ひぽこんコラム

2010年05月10日(月) home sweet home

いたずら描き





PPS:キムタクのドラマなんて見ちゃった。。。オバちゃんの証拠だわっ!
 そして案の定(?)激つまらんかった。。。
 もう二度と見ないでしょう。はい。脚本がワケ分からんでよ〜。


PS:ヤワラちゃん。。。政治もやるしオリンピックも出る。。。ってどっちかにしろ! ママでも金。議員でも金なんて。オマエな〜〜、同レベルで語るなよっ! 有権者ナメんなよおおお。しかし同年代女性に嫌悪されているヤワラちゃんを立てるところに、民主党の今の鈍感さが現れているのだろうか。。。しかし比例区だから、当選しちゃうんだろうな。。。でもあらゆる人がヤワラちゃんの人生コースは議員、って言ってたが、そのとおりになるんだもんなぁ。すごいよなぁ。そういうの、本人だって読んでいただろうに。それでもシャアシャアと立候補するところ。なんて大したタマだろう。マドンナよりも強い女かもな、ヤワラ。。。何でも取っていくぜよ。天下とるぜよ。今に総理大臣になったりして。総理でも金!とか言ってんの。。。「〜〜〜でも金」つて言えば、ぜんぶOKってことで。「大統領でも金!」「タリバンでも金!」「攘夷でも金!」・・・ワケわからなくなってきたわ。



 今日もバイト行きましたぁ。

 今、岡ちゃんがワールドカップのメンバーを発表しています。岡ちゃん。。。岡ちゃんも鳩ポッポも、いじめられる人たち。

 ところで今日はバイトに新しい人が来た。本当は夜勤になるそうだが、今日は研修ってことで朝からやって来た。韓国の人だった。年齢を聞いたら若いけど、学生って年でもなくて、なんで日本にいるのかなぁ? ヨンさま好きで日本人が韓国に行くのは分かるけど、韓国の人が日本に来るって何だろう?と思った。韓国も格差社会で就職難とかいうが、すごい日本語もしゃべれるのに、バイトしかないのかな?とか色々思った。

 しかし若いオネエちゃんが店内にいるというのは、ああも、オジジたちを和ませるのか!と驚愕したオレ。。。。77歳くらいのジッジが「新しい人がいるねえ」とニヤニヤしたり。60代くらいのオヤジたちもチラ見だ。

 若いネエちゃんが好き。日本の男たちに永遠に流れるその血。

 あほんだれええええええええええええええええ!

 ところで!!

 ゴメス・ザ・ヒットマンの山田稔明さんのソロ作を送っていただいた。5月19日発売。タイトルは『home sweet home』だ。

 昨日それを聴いていて、落ちていた私にはなんだかもう布団のようなCDだった。いや、違うな。。。くらい暗い道を歩く私の足元を照らす、やわらかいオレンジ色の光みたいな音楽だ。山田さんのどこまでも優しくて慈しみ深い気持ちが伝わってくる。ニール・ヤングとかウィルコとか、そしてREMが大好きな山田さん、その音楽性は思わずニヤニヤしたくなる感じ。
 そのくせ、永遠に少年のような声。ういういしい。そういうなんかギャップも面白い。とても素敵なアルバム。

 そして今日はなんか、ああ、とりあえず今日一日笑って過ごせたらいいや。もう、いいや。心配はもう、いいや、と思った。

 人生は上がったり落ちたり。急降下したり。でも行けるところまで行き続けるしかないって。。。

2010年05月09日(日) 友がみな我よりえらく見える日は

PS:それでも畑には行った。たくさんの葉っぱものが収穫できる時期だから。作業は管理のみ。支柱立てたり。そんなこと。
 私のような火病患者は身体を使って働くのが一番いい。何も考えずに。でも私のような火病患者でも、心療内科なんて行くと、抗鬱剤を出されたりする。火病マグマ大使なんだから、そんなアップさせる薬飲まされたら、ウオオオオオオオオと叫んでビルの屋上から飛び降りちゃうよな。うん。日本の自殺率の高さは何度も言うが、こう言うパターンだと思う。
 にしても。畑ではオジさんがグチグチと愚痴を独り言のように言いながらやっていた。いろんな人がいるなぁと思う。
 それからソウジロー(赤ちゃん)がすごくかわいかった。手首がムチムチしてて。いつもいっしょに遊ぶ縄跳び少女の弟だ。かわゆし。ソウジローのヨタヨタした動きに、子どもと老人て、動きが同じだな、と思ったり。。。。水道の下で遊ぶソウジローは世界中を幸せにするようなカワユサだった。
 赤ちゃんから愚痴ジジイまで、畑の年齢層は広い。
 




