ひぽこんコラム

2010年03月19日(金) Automatic for the People by R.E.M.

PS:中野の通り。電気屋さんの前で、バルトの相撲を見入る2人のオジさん、、、。中野の街頭テレビか! 昭和30年代そのままな中野っす。





 ボブ・ディランの日本ツアー会場で売ってるらしいチロルチョコ。ファンじゃなくても、これは欲しい。海外からも垂涎じゃないのか? これ。。。すごいプレミアになりそう(って、e-Bayで高値になりそう)。

 午前4時。仕事してます。


↑昨日はなぜか午後6時過ぎに寝てしまい(もう仕事できる体調じゃなくて)夜中に起きて仕事して、また↑この後少し寝て朝9時に起きました。やれやれ。

 そして朝1から、100年ぶりくらいにハゲりんの「オートマチックフォーザピープル」を聴く。なぜか。。。ハゲりん。なんだかすごいお久しぶりだ。ぜ〜〜〜〜〜〜んぜん聴いてなかった。最近はシャーデーとかずっと聴いたり、ナタリー・マーチャントとか、女の人ばかり聴いていた。ハゲりんを聴こうとは微塵も思わなかったのだが、きのう、日本1の通訳、染谷さんと電話で話してて、染谷さんにハゲりんの通訳をお願いして電話インタビューしたことがあって、それが「5年前のちょうど今頃」とか染谷さんが教えてくれて、ああ、なんだか懐かしい〜〜と思ったんだ。

 染谷さんは日本1の通訳だから、ハゲりんがすごく楽しげに楽しげに語ってくれた。あんな楽しげなハゲりんの声はそうそう聴いたことがない。インタビューって、質問がどうのこうのよりも、まずはそうやって、相手をノラせられるか、ってことが一番大切だ。染谷さんは通訳さんだが、ノラせるのが上手。それでいて、私がぐじゅぐじゃズラズラ書いた質問を的確にまとめて、時間内にぜったいに全て終わらせてくれる天才。日本語も美しく、英語もすばらしく、本当にすごいと震える。震えるんだ、本当に。通訳さんの素晴らしさに震えるって、ほんと、すごいことだと思う。

 そしてハゲりんの『オートマチックフォーザピープル』は考えたら1992年の秋に出たものだから、もう17年とちょっと前と、だいぶ古い作品だ。なのにちぃとも古くなくて、驚く。どんなときも、すぐに作品の世界に入って行ける。

 心の森の、奥深くにいっしょに分け入って行ける。生い茂った木をかき分け、泉をジャブジャブ歩いて渡り、滝だって登る。グイグイと、いっしょに進める。こんな風に心の冒険が出来るアルバムは少ない。悲しみの奥底に沈んでいくとは違う。心の冒険ができるんだ。そこには勇気と希望がある。

 死がテーマのアルバムなのに。不思議だ。

 ああでも。死を見つめたからこそ、そこには希望が、生きていく勇気があるのかもなぁ。17年前、まだ30代前半のハゲりんはなぜにそこまで見つめたのだろうか。

 R.E.M.の『Automatic for the People』、まだ聴いたことがない人は、ぜひぜひぜひぜひ、聴いてあげてください。ハゲりん、渾身の作品ですわ。

2010年03月18日(木) 朝青龍報道のでっちあげさ!

PS:中野・弁当戦争が勃発してるらしい。
 今朝はいつもより長く、発注のことや、弁当の「落ち」←廃棄。。。について店長が語っていた。近くのお弁当屋さんが500円ワンコイン弁当を始めてから売上が落ちてるらしい。
 店長、「あそこは肉もの中心だから」と言ってたが、実は魚もやってることを知ってるオレ。。。。だって昨日行ったもん。。。。すまん。。。。オレ、そっちで買ってる。。。へへへ。
 でもむろん黙ってる。そんなことは。
 「お客さんが向こうに飽きてこっちに来たときにお弁当がないとそれも困るが、発注はもっと正確に」とか言ってる。
 発注作業もパートのオバさんたちがやる。そんな売上直結のこともパートがやる。安い時給で。ガッデム。
 コンビニってすごい仕組みだな。。。
 しかし弁当1個に熾烈な戦いがあるようだ。
 売上が落ちまくると、いよいよオレのクビもあぶない。。。
 



 ↓今朝の東京新聞にこれ、載ってた! びつくり。やったあああああああ! ふじこ丸さんのサイトをきっと見たんだなぁ。。。



朝青龍報道がどれだけデッチアゲか!!

