ひぽこんコラム

2009年09月15日(火) 主婦ですが。。。。。

 最近、迷惑メールで「主婦ですがセックスしませんか?」というのがたくさん来る。そう言われてもね〜と思う。

 それにしてもこういうののタイトルとかってどういう風に考えるのだろうか?

 中身はどういうものかもちろん一切開けないんでわからないが、こういうタイトル、いっぱいパターンがあるでしょう? こういうのを考えるのって、誰で、いつ、どこで、どんな風に考えるのだろうか?と思った。これ考えてて、人生が膿まないのかな? ずっとこれ考えてるのかな? ずっとこれをやるのかな、この先の人生も? この先の人生もずううっと「主婦ですがセックスしませんか?」のパターンを考えてるって、辛いなと思う。

 「女子高生ですがセックスしませんか?」
 「75歳の老人ですがセックスしませんか?」
 「イノシシですがセックスしませんか?」
 やばい。。。どんどん怪しくなる。

 ところで。J−WAVEでヤザワエーちゃんのライブ告知をしてた。ちょっと見てみたい。。。怖いもの見たさで。どこかの媒体で、アタシにエーちゃんを見せてほしい。そしてライヴ評を書いてみたい。。。どこかに提案してみようかな。エーちゃんライブ評。生まれて初めてのエーちゃん体験。あの動き一つ一つを堪能してみたいのだが。。。。むろん音楽性などは二の次だ、この場合。だって絶対に好きな音楽ではないから。断言できちゃうもん。ただ存在としてのエーちゃんを堪能したい。楽しみたい、ただひたすらに。

 あ。朝さまは勝ってますがいっぱいいっぱいです。
 そして千秋楽がお誕生日です。29歳になります。まだまだ若いです。

2009年09月14日(月)

PS:
おしゃれカフェ。。。。。
 そういう記事などを見つけて、ときどき行ってみることがあるが、今日もそういうところに@代々木。。。Hちゃんと行ったのだが、しかし。。。。概してそういうところは、写真とは違う。なんか、ボロっこくて。なんか別に居心地なんて大したことなくて。
 おしゃれカフェ。。。捏造か?
 それよりも近所の漫画が置いてある喫茶店のが、ずっと居心地いいのだが。近所の「お菓子食べ放題」の喫茶店のが、ずっと楽しい。
 
 にしても。
 ずっと喉というか、口の中というか、下あごというか、舌の付け根あたりが痛いんだけど。。。。はぁああ。




こんなのあるらしいです。。。

<新人批評家大募集!!>

映画批評家プロジェクト ご紹介のお願い

拝啓 ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。東京国際映画祭では、人材育成の
一環として映画を愛し、映画をしっかり見る目を持ち、映画界の未来を支えていく批評
家のプロが育つことを望んでいます。そのプロを目指す方を応援する意味も込めて、今
年も『映画批評家プロジェクト』を実施いたします。つきましては、この企画に参加を
促すべく、実施概要及び企画意図などを告知・ご紹介いただきたくご案内申し上げます。
是非、お取り上げいただきますようお願い申し上げます。         
  
                                             
敬具


『映画批評家プロジェクト』
■応募要項
・映画祭期間中(10/17〜25)に、コンペティション部門の作品を鑑賞の上、
1作品につき800字以上、1500字以内の批評文を募集
・複数応募可能
・応募〆切・・・・11月13日(金)必着

■審査員
品田雄吉(映画評論家)、土屋好生(映画評論家)、明智惠子(キネマ旬報編集長)

■応募資格
・年齢性別制限なし
・映画に関する媒体に対し、原稿料を伴う執筆経験者は応募不可
(但し、個人ウェブサイト、ブログ等の執筆に関しては上記の範囲に入らないものとする)

■結果発表
・厳正なる審査のうえ、2010年1月末に東京国際映画祭の公式サイト上にて発表致します。

■賞
・審査の結果、優れた批評文に対して優秀賞、佳作の各賞が授与されます。
 (但し、該当する批評文がない場合は、該当作品なしとさせて頂きます。)

■応募先
応募専用アドレス、tiff-project2009@tiff-jp.net へお名前、ご連絡先(住所、TEL、
e-mailアドレス)を一緒にご記載のうえご応募下さい。受賞者の方にのみ映画祭事務局
よりご連絡いたします。