 東京新聞にあったけど、鳩ポッポを叩くのではなく、今マスコミがやるべき仕事は、沖縄から米軍基地を海外に出すように大きな世論のウネリを作ることだろう。そして鳩ポッポの背中を押して、ホワイトハウスへと送り込む。それがマスコミの仕事だ。それからキッコのつぶやきにあったのは、米軍基地がなくなったからって、攻め込まれた国や地域なんてない、ってことだ。

 と、書きながらも、私の身体の真ん中にはなんだかとてつもなく大きな塊があって、それが私を痛めつけている最中。

 しにたいしにたいと暴れ。ふあんでふあんでたまらなくする。ぜつぼうしかなくて。しつぼうしかなくて。自己卑下で。しっと、にくしみが身体中をめぐる。

 そんな中で、図書館で会ったのは「友がみな我よりえらく見える日は」という本。上原隆という人がレポートしてる本で、いろんなどん底状況にある人の話をまとめている。

 誰も彼にもいい結末なぞは用意されてない。でも誰も彼も自らを励ましながら生きている。

 とてもいい本だ。学陽書房という出版社から出ている。いい出版者だ。

 上原さんという人も、すごくフラットでいい人だ。


 今はここを出たいなぁ。ここを出て、どこか遠くで、まったく違う私で、まったく違う人格と人生で知らん顔して人生をおくりたい。



 

2010年05月08日(土) 本物の歌だけ









サイモン&ガーファンクルの、ポール・サイモンの息子、ハーパー・サイモンのデビュー・アルバム。サイモン&ガーファンクル好きには号泣ものです。
 美しい。繊細。そして坊ちゃん風味。おっとりしてる。



 早朝から「みんなのうた」でBump Of Chickenのこの歌を聴く。いい歌だ。

 たしか今オリコンで1位。「みんなのうた」で繰り返し繰り返し流れて歌詞もしっかり表示されて、聞くたびに聴く人が発見したり、自分と重ねられて、あらゆる世代に届くのだと思う。

 ちょっと前まで着メロで一瞬だけ耳に入るような歌がヒットしていたけど、今は違う。じっくり聴いて、歌詞を味わい、心にじんわり染み入る本当の歌がヒットしてきている。♪また君に〜〜〜〜〜恋してる〜〜〜〜〜♪とか。

 スーパーで安売りも売れるけど、いいものも売れてるとガイアの夜明けやカンブリア宮殿のプロデューサーさんが言ってたように、そりゃ安物の音楽もまだ売れているだろうけど、でも本物が売れてきている。

 だってそりゃそうだよね。世の中がこんなにも殺伐として、みんなが失望やあきらめを抱えていたら、本能的に本物の歌が聴きたくなる。

 フルコーラスじっくり聴きたくなる歌が必要になる。それはもう理屈じゃなくて、本能としての欲求、渇望。

 だから私もJTを聴く。ナタリー・マーチャントやコーエン爺やサイモンとガーファンクルとかを聴く。えっ? ハゲりん? ま、一応入れてやるか。。。。ハゲりんも。。。でも最近はハゲりんはちょっと手抜きだからもうちょっと真剣にやってほしい。

 今必要とされるのは本物の歌だと思う。ほんとに。今朝またすごくそう思った。


PS:すばらしい記事

Thursday, May 06, 2010
Chalmers Johnson's Op-ed in LA Times チャルマーズ・ジョンソン氏の論説、LAタイムズに掲載