 そんなことだろうと思ったけど、ほんと、日本のテレビメディアはいい加減だ。そして「外国語」をきちんと翻訳しないなんて、最低の最低の最低。自分たちの言葉をもし「アメリカの方々はときどき私たちの理解を超えてます」というのを、「アメリカなんてクソして死ね、ブー」なんて訳されたらどう思うだろうか?

 ほんと、ひどい。

 ↓
 ところが、内モンゴル(現在は中国領)出身の大学講師、バー・ボルドーさんが在日モンゴル人に向けて(モンゴル・ブフクラブというモンゴル相撲応援サイト)この朝青龍関の協会批判が誤訳に基づくものだという情報を発している。


 ここに転載して紹介する。


◆バー・ボルドー氏による(モンゴル・ブフクラブへの3月15日の呼びかけより)


  記者会見で話したとされる「(相撲協会は)いろいろ要求があって気に入らなかった」という話は誤訳ですね。日本のメディアはこの言葉に噛み付き、また大騒動になっています。10月3日の断髪式を阻止しようとする動きさえ出てきています。本当にそうなれば、朝青龍が可愛そうですし、日本モンゴルの外交問題に発展するでしょう。

  先日某TV局で朝青龍会見を翻訳する機会があり、その誤訳に気づきました。TV局にはその表現を訂正するよう指摘しましたが、まだそのまま使い続けているようです。

 話がここまで大きくなってくれば、もはや訂正することはできないでしょうか。「いろいろな要求があった」のではなく、正しく概訳すれば「相撲協会はいろいろしきたりが厳しく、束縛が多かったので、(自分の性格からして)束縛され過ぎることがいやな場合もあった」(Denduu barigdaad ch yaahav zarim talaar durguitssen zuil baisan l daa)という意味でした。

 つまり、大相撲が期待する横綱と朝青龍が思い描く横綱との間にずれがあったことを認め、「問題を乗り越えたかったが、乗り越えさせたくない一部の人もいた」(Davj garahiig bodson bolovch davj gargahgui talaas bodson humuus baisan)とも追加しています。

 これは、おそらく国際化を唱える大相撲の大きな課題であり、本来ならこうした問題を汲み取り、今後の問題解決のために生かすべきでしょう。それは協会批判として捉え、すぐに断髪式の中止に結びつけるのはいかがなものかと思います。

 会見で暴行事件は否定したが、その真相は当事者しかわからないので、今後の展開を見守るしかありません。しかし、会見で語った話はもっと正確に伝えるべきであり、真意を確かめないまま報道し、誤解を招くのはメディアそのものの信憑性と倫理性が疑われますし、モンゴル国民の感情を踏みにじる結果を生じかねません。

 国民的英雄を迎えるモンゴル国の映像をみなさんはどのようにごらんになりましたか。
 もう一つ、ウランバートルでの記者会見で日本人記者への応答を拒否したことも朝青龍批判の意味で大々的に報道されていますが、朝青龍は日本では引退会見はすでに終えており、今回はモンゴル国民に向けて心境を語るという設定ですので、そういう意味で正論ではないかと思います。

 逆に場違いの場所で日本の記者が登場したのは、朝青龍が応答拒否することを推知しながらの故意の行為であったのはまちがいありません。
 朝青龍は、日本の悪役とモンゴル国民の英雄という正反対のイメージをもって今後も注目されそうです。
 何がともあれ、誤訳は訂正すべきであります。


 この方のブログから転用しました。

 なんてこったい、日本のメディア。

 いつも思うのだが、モンゴルはロシアとも仲良しの国だ。中国の隣であり、この国と仲良くすることは、日本が今後、北方領土問題などを解決する上で、さらに中国とのさまざまな貿易でも、とても大切な、そして手助けになることだ。