お問合せ: 東京国際映画祭事務局 tiffinfo2009@tiff-jp.ne / オフィシャルサイト:
http://www.tiff-jp.net

<第22回東京国際映画祭 開催概要>
【開催期間】2009年10月17日(土)〜10月25日(日)9日間
【開催会場】六本木ヒルズ(港区)ほか 

2009年09月13日(日) i want yout to screw up

PS;今日は国技館へ。大相撲初日。朝さまは勝ったが、今ひとつ気迫が。。。。怪我してるし。

 それにしてもこれまで以上に、突如として外国人がものすごく多かった。そして奴らはyoutubeに投稿するために来ているのだろうか? 幕内の土俵入りんときとか、通路にバアアアアと並んじゃって、ビデオとりまくり。後ろの人が見えなくてもお構いなし。ものすごくマナーがない。外国人力士の活躍はOKだが、マナー違反の外国人観光客は出て行ってもらいたい。最悪な奴らだ。おお、エキソジック・ジャパ〜〜ンとか言ってるんじゃないかと思うと、腹立って、腹立って。怒りまくってた。

 さらに、今日から「力士とプリクラ」なるものが登場。私もやろう♪と並んでいたら、幾つかの新聞社のカメラマンが来て、勝手にバシャバシャ写真を撮る。おいおい。。。どうして一言「すいまさん、撮影させてください」が言えないのか。なんて失礼なんだろう。PRESSという腕章をつけてれば無敵だとも思ってるのか。こいつらも腹立って腹立って。怒りまくった。ちなみにプリクラは500円でたったの2枚でバカらしいので止めた。

 とにかく怒りまくりだった。
 国技館に行く前に墓参りに行った。友達の。そうしたらちょうど10周忌だったことを、お墓の消えそうな文字をなぞって判明。そうか、もう、死んじゃって10年なんだ、とびっくりした。友達は25歳で死んだ。生きていてもまだ35歳だったんだなぁと思った。なんだかしみじみした。
 




 人から小耳にはさんだことに、お節介をするのが好きだ。

 だれだれちゃんがこうしてるんだけど、困ってる。。。とか。だれだれちゃんが、これやっててハマってるらしい。。。だれだれちゃんがどこそこに行くらしい。。。聞くとたまらなくなって、お節介なメールをする。

 しかも特段それについて詳しいわけじゃないのに。ねえねえ、どうしたのどうしたの?

 しかも特段そのだれだれちゃんと親しいわけじゃないのに、ねえねえ、どうしたのどうしたの?

 ブログを読んでメールしたりもする。別に何がどう言いたいわけでもないのに。特に強い意見があるわけじゃないのに。

 おばさんなのだろう。ひたすらに。

 あきらかに相手が困惑してるのがメールから伝わってくるのに、それでもなおしつこくその返信メールに返信したりもする。

 和田からそういう困惑するメールをもらった人。。。ええ。大丈夫です、和田はあなたが困惑してると分かってるんですよ。それでもなおやるんです。何かこう、かわった人なんだと、諦めていただけたら幸いです。

 今日もまた誰かを困惑させたい。

2009年09月12日(土)

 オリンピックオリンピックて、石原さんよ〜、今76歳。オリンピック、その東京が立候補してんのって2016年。あと7年も先。あ〜た、83歳って、まぁ、まだ知事してるつもりなん? えっ? 驚くで。無理だっぺ? んだから。さああ。そげなバカなこと止めれってば。ほかのことに金使ってくれ。都民の税金をあんたは本当に自分の小遣いのように使うが、ほんとうに止めてけれってば。

 そして明日から大相撲だ。明日はお墓参り〜国技館で大忙しだ。

2009年09月11日(金) 京樽戦争

PS;かわいいっ! 気に入った! この人!


 ひいいいいいいいいい。米びつ、ひっくり返してしまった!!!

 米がこぼれて。。。。。だいぶ捨てた。米粒には1粒1粒に仏様がいるという。。。。なんまいだぶ。。。←違う?。。。ごめんなさい。

 そしてふと、京樽の呪い? 呪い?とか思った。 あんまりにいじめたから? 個人情報とかいじめたから? 寿司の京樽、米で勝負の京樽の呪い??