Another Battle of Okinawa 新たなる沖縄戦

新たなる沖縄戦

―数々の抗議行動にもかかわらず、米国は沖縄の新基地建設計画の実行を主張―

チャルマーズ・ジョンソン

様々な抗議にも関わらず、米国は沖縄における新基地建設計画を進めることを主張している。米国は沖縄の一つの基地をめぐる論争で、日本との同盟を決定的に損ないかねない瀬戸際にある。島々からなるこの沖縄県は、日本にある米軍施設全体の4分の3を抱えている。米国はその沖縄で、環境保護が必要な地域に新たな基地を建設したがっている。沖縄の人々は猛烈にそれに反対し、その基地計画に抗議するため先月(*4月25日)数万人が集まった。日本政府は板挟みとなっているが、どうやら日本の首相は米国の要求にちょうど屈したように見える。

米国は第二次大戦以来世界130ヶ国に700あまりの基地を作ってきたのだが、沖縄の基地ほど悲しい歴史を持つものはまれであろう。

1945年、日本は敗戦国だったため当然どこにどのように基地が配置されるかについて何の発言権もなかった。本州では我々(米国)は単に日本軍の基地を接収した。しかし沖縄は1879年に日本に併合されるまでは独立王国で、日本は今でも沖縄を、米国がプエルトリコを見るような目で捉えている。 沖縄は太平洋戦争中の大規模な戦闘で荒廃しており、米国はただ欲しいままに土地を整地し、村人達の土地を没収したり、強制的にボリビアへ移住させたりしたのだ。

沖縄の基地は1950年から53年まで朝鮮戦争のために使われ、1960年から73年まではベトナム戦争のために使われた。 沖縄の基地は軍用機の補給所や飛行場としてだけでなく、米軍兵が休養したり余暇を楽しむ場所としても利用され、バー、売春、人種差別などのサブカルチャーを生んでいった。 幾つかの基地周辺地域では黒人と白人の米軍兵同士によるひどい喧嘩が多発し、両グループを別々の地域に住み分けさせるようになった。 

米国による日本占領は1952年のサンフランシスコ講和条約によって終わったが、沖縄は1972年まで米国の軍事植民地として残った。20年もの間、沖縄県民は実質上無国籍で,日米両国のパスポートも市民権も持てなかった。日本へ「復帰」した後でさえ、米軍は沖縄にあるおびただしい数の基地や沖縄空域の支配権を保持した。

1972年以来日本政府と米軍は、沖縄県民に自らの将来にかかわる決定権を与えずにきた点で共謀してきたが、この状況が変わりつつある。 例えば1995年に海兵隊員2人と船員1人が12才の女児を誘拐しレイプしたとして起訴されたが、これに対して大規模なデモが行われた。1996年、米国は宜野湾市に完全に囲まれている普天間基地を返還する事に積極的になると同意したが、しかし日本はその代わり沖縄県内に別の基地を建設しなければならないという条件付きであった。

そこで名護市への移設案が持ち上がった(これは2006年まで正式な日米合意とはならなかった)。名護は沖縄本島の北東にある小さな漁村である。サンゴ礁やジュゴンというフロリダのマナティーに似た、絶滅を心配される動物の生息する海がある。 米国海兵隊の基地を建設するということは、滑走路を造るためにマナティーの海が埋め立てられ、サンゴ礁は死滅するということである。 それ以来環境保護活動家が基地建設に反対し、今年初めの名護市長選では同市の米軍基地建設反対を訴えた候補が当選した。

昨年、鳩山由紀夫氏が日本の総理大臣となったが、彼の率いる民主党は普天間の返還と海兵隊員の沖縄からの完全な撤退を米国に求めるという公約によって選挙に勝ったようなものであった。しかし鳩山首相は今月4日、沖縄を訪れ、県民に対し深く頭を下げて米国の要求を呑むように頼んだのだ。

鳩山首相の態度は臆病で卑劣だと思うが、日本をこのような屈辱的な袋小路に追い込んだ米国政府の傲慢さの方が更に遺憾である。米国は軍事基地帝国の維持に取り憑かれているが、我々にはもはやそのような財源もないし、基地の「受け入れ国」の多くがますます反対の声を大きくしてきている。私が強く提案したいことは、米国がその高慢さを改め、普天間の海兵隊を米国本土の基地(私の家の近所にあるキャンプ・ペンドルトンなど)に戻し、沖縄の人々の65年間に及ぶ忍耐に対し礼を言うことである。

チャルマーズ・ジョンソン氏は「ブローバック:アメリカ帝国への報復」などの執筆者で、『Dismantling the Empire: America's Last, Best Hope』の刊行を予定している。


2010年05月07日(金) 歌う新聞配達




 やっとamazonから届いたナタリー・マーチャントの新作を聴いている。

 おおおっ! なんと冒険的なっ!