 その国の英雄をののしりまくっていると、今に大きなしっぺ返しがくる。そう言う長い目を日本のメディアは持ってないのだな。

 でもそういうことの前に、かってに「超訳」するなんて、サイアクだ。

 言葉をきちんと伝えることもできないなんて、サイアクもサイアクも、ほんとうにサイアクだ。

2010年03月17日(水) アダム・ランバートと攘夷〜〜Victoria de los Angeles

PS:今朝の大発見!!!!!
 なんて素晴らしい歌声! ふくよかで慈愛に満ちて! 美しい!
 有名な人らしい。初めて知った。すばらしいいいいいい!
 泣いたっ!!!!



 今日は朝から「スッキリ」でアダム・ランバートを見た。アメリカン・アイドルから出てきたゲイのアイドルスター。。。すごいグリッター塗りまくりで、ギラギラなの・・・・。ネクスト・エルヴィスとか紹介されてた。。。師匠が怒りそうだが。。。うん。。。

 ホッペがポッチャリしてて、小太りっぽい印象。でも外人セレブネタみたいのが好きそうな女子たちが千人もキャアキャア空港にも集まったらしい。一昨日夜のイベントでも、追っかけの子たちが外に何人か待ってたし。

 外人とか外国に興味ない、って10代、20代の主流のようだが、中にはこうして外人、しかもゲイ!!のスターにキャアキャア言うような子たちもいるんだなぁと驚く。

 音楽業界に限らず、洋画業界も、さらに旅行業界とか政府観光局、大使館業界でも、若い人の目をどうやって外国に向けるか?ってことに腐心してるが、そういう子たちに話を聞いたらなんか少しは突破口が開けるのでは?とか考えたり。

 でも外国に興味をもてないってのは、このあいだのガイアのプロデゥーサーさんが、若い人に上の人間たちが冒険させない、これやってみろ!と任せない、ことに原因があるんじゃ?って言ってた。だからもうこまごまと身の回りのことだけにあくせくして、あくせくあくせく細々がすっかり身についてしまい、いつのまにやら身近なことしか見えなくなってくる、視野が狭くなってしまうんじゃ?って。もっと冒険できる、任せられるとなったら、遠くまで見ようと視点が変るんじゃないかって。

 世界が見えてないと、どんどん世界が変わっていくのに、どんどん日本だけ置いてけぼりになって、どんどんいろんなものがシュリンクしてしまう。インターネットは世界を1つにする、なんていうけど、インターネット社会になればなるほどぜんぜん閉鎖的な方向に行ってるってナニゴト?と思う。

 ならばいっそまた、鎖国する?
 攘夷じゃ、攘夷じゃけんのぉ〜〜〜〜。
 攘夷するぜよ〜〜〜〜〜。←龍馬伝の見すぎ。
 

2010年03月16日(火) 無欲

PS:テレビを見ていたらエリカ様が復帰! キレイだぁ。
 エリカ様、好きです。
 ミヤネヤの人も「きれいだぁ」と言ってた。
 キレイなんだから、もう、あとはどうでもいいじゃねえ?
 キレイという才能で私らを楽しませてくれて、そして映画やドラマで輝いていれば、あとは別にどういうこと言おうとしてようと、どうでもいいんだけど。別に聖人君子なんて求めてないって。
 友達が「きれいな人がその上優しいなんて言ったらさ、あたしらの立場がないじゃん」とか言ってて、笑った。そうそう。そのとおりだよおお。


 

 きのうニュースステーションでフィギュアスケート・ジュニア世界選手権で優勝した村上佳菜子ちゃんを紹介していた。

 そうそう、ネクスト真央ちゃんと話題の女の子。

 そうしたら、この子、すごく無欲で、勝ちたいとか思わなくて、それよりも早く先生になりたい〜〜なんて子だった。

 無欲。

 うらやましい。。。。

 私はいつもガツガツガツガツしてて、それが全身から放たれているので(爆)、無欲というのが本当に美しく見えて、憧れる。

 ガツガツしてると、ガツガツが先に立ってしまう。

 分かっちゃいるけど、止められない〜〜〜〜〜♪

 でも貧乏人がガツガツとハングリーなのは当然でもありぃ。

 なんならボクサーにでもなりゃ良かったのか? オレ?