 ひいいいいいいいいい。と思っていると、すごいタイミングで京樽から電話。

 昨日の、いかにもバカそうな若造じゃなく。。。。老長けた、いかにもクレームに慣れてそうなおじさん。。。。もうしわけありません。もうしわけありませんて。。。電話の向こうで腰折ってるのが見えるような。。。

 ああ、もう、いいです。。。と腰砕けのオレ。

 米ひっくりかえす、という結末で、オレの京樽戦争が終わった。。。。疲れた。

 なんかもう。こうして一人でクルクルして疲れる。

2009年09月10日(木) 京樽は個人情報保護法をなめてるね

PS2:今夜はビルボードライヴとかいう六本木ミッドタウンにある小じゃれたライブハウス(ディナー食べながら見ますのよ、オホホホなところ)にエディ・リーダーを見に行った。途中飽きて、折鶴折ったりしてたが。。。。途中から良くなって、最終的にはすごくヨカッタ。
 しかし隣の席に、日本1すばらしい通訳の染谷さんがいたのに、私、まったく気づかなかった。ちょっと前に仕事でいっしょになってるのに。ボケ老人そのものだ、アタシ。
 帰りに染谷さんと会って、和田さん、鶴折ってたね。お菓子出して一度しまって、また出して食べてたね、と言われた。ぜんぶ見られてた。猫の写真出して見てたのまで見られてた。自由に生きてるね、と言われた。う、うん。


PS:ネットでアルバイトに応募ってやはりいい加減なんですね。。。。あまりに返事がないから、京樽本社に電話しました。したら「和田さんの情報はお店に流してあります。普通は2〜3日で連絡いくんですけどねえ。じゃあ、この電話で応募ってことにしますぅ?」だって。バカじゃないか。呆れた。おどおどした、言葉遣いもよく定まらない若い男。お前はオレの敵になるようなタマじゃない。あまりにバカすぎる。いじめがいもない奴だ。
 しかし「個人情報ってこういう場合はどうなってんの?」とだけは突っ込んでみた←そんくらいの意地悪は当然。したら「個人情報は流出しません」だって。どう流出しないのかも答えられない。バカだねえええ。京樽って個人情報保護法に対するセキュリティ甘いね。甘すぎる。
 京樽さんよ〜〜〜、今にきっと泣きっ面になるぜよ。
 しかしネットでアルバイト応募って、ググってみると、みんな返答もらえないみたいですわ。なら何故にネットで応募なんて枠を設けてる。どういうことなんだ? 
 ネットでバイト応募はNG。今回の教訓。



 私と同じ不整脈に苦しむ男だと会って判明したBECK君がレナード・コーエンのカバーアルバムをお仲間たちと作るらしい。おお。しかもアルバム1枚を丸々カバーするらしい。おお。
Beck Recruits MGMT, Devendra Banhart & Little Joy to Cover Leonard Cohen
SEPTEMBER 8, 2009
The second round of Beck's Record Club series has begun, this time with a gathering of his musician friends recording a cover of Leonard Cohen's 1967 album, 'Songs of Leonard Cohen'. The recruited group is made up of Devendra Banhart, Ben, Andrew and Matt from MGMT, Andrew from Wolfmother, Binki Shapiro of Little Joy, and Brian Lebarton and Bram Inscore from his touring band. You can watch the video of their gruff, groovy and cello-lined take on "Suzanne", with a new song added once a week.

Beck's website says, "There is no intention to 'add to' the original work or attempt to recreate the power of the original recording. Only to play music and document what happens. And those who aren't familiar with the albums in question will hopefully look for the songs in their definitive versions." Look out for track two, "Master Song," coming soon!