 すごい。。。なんて華やかなっ!

 すばらしいアルバムっ!!

 ナタリー!!! やっぱりすごい人だっ!!

 こんなアルバムが日本で発売されないなんて。。。すごく悲しい。残念っ。

 芳醇な音楽なのに。もったいない。

 芳醇なんだけど、すごく冒険してて、ええっと、とんでもなくオテンバだ。

 ナタリーって、なんて魅力的な人なんだろうか!!

 ブラボー、ブラボーです。


 ところで。。。。ウチに新聞を配達してくれる青年がいるのだが、彼は不思議なことにいつも歌ってる。つい、今しがたも大声で歌いながらウチの前まで来て、新聞をポトンと落として行った。

 私は早朝覚醒で今朝も5時から起きちゃってるんだが、明け方も、大声じゃないけど歌いながらやって来て、新聞をポトンしていく。。。。

 しかも別に上手いわけじゃない。でもとにかく大きな声で歌ってる。何の歌かも分からない。

 ハメルーンの笛吹きか? なんだ? 歌う新聞配達。謎の青年。。。

 しかしそんな青年が集金に来ると、そのとき決まってお財布に千円くらいしかなくて、二度手間ばかりさせてしまう。すまぬ。

 そうそう。今日やっと家賃の更新料を払ったのだが、そこでまたちょっと不動産屋と攻防があって、思っていたほどには安くならなかったけど、でもまぁ、最初よりはだいぶ安くしてもらったので助かった。

 助かったけど、ああ、アタシって、本当にお金がないんだなぁと思ったら、思い切りショボンとしてしまった。ショボンショボンしながら、不動産屋からウチまでの往復を1時間かけて歩いた。ショボンショボン。ショボン。

2010年05月06日(木) 中はマグマ大爆発中っ!

PPS:JTジジね、聴きまくる日々は続いているんですが、意外と厳しいことを歌ってることを発見。声は優しい、曲は優しいのに、詩は現実。厳しいの。素敵な人だわ〜〜〜。


PS:いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん。このトム・ペティがステキすぎて、↓別の意味でマグマは噴火しました。うきゃっ。




 今日はスッゲエエ感じの悪い男が来た。。。。ってもちろんウチじゃないよ〜〜、コンビニに。

 そいつは(←そいつ、呼ばわり)なんかたくさん色んなものを買ってたんで、いろいろピッピッ取り出してしていて、つい「お弁当あたためますか?」と、聴き忘れたら、いきなりアゴしゃくるようにして、「お弁当温めなくてもいいと思ってんのかよ?」ときた。

 「いいとおもってんのかよ?」
 
 だぜ????

 ナニサマか、こいつ???

 「あ、お弁当温めてください」で、いいじゃん???
 ねえ?

 たまには忘れるっての。つい、ウッカリするっての。

 「ああ、いいと思ってるよ。おめええのお弁当なんて知らねええよ。クソクラエっ。冷えた飯でも食いやがれ。このウスラトンカチっ!!」

 と、心の中で思い切り120%の力で罵倒しきり。ののしりまくり。鉄のフライパンで、ガツ〜〜〜ンと頭ぶん殴り。

 しかし当然、口では「あ、もうしわけございませんでした」といい。すぐに温め。笑顔で「ごめんなさいねえええ」などと謝り。

 オバさんは相変わらず口と内面はもう、まったくちがくて。外面は体温34度くらい。しかし中はマグマ爆発16000度にまで達してる。

 そしてさらにまた火病をウチにフツフツと溜め込んでいくのでした。。。。ああっ。。。

 火病治すためにバイトしてんのに、火病ためこんでんじゃああああああああああ!

 ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

 でも。そんなウスラトンカチ馬鹿男@どうせ、他じゃエバれないから、こういうコンビニとかでオバさんにエバってる、ロクでもない、教育を受けてない男にきまってるが(←長い。そうとうに腹に据えかねてる)・・・・・・・・もいるかと思えば、「ごめんなさいね、ごめんなさいね」とやたらと恐縮しながら、あれこれいっぱい買っていき、温めなんて煩わせないです、という優しいオバアさんもいる。オバアさん、かわゆし。。。。

 コンビニでお里が知れる。親の教育が分かる。その人の知的水準まで見え見え。

 だらしないアッパパのままでタバコ買いにくる太ったオバさん。
 Tシャツと短パンで1万円で水とか買って、トイレまで借りてるのにふてくされた顔の若い女。

 みんなお里が知れるよ。

 恥ずかしいよ。

 誰が見てるって、こうして、オバちゃんが見てるよ!

 オバちゃんは世界1コワイんだならねっ!

 ガルルル〜〜。

2010年05月05日(水) 歌謡ショー・夏フェス@幕張メッセ

 昨日はまた不整脈でまったく寝れなかった。7年後は生きてるか?と昨日書いたが、いや、もう、マジそうだわ。。。

 しかし夜はNHKの歌謡ショーに萌え萌えしていた。昨日は私のお気に入りの徳永英明と布施明が出たから。

 しかし徳永さんは新しいアルバムに入ってるテレサテンのカバーで素敵だったが、布施明はエリック・カルメンのオールバイマイセルフとかで今ひとつ。。。ダメよ、バラより美しいとかさ、ああいいうのまた声張り上げて歌ってくれなきゃ〜〜。英語だと今ひとつ言葉にうまく乗り切れない明。日本語で歌って! 

 でもそのウサを晴らすように(?)最後、加山雄三の歌を出演者みんなで並んで歌うときに、最後までアアアアアアアアアアアアアアと声を伸ばして歌いきり、雄三にポンポンと肩を叩かれていた明。雄三、その肩たたきは「オマエ、やりすぎ、オレより目立つな」という意味だったのか? なんか芸能界の序列を見た気がした@NHKのステージ。。。

 そして雄三はどっからどう見てもズラだ。。。

 ズラかぶる芸能人はなんて多い。勿体無い。ハゲという美を堂々とさらせ!!!

 デコハゲだって。テッペンハゲだって。みんな美しいのだっ!
 
 ちなみにハゲりんは本当はテッペンハゲだよね。うん。回りには実は毛あり。剃っている。そしてそのハゲぶりは実に美しいではないか。

 そうそう。JTジジも、見事なハゲっぷりだ。すばらしい。

 ああ。明と英明の歌謡ショーとか見たいな。あ、それに清子も入れて。。。。水前寺清子。

 素敵すぎ。。。。

 昨日はしかし、いつわ真弓も久々に見た。幸田シャーミンの昔の髪型みたいになってて、意外と似合ってて、キレイだった。

 歌謡ショー。楽しかった。こういう歌謡ショー・ツアーというか、歌謡ショー・夏フェスをやればいいのに。

 明、英明、真弓、清子、他に誰を入れたらいいだろうか?

 秀樹か? 五郎か? いや、聖子ちゃんだな。うん。あとは今はやってる坂本冬実も入れる。歌のほんとうに上手い人だけ。

 サマソニの設営そのまま残して。使いまわしで。ぜひっ!!

2010年05月04日(火) たごもりのりこ先生っ!





 たごちゃんが本棚を作った。きのう作った、作りたてらしいので、見てくださいな。

 たごちゃんの絵本が次々に発売されててすごい。なんか、全盛期のうちとこ師匠みたいだ(笑)。そうそう「ランナウェイ」とか「センチメンタル・ジャーニー」とかね、次々出してた頃の師匠(笑)。ああ、あと「六本木心中」とか「恋におちて」とか次々出してたころの師匠(笑)。そんな感じのたごもりのりこっ!!!

 ちなみに「恋におちて」の頃に私は師匠の家に入り込みました。次々に美味しいものが届いたり。いろんな人が来たり。銀行の人が私まで支店長室に入れてくれたり。三越の外商の人と仲良くなったり。いきなり私は「成功した大金持ちの人生」に飛びこんだんだ。貧乏な、貧乏な、貧乏な、田舎の、何も知らない子どもが。。。思えばすごい体験だったな。。。今やってるどんな体験よりもすごいというか、あれこそが「ドラスティックな変化」というやつだったんだな、うん。それ以来、そんなドラな変化はまったくない。ただただ貧乏でウダウダでグダグダでウギャアアアな火病な日々だもん。。。アタシ。。。そろそろドラしたい。ドラしたああああああああああああああああああああい!←火病治療のために叫んでみました。