 てか、今から「1人明日のジョー」でもやるか?

 無欲。

 無理だが、少しガツガツを引っ込めてみるように気持ちの位置をグイッと後ろにしたら、なんか、ちょっと、変わるのかな?

 変わるのかな?とか言ってるうちは、無欲から遠いのだが。。。

 これって、悟り、ってことか????

 ダメだ。。。。悟れないっ!

 

2010年03月15日(月) 東京都は表現の自由を奪おうとしてる!

 東京は表現の自由を奪おうとしてる!!

 東京都がそれをしたら、日本中の表現の自由が奪われる!

 ちばてつや先生のブログを見て!

 石原め。。。。。

 断固反対を!!

 
 ・・・今日は1日外にいました。朝からバイト〜ミーチング〜イベント。疲れました。

 途中、道端で、土曜日バイトが一緒の怖いオバちゃんに会う。オバちゃん、「土曜日来なくなって、ラクでしょう?」と言う。前に道端で会ったときには私の具合が悪かったら「バイトが合わないんじゃない?」と言ってのけてくれた。オバちゃん、すごい怖いわ。やはりもう土曜日には行きたくない。。。。でもお金はないしなぁ。土曜日も働かなきゃならなくなってきたらコンビニは辞めて他のバイトを探そう。こんなオバちゃんとは働けない。こういうことを言ってのけるオバちゃんは、顔もおもいきりそういう顔をしてます=怖い。。。。。目が大きくて、つけまつげで、髪の毛がカールしてて。。。ってなんか師匠に似てるなぁ(一部で爆笑)。

 ↑しかしオバちゃんには会いたくないなぁと思ってると会うんだよなぁ。ほかのオバちゃんには誰にも会わないのに。

 

2010年03月14日(日) 野良猫と少年〜ネコはどこへ?

PS:お茶碗洗いながら「今日をとにかく楽しべばいいのかなぁ」と思った。でも今日を楽しめないなら? と考えて「今日がダメなら明日があるさ」と思った。
 
 



 あの、ケガして下半身不随の野良猫の看病をしていた小学生の男の子を久々に見かけた。
 慌てて、走って、ねえねえねえねええ〜〜〜〜〜!と叫ぶと、区ルリこちらを向いて止まってくれた。

 ねえねえ、あのネコ、死んじゃったんだね? 朝見たら、死んでいたの?

 と、聞いたら、すごく意外な返事が!!

 「ううん。朝見たら、いなくなってた」

 えっ???

 いなくなってた??

 「でも、あのネコ、動けなかったよね? どこ行っちゃったんだろうね?」

 「うん、消えちゃった」

 「不思議だね」
 「うん、、、、」

 また口数の少ない少年。痩せてて、今日は手に、ゲームボーイなのか? なんかそういうの持ってた。普通の小学生だ。

 でも、野良猫どこに消えたんだろうか?

 もう下半身はズブズブで動けなくて、そして狭いアパートとアパートの間の隙間に居て、そこに野良猫がいることなんて、私とその子とその子のオカンくらいしか知らなかったはず。。。

 ど、ど、どこに消えたのか? 野良猫??????

 すごい不思議。。。。

 ネコは自分が死ぬのをわかって、そうするとどこかへ消えるというけど。。。。。それ???

 でも自分ではもう動けなかった。

 なんかネコバスみたいのがブウウウウンと夜中2時くらいに来て、それに乗って行くのかな?