 でも誰が歌ってもコーエンには敵わないのよね。コーエンみたいな魔法がないから。うん。

 あ。きのう新聞にノッポさんが載ってたが、コーエンと同じ75歳だった。。。

 ところで昨日はおでんを作りました。実は9月がコンビニのおでんが一番売れるそうですが、なんか納得。夏の間にたまった冷えが9月になるとドッと出てくる。身体が冷えて冷えて体調を悪くする。その冷えた体が温かい、やさしい味を求めるのだ。おでん。たまねぎとかとうもろこしとか、ワケわからんものをたくさん入れたら、みょうちくりんな味でしたが、その妙ちくりんな味のおでんをズルズル食べました。今日も食べます。ズルズルと。

 身体が冷えて、痛いです。 

2009年09月09日(水) オバマとハゲちんとショーン・レノン

PS:東中野の路地んとこで、地味に手作りお惣菜を売ってる店の600円のお弁当。あまりに具だくさんでご飯は少し。全部手作りですごくおいしい。オジイちゃんが具を詰めてくれる。オバアちゃんが作ってるみたいだ。名前もよく分からない小さな店。隠れた名店ってコレだな。






 オバマ政権が右往左往しちゃってる、アメリカの健康保険問題。なんで貧乏人の分まで負担しなきゃいけないわけ?と、アメリカ人の金ある人たちのエゴのせいで、国民皆保険がぜんぜん進まないでいるが、それにいい加減にしてよ〜〜と、社会活動団体のmove on org.とハゲちゃんたちがガルルル〜〜のビデオを作った。これがそのビデオ。患者や患者の家族、友達たちが「もう待てません」とプラカードを持って次々に映る。中には糖尿病で治療ができず、死にそうな顔の人もいる。BGMがREMなんだ。それにしてもアメリカ人のエゴっぷりには本当に驚愕する。そりゃ国民健康保険、みんなでそれぞれ負担だから、ちょっと税金が上がると恐ろしく値上がりするけど、でも、患者を病院が捨ててきちゃうような現状があるアメリカ。そんくらいみんなで考えろよと思うのだが。オバマも大変だわ。。。

 それにしてもJ−WAVEは朝からずっとビートルズビートルズって。初のデジタルリマスター盤発売で、初荷で100万枚らしい。すげええ。だって今年の洋楽なんてさ、ぜんぜん。ぜんぜん。ぜんぜんCD売れてないんだよおお。1位でグリーンデイとマイコーの15万枚だもん。でもって本当の1位はutadaだもん(爆)。オリコン見るとブッ飛ぶくらい売れてない。それが100万枚か〜。すげえ。いいカタログ持ってるとツエエなぁあ。にしても、マイコーんところには今もビートルズの著作権あるのかな? あるならばさらに遺産が増えちゃうね。プリンス君とかあの子たち。さらにお金持ちね。いいねぇ。

 ビートルズはこの間、NHKでドキュメンタリーやってて見た。最後の方のレコーディングスタジオにオノヨウコがいて、おののいた。本当にこの人、スタジオにまで押しかけていたのかって。。。「私はビートルズを解散させた魔女みたいに言われるから」って。。。おいおい、そのとおりだよ。と思った。
 バンドなんて夫婦とか家族みたいなものだ。そこへいきなり部外者を連れてこられちゃ。。。。あいつ誰だよ? なんであんなの連れてくんだよ? ってギクシャクだ。嫉妬と疑惑でグチャグチャだ。
 でもそこにシャアシャアと座ってられるオノヨウコという女の自信に震える。。。。アタシだもん、というそのいけずうずうしい魂に驚愕する。でももう、ずうずうしいとかそんなのも乗り越えて、この人はすべて超越した性格なんだろうなぁ。私が前に受けた性格診断テストとか受けてほしいな。なんかもう突き抜けちゃって、診断できないんじゃないか。。。こげに巨大なエゴは見たことありませんっ!!って。

 オノヨウコは前も書いたけど、師匠のところに私が働いていた頃、よく電話してきてた。でも師匠は仕事でいないことが多くて、何時頃帰るから連絡しますよ、とか言うと「いいわ」とか言って、ブチッと唐突に切られてた。だいたい名前も名乗らないしさ。。。。最初はどこのオバさんかと思ったよ。

 日本は昼間でNYは夜。師匠は、話し相手が欲しくてかけてくるんだと思うと言ってた。その頃はそんなに師匠とオノヨウコは大の友達と言う風でもなかったから、意外と友達もいなかったんかもなぁ。夜中に電話でぺちゃくちゃたわいもない話をするような。ジョンが死んでからまだ10年も経ってない頃で、寂しかったんろか? 息子もまだガキで話し相手にならんし。 