 ドラスティックな変化、などと書いたら、村上春樹先生を思い出した。1Q84の3巻は面白いのだろうか? 東京新聞にはひどいことに結末が書いてあったが、しかしその結末を見ると、えええっ?って感じ。。。不安。つまんね〜〜〜じゃないのか?って。。。だいたい1巻も2巻も、1度読んだだけで、もう1度読みたいと思わないしなぁ。ノルウェイの森なんて、何度も読みたくなるし、ハードボイルドも何度も部分部分つまんでは読んだ。1Q84・・・あと5年くらいしたら、自分の中で熟成するのだろうか?

 でもそうだ。。。私って、その、流行ってる最中はそれがだいたい好きじゃないか、興味ないんだった。ノルウェイの森だって、初めて読んだのはずううううっと後だし。
 昨日も中安さんに言われたんだった。。。JTが好きなんて、それって40年前のものだってばって。。。そうなんだ。40年くらいたたないと、私の中で興味がもてないのかもしんない。。。時間のかかる女、オレ。

 あと7年くらいしたら1Q84を読むといいかも。でもそれまで生きてるかな、オレ。。。。とまた、暗い目になって遠くを見る。火病。

 
 

  

 

2010年05月03日(月) GWのコンビニ

PPS:スウィート・ベイビー・ジェイムスっていいアルバムだなぁと思った。。。昨夜から何度も聴く。合間にチョッとだけブラック・キーズの新作を聴いたが、悪くないのだが、ごめんね、今その気分じゃないの、とまたジジイに戻ってしまった。ジジイ病は深刻だ。。。。いかんのぉ。


PS:ラジオでも(j−wave)ジェイムス・テイラーとキャロル・キングが流れてる。でもこのDJ。。。外人声? 2人の温かい音楽を語るのにまったく似合ってないんだ。心のある音楽に心のない声。グゲッ〜〜〜〜。
 でも番組は社会起業家たちを取り上げている。
 社会起業家を取り上げると、すごく反響が高いとガイアの夜明けのプロデューサーさんも言ってた。しかし反響が高いのに、それに本当に協力する人は少ないから、収益が上がってるところが少ないのが現状だとも言ってたことを思い出した。



 ガサッと公共料金を6通も持ってきて「6枚ですね?」と確認してるのに、返事もしないクソジジイにイラついてバンバン判子を押してビリビリ切り離していたら、ピッとするのを忘れてて、慌ててまた並べなおしてピッ。。。。くそぉ。クソジジイの態度のせいで二度手間だ。。。

 ゴールデンウィーク。なんかコンビニにふだんあんまりやって来ない人が来る。

 かわいいオバさんなんて、ここは郵便局か?ってくらいの何十通ものメール便とかやらされてて、かわいそうになった。

 メール便、何十もあるときは宅急便の事務所に行けよ!

 少しはさああ、わきまえろよ。出すならせめて客がほかに誰もいないときにするとか、家で全部カキコしてから来るとかさ。

 なんでみんなコンビニだと思って便利に使い放題しようとすんだ?

 ガルウウウウウウウウウウウウウウウウウウ。

 オバさんは怒るのである。

 しかし昼間っからビールだのスパークリングワインだの酒だのを「1人分」買い込むお兄さん、おじさん多数。

 みんな家でグウタラと飲むんすね。

 今から酒盛りっすかああ?と何度聴きたくなったことか。。。やめたけど。。。

 それにしてもまた暑い。先週は寒かったのに。急に夏って。。。体がついていかない。

 でも寝れない寝れない書いていたら、ここを読んでくださっている方が、寝れないなら起きてりゃイイ、いい加減がいいみたいな老人力@赤瀬川ゲンペイさんの本のコピーを送ってくださった。ありがとうございます。

