造・販売元の製薬会社「グラクソ・スミスクライン」によると、推計売り上げは01年は約120億円で、年々増え06年は約560億円。推定物流ベースでは抗うつ剤全体の約25%を占め人気が高いという。一方、厚労省の患者調査では、うつ病などの気分障害も増加傾向で、96年の43万3000人に対し、05年は倍以上の92万4000人に上っている。
 厚労省と独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」によると、同機構への報告が義務化された04年度以降、パキシルの副作用と疑われる症例のうち、自殺をした「自殺既遂」は04年度が1件だったが、05年度は11件、06年度は15件と増加。自殺行動が表れた「自殺企図」も04、05年度の各2件に対し、06年度は24件に増えた。いずれも03年度以前は1ケタとみられ、06年度は厚労省が5月末現在でまとめた。
 増加の原因について、医療関係者によると、処方される患者が増える中、医師が投与後、経過を十分に観察していないことなどが考えられるという。
 一方、同社は「患者が勝手に服用をやめると、病状が悪化する恐れがあり、必ず医師に相談してほしい」と話している。
 パキシルはうつ病に有効で、自殺関連の副作用が表れるのもごく一部とみられる。ただ、投与後、最初の9日間は慎重に様子をみて注意が必要だ。また、うつ病を早く見つけ、治療するという流れにのって、軽いうつ状態にまで、すべて薬を投与するのは問題だ。特に若い人の場合、カウンセリングで治るケースも多く、慎重にすべきだ。

 ・・・ところでマイケル・ムーア監督の映画「シッコ」が医療問題だという。おおっ!


ストーリー:ドキュメンタリー監督マイケル・ムーアが、4700万人の無保険者だけではなく、保険料を支払っている数百万人にもマイナスの影響を及ぼすアメリカの医療システムの実態を明らかにする。カナダ、イギリス、フランスを訪れ、国民全員が無料医療の恩恵を受ける国の事情を見つめながら、アメリカの混乱した医療制度を浮き彫りにしていく。

 とかで、製薬会社にも切り込んでいるらしい。日本人はムーアが大好きだから(好きすぎてムーアのギャグさえ本気にしちゃってる向きもある)それを機に、製薬会社のことに目が行くようになればいいのに。グラクソ、明らかになんかと癒着してるだろうに。ちゅうか、そこ、ラムズフェルドのグラクソですから。タミフルと同じ会社ですからね。

 でもそれに乗っかって、日本の精神医療が怠惰なのが本当に腹ただしい。そうじゃない医者がいることも知っているけど、そうである医者のが多いのが怖いよ。

PS:ところでハゲちんの写真日記だが、今日のコレを見て思った。お前んち庭か? 庭なんか? にしてはなんかショボいな? と。植木も枯れ気味ちゅ〜か。適当だしな。庭師になったるで〜(笑)。

2007年06月27日(水) オール読物

 真夏の天気の今日、クレア連載の初取材へ。

 と言ってもこれ、潜入取材なんで、こっそりMDとか鞄にしのばせ。。。いざっ!・・・後は読んでね〜〜〜〜〜♪

 それにしてもこの間打ち合わせでチラッと会っただけだった、編集部のM嬢がこの上なくユニークな人だと分かり、興味津々な私。さっそく畑にも誘う(笑)。そうするとM嬢は「なんでもやりますから」と働く気満々。すばらしい。クソ暑い中の「マルチ敷き」とかに呼んじゃおうかしらん♪ うふふ〜〜。
 M嬢は去年までは同じ文藝春秋社の「オール読物」の編集部にいたとかで、「カラーページが大変です」と言っていた。そうだよなぁ、ないものね、オール読物にカラーって・・・グラビアみたいのとかさ、モデルさん撮影とかさ。でもそんな感覚が面白い。女性誌の編集さんというと、これまでステレオタイプなイメージでは「グラマラスっ!!」みたいなノリ? アデージョ?(爆)だったのだが、全く違うのだった(当然? ちゅうか。今まで音楽欄担当の人にだってそんな人は一人もいなかったのだが)。

 その後帰ってきて、グデ〜〜としてしまう。本の取材のためにいくつか病院(大病院)に電話するもカンジ悪くてゲンナリして、もう寝ちゃおう、と決める。
 お囃子の見学は来週にしよっと。。。。もう今日は疲れちゃった。

2007年06月26日(火) グッドラックららばいby平安寿子

 図書館で山のように借りてきた、平安寿子の本本本。

 その中からやっと『グッドラックららばい』に手をつけた。で、一気に、しかし、休み休み、読んだ(どっちや?→休み休み3日で読んだ)。

 とにかく凄かった。自ら「私のすべてがつまった渾身の書き下ろし」というけど、その通り。すごい、すごい本だ!

 こんな小説を書き終えたこの人の体力と気力と集中力にビバ!!! これを書く間、彼女がどんな風に生活し、どんな風に考え、どんな風に机に向かっていたのかものすごく知りたくなった。

 こんなものにずっとどっぷり浸かって、その世界を動かしていたなんて、凄すぎる!!