 最近はもうそういう電話もかかってこないみたいだから、あのすっかりデブちんで若さエキスを母ちゃんに吸い取られてすっかり老け込んでる息子を相手にしてるんだろうな。 息子。。。。グレートマザーにすっかり取り込まれてるな。こえぇ。

 ・・・ところでジュリアン・レノンはどうしてるんだろか? マネージャーに次々騙されて、次々金を巻き上げられ続けた男。でもいい人だった。。。でもすごく太ってた。

 ジュリアンもショーンも太ってるから、ジョンもあのまま生きていたら間違いなくビール腹の大デブになって、みなの夢を壊していただろう。チ〜〜ッスとか言ってヘンテコなライブとかやっちゃってさ。ジョンよ、夢を壊さないでくれ!とかビートルズ・ファンが泣くの。いいねえ。

2009年09月08日(火) ヘーゾー

PS↓こんなことを書いていたあとになんだが、このあいだ書いた宮田珠己が、意外とイケメンであることを発見してガッカリ。あの文章では、メガネをかけた、細くて、情けない人であってほしかった。かなりガッカリ。あの文でイケメンだなんて、すごい詐欺みたい。って、理不尽を言う私だ。いや、もしかしたら、インタビュー用に別人宮田を用意してるのかも? そうであってほしい。本人は決して人前に出ないで、暗い目をして、細々と旅をして、文章を描いてる、であってほしい。



 竹中平蔵が人材派遣会社の会長になったと、今朝の東京新聞にあった。こいつは悪の元凶、ダースベイダー(と言ったらダースベイダーに失礼だ)、日本のヒトラー、派遣労働の法律を崩し、人をモノ以下に扱える法律を作り、今のワーキングプア社会を産み出した張本人なのに、人材派遣会社の会長に納まるなど、道義的にみても、はなはだしく逸脱してる。こいつは一見柔和な顔をしてる。しかしその皮一枚はぐと悪魔だ。目も悪魔の眼をしてる。チェイニーとか、ラムズフェルドとか、ああいうのと同じ目。

 派遣切りに遭い、ろくな仕事をさせてもらえず、人間として扱われず、お金がなく、身体を壊し、自殺して行った人がどれだけ一体いるのか。。。

 その数を考えたら、こいつは戦犯として罰せられていいんじゃないかと常々思う。戦争責任を問われて死刑とかになった人達がかつてたくさんいた。それならそれとまったく同罪じゃないのか? どうしてこの人が逮捕されないの? あまつさえ会長職などになって大金を手にして、ノウノウと暮らしてる。

 竹中はそこで得た収入をすべて「もやいの会」などに寄付しろ。そうしなければ、お前は本当に本当に鬼畜以下だ。

 ああもおおお。ユリ・ゲラーにでも頼んで、身体がグルグル回り続ける刑にでも処してもらおうか。↑このあいだスマスマ出てて笑った。

 民主党はまず最初に、竹中を逮捕して、牢獄にブチ込んでほしい。そうしたら国民は拍手喝さいだ。

 それにしても竹中には子供や孫はいないのだろうか? 自分がこんなにヒドいことをしたら、子供や孫に罰がくだるという心配はしないのだろうか?

 まぁ、自分がひどいなんて微塵も思ってもないんだろうけど。

 とにかくこんな悪はそうそう滅多にいない。

 神様、このままにしてしまうのですか? と、問いかけたくなる。

↑その後気になっていろんなブログとか読むと、さらにとんでもない人物であることが分かった。でも今でもたくさんの著作を出したり、テレビにも出ているようだ。こんな人にぺこぺこして生きながらえさせてるテレビや出版社って恥ずかしくないのかな? でも次の次の日銀総裁に決まってるなんてブログもあったな。植草先生がチカン容疑で捕まったのは目の上のタンコブだったから、という話もあった。

 悪は栄える、ってことなの?

 

2009年09月07日(月) イジリーに変身っ!