 そうですね。もう、ぐうたら反努力で生きます。

2010年05月02日(日) 憲法9条は絶対に必要〜王将見れば分かる

PPS:龍馬伝はどんどんつまらなくなるんでもう、ナナメ見ですわ。福山龍馬はわざとらっしくて、魅力を感じないです。


PS:今日のジェイムス・テイラーは(ってええ、毎日聴いてますから)『マッド・スライド・スリム』だが、聞けば聞くほど、アタシの中でテイラー=藤沢周平ちゃん論が高まる。なんだろう? なんか聞いてるときの、アタシん心の中の動きが、シュウヘイちゃんを読んでるときの心ん動きと同じなんだ。
 きっと優しいから?・・・人に向ける視線が似てるから? でも芯は強いから? 美しいから?
 なんか似てる。勝手に思う。でも力強く思う。
 ああ。。。シュウヘイvsテイラー対談が読みたかった、などと妄想する。。。向かい合うふたり。。。。ハッ!! なんか面差しというか、顔の形とか。。。。に、似てるっ!! 似てるっ!!!!



 ギョウザの王将。。。。持ち上げられまくり期が過ぎて、今度は叩かれ期なのかもしれない。人生色々ですな。

 こんな記事がありました

 私が思うに、確かに若い人は。。。たとえどんな時代でも同じだと思うんだけど。。。汗かかないとか、感謝しないとか、あるかもしれん。

 しかしそれ、実際のところ研修とやらの数日間で「実感として」「本物の」を知るのは難しいんじゃないのか?

 その、感謝を知らない若い人が、働きながら、そこで働くことで知っていくことが大切なんじゃ????

 そんな研修で身につけた付け焼刃の感謝とか汗なんて、どんだけ意味があるんだろうか?

 それとも研修で従順にそれを知った顔しないような正直モノは邪魔だからそこで落とすの?

 よく分からないなぁ、日本の会社って。。。。

 よかった、会社員じゃなくて。。。そんなの無理だもん。アタシには。。。

 でもとにかく。結果なんてすぐには出ないんじゃないのか?
 自分らだって(会社だって)そう簡単には結果が出せなかったのに、どうして若手社員にだけ、そんなに簡単に結果を求めるのだろうか?

 私が社長なら、そんな研修はさせんがなぁ。。。。私もテレビでちょっと見ました、王将の研修。なんか体育会系の人たちが好んでやりそうな、軍隊チックなものでした。

 あああ。軍隊チックが好きな人って日本にはいっぱいいるよねえええ。軍隊好き日本。だから憲法9条はぜったいに必要。なくしたら、ソッコー戦争しそうだ。うん。そんな新人研修でもやってるくらいだから、ソッコーやるね。うん。憲法9条は何があっても守らなくてはいけませんっ。

2010年05月01日(土) 火病ですから

 ダメだ。
 不整脈で寝れん。

 いくら薬飲んでも効かん。


 土曜日は畑に行って、帰ってきてからウチにたごちゃんが来て、裏の新井薬師のご開帳を見に行って、グダグダしながらご飯を作って、いっしょに食べて、徹子の部屋を見て、それから中野の80年代バーへとヤマガタから上京してきたHちゃんと会うために向かい・・・・・と、ウツウツ不眠不眠の私とは思えないほどに1日降る活動していた。

 裏の新井薬師はご開帳なんていうけど、一体何がご開帳なのかも分かっておらず、たごちゃんと「どれ?どれ?」とか言いながら祈るようなかんじ。たごちゃんはピンク色のだるまとか買ってた。私は50円のろうそくを買って供える。

 畑の帰りには、久々に大泉学園の「コパン」という、天然酵母でもすごく安くておいしいパン屋さんに久々に行って、パンとお菓子を買った。夜、それをたごちゃんとモグモグしたが、相変わらずすごくおいしかった。天然酵母パンなんて高いのが多いけど、ここは値段も良心的で安いのがいい。本当に2年ぶりくらいに行ったが、またちょくちょく行こうと思った。

 それから畑友だちの成田さんから「食べるラー油」をもらって、それは野菜につけたらすごくおいしくて、お昼にも夜にも大活躍。今日、採ってきた小松菜を茹でて、それとマヨネーズとかつけて、ウマイウマイ言って食べた。

 ウツウツ不眠不眠でもまぁ、こんな風に動けはする。動けはするのだが、基本、ウツウツなので、なんかもう、心の奥底はウツウツで、アウアウしてる。

 グオグオしてて。プオオオである。

 韓国では私のような鬱屈を胸にしまってウツになる人を火病とかいうらしいが、私の人生常に炎上中。

 
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