 死にネコたちが集まる、天国への入り口に行くバス。

 不思議だ。。。。

 びっくりした。

 びっくりして、サーティーワンでアイス食べちゃいました←こじつけ。

2010年03月13日(土) アメリカの行き過ぎたエンタメの末路

PS:シーシェパードを支援するスターさんたち。。。。

 テロ支援してる。テロはワルいと言いながら自分たちの都合に合うテロはOKなんだね〜。不思議だよな。

 シーシェパードにはアメリカの大馬鹿リアリティー番組のカメラが乗り込んでて、もっとやれもっとやれ、と炊き付けているらしい。年々過激になってるのは、そのカメラのせいもあるらしい。
 
 これもまたアメリカの行き過ぎたしまったエンタメの成れの果てなのだろう。なんだかそこにモラルとか、そういうものはまったくないのだなぁ。。。

 ↓ショーンペンはショックです。。。

ショーン・ペン(Sean Penn)さんやブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)さん――。日本の調査捕鯨船団に対する激しい妨害活動を展開している米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」は、彼らエンターテインメント界の大物の支援を受けている。

 過激な抗議行動で知られるシー・シェパードは1977年、カナダで設立された。公海での「違法な」活動に抗議するため、「革新的で直接的な手法」を取ることを自負。約30年にわたり、放水砲や音響兵器、悪臭弾などを駆使し、クジラ、サメ、イルカなどの漁獲に対し抗議を続けているほか、ガラパゴス諸島で定期的なパトロールを行っている。

 バルドーさんやペンさんのほか、シー・シェパードのアドバイザーにはマーティン・シーン(Martin Sheen)さんやピアース・ブロスナン(Pierce Brosnan)さんの名前も並ぶ。シーンさんはダリル・ハンナ(Darryl Hannah)さんやリチャード・ディーン・アンダーソン(Richard Dean Anderson)さんとともに、抗議行動にも参加している。

 ほかにも、ロック歌手のミック・ジャガー(Mick Jagger)さん、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)のアンソニー・キーディス(Anthony Kiedis)さん、プロサーファーのケリー・スレーター(Kelly Slater)さん、俳優のクリスチャン・ベイル(Christian Bale)さんやエドワード・ノートン(Edward Norton)さんなど、資金面でシー・シェパードを支える著名人は多い。

 元テレビ司会者ボブ・バーカー(Bob Barker)さんは、シー・シェパードの抗議船購入資金として500万ドル(約4億6600万円)を寄付。日本船と衝突したアディ・ギル(Ady Gil)号については、ハリウッド(Hollywood)の実業家アディ・ギルさんが資金提供を行った。(c)AFP

 
 







史上サイアクに趣味の悪いレディー・ガガのプロモ・ビデオ、フューチャーリング、ビヨンセ

明らかに「やりすぎちゃった」、失敗の好サンプルというかんじ。

 なんかエログロなポップを見せたかったんだろうが、やりすぎてしまい、ただ気色悪くて、気持ち悪くて、しかしそれを極めるには中途半端で、群舞するビヨンセは、シコ踏む関取のオッさんにしか見えない。。。。

 とにかく、このビデオはガガというアメリカの、若い、ポップ・シンガーをサイアクにおとしめてしまった。

 どうして彼女はここまで引き受けちゃうんだ? ここまでやらんとならんのか? やりすぎは自分を貶め、袋小路に追い込むだけなのに、どうしてここまでやるんだろう? なんか病気なのか?

 この女性は自己破壊してる。。。。

 マイケル・ジャクソンはあちこち手術したりして、自分を壊して、そして最後は注射で死んでいったが、この女性のこのビデオを見ると、こうやって作品の中で自分を壊して、自分を追い詰めて、破滅に向かっているように見える。

 痛々しい。。。。。。。

 これを楽しむことなどは出来ない。

 この人は行き過ぎた文化の象徴のように感じる。でも行き過ぎた文化、はもう完全に時代遅れだと思うのだけど?

 もう過剰さ、には人はトゥーマッチだと思うのだけど?