PS;ひさびさに髪切った。なんか後ろを長く〜。前は短めで丸く〜とか言って。
 できあがったら。。。。鏡の中に、イジリー岡田がいた。。。。
 ひいい、イジリー岡田!とか叫んだら、美容師先生がワハハハハ、イジリー!と爆笑。
 否定されないアタシ。
 イジリー和田として下品に生きていきます。(今も十分に下品だけど)



 最近すっかり忘れているような朝さまだが。。。。今、引退の危機です。

 夏の巡業で膝を痛めてしまい、これがかなり悪そうな。。。。元々悪い肘もあるし。。。。弱ってる。だいたいこうやって怪我が続くのは、身体が動かない証拠。前はそうそう怪我なんてしてなかった。

 でもきのうNHKでインタビューが放映されて、引退するためにやってるわけじゃないもんとか言ってた。またあの憎憎しい顔で。

 朝さまっ! もう今度の日曜日が初日です。1番1番の取組がこうなるとすごく大切。一応また初日のチケットだけはとってあるが、負けがこんだりしたら当日券で駆けつけたい。。。。と思うのだが、連休があったりしてチケットが取りづらいかも。ガァ〜〜ン。

 ヒールは強いからヒールであり。最近はどっちかというと人気者みたくなっちゃってるのは、もうあんまり強くないからだ。

 さみしい。でも最後まで応援するのがファンなのだから、ズルズルに負けても何しても応援しますわっ。朝さまっ!

 ・・・国技館で朝さまグッズ。。。。買えるうちに買っておこうなどと思うオレは意地悪。

 それにしてもネット応募した回転すし@京樽系。。。のアルバイト。うんともすんとも言って来ない。あとで電話してみよう。あまりにいい加減じゃないか。対応イカンによっては、逆に説教しちゃろうとルンルンしてます。べつにもう京樽なんていいもん。別のところに応募するもんっ。
 しかしこのアルバイトにネットで応募って、すごくいい加減に扱われてるらしい。ググると、返事が来ないという人が多い。でもネットで応募という枠を設けているのなら、それにきちんと対応するのが企業としてあるべき態度じゃないのか? きちんと対応ができないのなら、そんな枠は設けるべきじゃない。永遠に返答がないなんてのは、個人情報保護法は守られているのか?といぶかってしまう。そのあたり、突いてやろうっと。。。。個人情報保護法。企業が恐れる言葉。って。アルバイトでもこうして闘おうとするあたし。闘士です。

2009年09月06日(日) 「スットコランド日記」by宮田珠己

 昨日は寝しなにコーエンのそのライヴ盤@70年ワイト島・・・を聴いていて、今日もまた聴いている。ヘンな声なのに。聴いてしまう。うううむ。不思議な魔法にかけられている感じ。
(これの発売はまだまだずっと先です。発売されたぜひみなさまも魔法にかけられてください)

 それを聴きながら、昨日からずっと図書館で借りてきた宮田珠己のスットコランド日記を読んでいた。

 私は2つの間違いを犯した。

 タイトルを素直に「スコットランド日記」だと勘違いした。

 宮田珠己って、本屋で名前を見たことしかなくて、ずっと勝手に女だと思っていた。

 出版社が本の雑誌社で、へ〜〜、本の雑誌社がこんな女性のスコットランドの滞在記なんて出すんだ、なんて勝手に思い込んで、借りてきたんだ。

 なんかこおお、リリカルな、スコットランドのラララ日記だと勘違い。

 でもそうしたら、オッさんの、おもろい、東京近郊の田舎っぽい風景=スコットランドっぽいからスットコランドでの日々のしょうもない暮らしを描いた日記だった。

 日記は大好き。

 面白くて、書かなくちゃ書かなくちゃと思いながら原稿は放り出されて、畑行って、昼寝して、結局今日もこれを読んで1日が終わりだ。ああっ。。。。宮田珠己にのり移られたような怠惰な生活っす(畑はやったけど)。

 ちなみにスットコランド日記は本の雑誌のウエブで今も連載中。ここで読める。が、べつに大したことは何一つ書いてない。

 勝間先生の本とか、その勝間先生になろうとするなと言いながらも鼻息荒い香山リカ先生の本とはまったく逆な、何も大したことは書いてないおもしろい日記だった。

 でもそうかぁ。男だったんだ。。。。前に文庫をチラッと立ち読みしたのに。そのとき若い女だと思い込んでいたのに。男。。。。しかもオッさんだったのか。。。。おどろいたわ。かってに。
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