 小説家という人の、鬼気迫るものの真髄を感じた。その世界のグルグル渦巻く混沌の波の凄さを感じた。それはあまりに激しい。

 とにかくこれはものすごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおいパワーを持った小説。なんだろ? とてつもないロック・アルバムみたいな感じ。誰の? どんな? う〜〜ん、誰だろ? 誰かは分からないけど、とにかくものすごいマスターピースだな。レッド・ツェッペリンのなんとかとか、ジャニス・ジョプリンのなんとかとか、そんな風。

 こんな小説、滅多に出会えない。平安寿子、これを書いたときに49歳。すげぇ(ハゲちんもがんばりなさい、まだ47歳だ)。

 アン・タイラーに感化されて作家になったそうだけど、この作品はアン・タイラーとは別の方向で、しかし似通ってもいて、ハゲしく、しかし人を信じたくなるようなお話。

 グッドラックららばい、そのBGM集でも作ってしまいたくなったわ。

PS:↑アメリカの男性デュオ、Two GallntsのEP『the Scenery for Farewell』がとてもよかった。やっぱりトゥー・ギャランツは素晴らしい。そして彼らの歌はグッドラックららばいにも似合うような気がした。サントラになれますわ。

2007年06月25日(月) 今日は番付発表!!〜景気良く!!




そんなこんなで今日は名古屋場所の番付発表!

 きっとTVのニュースでもやるから見ててね〜〜〜♪

 そして7月8日から名古屋場所。私のお誕生日にもお相撲をやってるって、プレゼントだわぁ〜。

 どんなに私が落ち込んでいても、具合悪くても、嘆いていても、不安に思っていても、お相撲は2ヶ月に1度やってくるくる。

 今場所は、今月頭にお母さんを亡くしてしまった雅山を応援するだっちゃ。お父さんを亡くして今度はお母さん。元々お坊ちゃんだけど天涯孤独になっちゃったミヤビン。。。角界1の巨漢。ファイトなのだ。

 でもやっぱり朝青龍。私にどうぞ元気をくだされ。

 ところで!!

 例のお神楽だが(笑)神社に聞いてきました(暇なヤツ=和田)。そうしたら「新井お囃子連」とかいうらしい。お囃子? お神楽とどう違うの???
 わかんないけど、毎週水曜日に練習してるからって、見学させてもらうことにしました。
 うっしし。
 ああ。「月に500円が会費です」とかだといいなぁ。
 「お祭のときのために、着物作ってもらいます。200万円です」とか言われたら絶対にできないわ。

PS・前に取材したルワンダ出身のカナダ人アーティスト(今はカナダ人なの)コルネイユのショーケースでカナダ大使館へ。帰り際にカナダのビールやワインが振舞われ、ビールを1杯飲んだら激上手い。口がビールになり、帰り道、西友で小さいビール缶を買って歩きながら飲んだ。口ずさむ歌はファーギーの♪ロンドンブリッジ・・・バカバカですな。
 しかし咳が出る。喘息だ。

2007年06月24日(日) パニック障害や鬱のときには休職すべきか?

 鬱とかパニック障害とかになってしまったときに、休職すべきか否か?

 これってそういう病気になった人にとっては重大問題だと思う。あいにくとというかラッキーなのかもしれないが、私はひとりで親もアテにできず、夫もおらず、たくわえもないので、働かないと食っていけないので、心臓がバクバクしてようが、身体と頭が離れているような気がしても、息ができなくなっても、仕事しないとならない。パニックも鬱も何もかも、とにかく明日の家賃と今日のご飯のため、仕事せねば!と必死にならざるをえないできた。だからこそとことん悪化にはもしかしてならなかったのかもしれない。それに一人で仕事してるから融通はある程度きいて楽なのかもしれない。

 ただこれが、親元に今も住んでいて独身、特に養う責任ナシ、会社員でパニック障害とかになってしまったときに、休職した方が快方に向かいやすいのか、休まないで少しずつ方法を弄していくのがいいのか、分かれるところじゃないか?

 さっき友達とその話をしていて、そうそう、別の友達のことでね。私は少し休んだ方がいいように思っていたけど、友達と話していると、休まないで治していく方がその人のためのように思えてきた。まぁ、私が決めることじゃないけど。

 友達いわく、その人は病気だと言われ、休め、となると、休まなくてはならない、私は病気だという波にザブンザブン飲まれて、そこから這い出てこれなくなるのでは? という。確かにその人はそういう性格かもしれない。一本気なんだ。

 心の病気って難しい。その人の性格や環境によっていちいち対処の方法がまるっきり違う。そりゃ心療内科が薬出してハイおしま〜いとなってしまうわけだ。いちいちやってられん。

 それにしてもあれこれいつも言ってる割にはいいアドバイスなどは出来ない私だ。

PS:気がついたら明日はもう名古屋場所の番付発表じゃないか!(笑) 怒とうの5敗を喫してしまった先場所の悔しさをここで跳ね返して、朝青龍っ!! とまた身悶えしちゃうのです。負けて、土俵で呆然とする朝青龍はもう見たくない私ですぅ。うううっ。憎らしいほど勝ってほしい。また八百長だと言われるほど勝ってほしい。とにかく勝ってスキッとさせて〜〜ん。
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