 アメリカのポップ・カルチャーはどこへ行こうとしてるのだろうか? これが今、最高に人気のある2人が共演した結果って、あまりに悲惨。

 センスがない、って一言に集約できるんだが。。。

 アチャ〜〜〜〜って一言に集約できるんだが。。。




 
 ・・・アメリカにだって、こういう行き過ぎてしまったエンタメとか人々を憂えている、心ある人たちはいるだろう。

 でもそれは、もう、生き辛いんだろうなぁ。
 

2010年03月12日(金) いっきゅ〜〜さ〜〜〜〜〜〜ん。はぁ〜い。ひとやすみひとやすみ

PPS:↓伝票の間から千円札が1枚ハラリ出てきた。自分の金だが、まるでお小遣いもらったようにうれしい!!!!


PS:やっと確定申告を始める。自分の収入の少なさにまた激しく悲しくなり絶望して死にたい病がやって来る。でもまた死ぬくらい頑張ればいいのかな?とも思う。死ぬくらい頑張るってどんくらいなんだろうか? 


 きのうたごちゃんと、私たちが子どもの頃は教育アニメみたいのがけっこうあったよね、と話した。日本の歴史を語るアニメとか。世界の歴史ものもあったし、道徳的なものがいっぱいあった。

 そういうの、今も再放送できないのだろうか? 再放送じゃなくても「日本むかし話」みたいのを、また作れないのかなぁ?

 で、私の思い出はこのおんぶおばけです。なるほど、なんとか委員会とかから推薦をもらってる。こういうのです、推薦付きのアニメ。

 ホッコリしてて、道徳的で、のんびりかわいい。こういうのが昔は夕方の時間帯にたくさんやってて、子どもは見ていた。今は夕方はニュースという名の、しらじらしいキャスターの驚き顔とかだもんなぁ。そういうのは見る気にならない。

 一休さんなんて、いきなり禅問答の説明ですぜ!

 すごいよねえ。子どもを子ども扱いせずに大人と同じように扱う。昔のアニメは意外と大人っぽかったと思う。分かり易くはしてあるけど、子どもも大人と同じだ。

 こういう70年代のアニメがフランスあたりでは80年代にさかんに放送されていたらしい。それでフランス人たちは夢中になり、大人になってからそれが日本製だった!と気がついて、日本のアニメファンになり、漫画ファンになった。日本のアニメが世界に広がる礎はこういう70年代の、アニメが築いていたんだ。

 一休さん。。。。。

 神社においてあった「いのちの言葉」という紙にあった、「なるようになる 心配するな」という一休さんの言葉だけが、今のアタシの頼りですわ。

 日本昔話も落ちてる。。。貧乏神と福の神ですわ!!

 ひいい。うちにも貧乏神?????

 おもしろいなぁ。ステキ。

2010年03月11日(木) 役立ちたい感

PS:井草の公園でパンを食べながら、たごもりのりこ先生に絵本を見せていただく。のりこ先生、とか呼ぶ。たごちゃんは続々新作発表です! すごいわ〜〜。のりこ先生っ!


 バイトに行くのはいいのだが、お客さんが来ないときなども休まずなんか出来ることないかな?と探してやろうとするのだけど、なかなか出来ることが少ない。もっと積極的に「これはどうしたら?」とか聞きたいのだが、他のオバさんたちはモーレツ社員のようにすごく忙しげに動いてるし、なんか聞きづらく。。。

 すると仕方なくあのお買い物カゴをゴシゴシ拭いてみたり。。。でも「あら、それ洗うのよ。。。でも今からだと洗う時間はないわね」なんて言われて。「来週か再来週か、もうじき洗うから」とかも言われて。でもイジになって「いえ、じゃ、とりあえず拭いておきます」なんてゴシゴシ少し拭いてみたり。でもそうこうしてるとお客さんが来ちゃって中途半端で。あああ。オレ、ちっとも役立ってねええええとなんか所在投げな。。。

 こういうオレって役立ってねえええな所在なげさというのは、かなりいたたまれない。。。

 オレって真面目なのかも????

 でもこのまえ友達がバイトに行ったテレフォンアポインターでも、みんな「売上が」とか気にしてて(別に売上なんてノルマないのに)すごく真面目だったそうだ。

 日本のアルバイターは真面目だ。これがアメリカあたりだったら???

 きっともっといい加減〜〜〜なんじゃないかな。。。と予想。

 あまり役立ってない感があったから、最後の5分ぐらいで、モーレツに冷蔵庫の扉を磨いてみたりした。

 役立ちたい感って、、、、どこの誰でもあるだろうけど、日本のオバさん、女子は、すごく強い気がする。

 舌先がピリピリする。。。。

 

2010年03月10日(水) 逮捕でCD回収には反対します!

PPPS:ところで今日、本郷の金毘羅さんに行ったのですが、そこで「虎ノ門の金毘羅さんとは?」と聞いたら「直接関係ありません」と答えられた!
 直接って?????
 間接的関係って????
 と、神様世界の複雑さに????となっていたら、その答えがここにあった。なんか微妙に神様が増えてるとかそういうことらしい。どちらにしろ、私はこの大物主神さまというのに手を合わせて祈るばかりなんですね。はい。

 ところで今日は東京大空襲から65年目だったのか! 私が金儲けを祈ってる同じ日にみんな焼かれていたのか。。。反省。
 焼かれてないだけで十分幸せです。


PPS: すいません。どなたかAKB48のファンの方で「こんだけお金使った」というのを教えていただけませんでしょうか? さらに氷川きよし君のファンの方にもお願いしたいです! 今、仕事で探しております。特に謝礼ができないのですが。ご協力おねがいさせてください!  追っかけ魂は対象は違えど、和田も同じでございます。お友達でそういうファンの方いらっしゃる方も、教えていただけたら〜〜〜(涙)。おねがいします〜〜〜〜。
 和田はハゲに100万使った年もあります@2003年。


PS:今日はカンブリア宮殿のプロデューサーさまに取材でした。またいいお話が伺えました。テレ東っていいね。報道局の人がプロデューサーになって番組作ってるから、なんかこう、浮ついたところがなくて、誠実で、私たちと同じ目線なんだ。
 ところでこのインタビューシリーズはオリコンbizという業界紙なので、みなさんに読んでもらうことができない。残念。そのうちネットに上がらないだろうか。。。いいことを言ってくださってるので、ううむ。
 それにしても腹が悪い。。。。


 お腹の調子が悪い。。。こうして調子が悪くなるたびに元気であることのありがたさを思う。でももっと調子が悪い人も世の中にはたくさんいるわけで。動けることのありがたさを思う。。。

 そしてお腹痛いからご飯を柔らかく炊こうとお米を研いでいて、ふと思った。お米ってすごいなぁって。こうして柔らかく焚いてオカユにもなって病気のときも食べられるし、モリモリ力になってスポーツマンを支えたりもするし。お米はパンなんかよりずっとパワーが出るし、腹持ちするし。

 これを主食にした日本やアジアの人はすごい。その時点でもう、勝ってる、とか思った。

 日本やアジアはさらに様々な食材の味を生かして、おいしい料理をたくさん生み出してきた。その時点でもう、勝ってる。

 米食ってる日本は大丈夫、と、また思った。



 ところで。Jaywalkというグループのボーカルの人が逮捕されて、今朝のワイドショーで「過去の作品を全部回収」というのをやっていた。しかも彼らの曲が収められたコンピレーション盤まで回収だという。

 これは本当に間違っている。作品はその人とはベツモノだ。たとえその人が逮捕されても、作品は世に出されて大衆の選択に任せるべきだ。

 その自由を奪ってしまうことは、良くない。

 こうして大麻などで逮捕されるたびに繰り返されるこの慣習をどうにかすることは出来ないのだろうか? 師匠にメールしてみようか。。。

 誰か力のある人が発言してほしい。ピーター・バラカンさんとか、そういう人に番組宛にメールしてみようかな。

 それにいつも思うけど、たとえば今、フィル・スペクターは殺人罪で逮捕されて裁判中だ。日本で彼の関わったCDは相変わらず発売されている。殺人罪はどう見ても大麻よりは罪が重いだろう。でも外国で行われた、外人の犯行ならいいのか?

 別にJaywalkというグループに何ら興味はないけれど、CD回収には反対だ。
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