2011年07月04日(月) クソジジイ
暑すぎる。。。
昨日からの不調を引きずったままバイトへ。
もはや「ちょっと具合悪い」なんてことで休めない境地に達しているバイトである。。。
そしてさっそく失敗。。。お弁当温めたら、添付のおしょう油とかラー油とかはずすの忘れていたらしく(まったく記憶ナシ)、いっしょに温めて、それが破裂していたらしく(まったく記憶ナシ)、お客さんが途中で気づいたらしく「変えて」って持ってきたらしい(まったく記憶ナシ)。
マダムに怒られた。。。。でも怒られてても今日は本当にボオオとしてて頭痛くて、はぁ、すいません、はぁ、すいません。。。とヌカにクギの私。
ううう。
しかしそれ以上に問題が。。。てか。いつも来るジジイらしいのだが、とにかくわがままいっぱい。
レジがいっぱいで、私が油やってて、手洗ったりで、忙しくて、ちょっと待たしたら「客を待たせるなっああああ! あんただけだよ、客を待たせるなんて!」といきなり怒鳴り散らす。
待たせるってたったの30秒足らずの話であり。。。
ジジイ。。。どっからどう見てもヒマそうで。
あんたの30秒なんて、どうってことないだろうに?
えっ?
そのうえ、お蕎麦を茶色いお弁当袋に入れようとしたら、「白い袋に入れろっ!」と、怒鳴り散らすっ。
とにかく怒鳴り散らすっ。
あまりにも腹たったからブン殴ってやろうかと思ったが、グッと耐えて、超インギンブレイに心ゼロで「もうしわけございませえええええん」とだけ言った。
帰り際、ジジイの背中にノロいをたくさんたくたんたくさんたくさん込めた。
したら、出来るおばちゃんが「大嫌いっ。あの人、大嫌いっ。いつもああなのよっ!」と言ってくれて、スウとした。
んで、お昼んときにまたそのジジイの話になり「あのジイさん、どこ行ってもああなんでしょうかね?」
「この間も来て、お弁当がまだないって怒ってね。あっちの店にはもうあった。いい加減なこというな!とか怒るのよ。なら、あっちの店で買えばいいじゃないねええ? もう、ほんと、いやっ」と、出来るオバちゃんも怒り狂ってる。
「ああいう人って、どこでもそうなんでしょうかね? 家族は?」
「一人なんじゃないの?」とオバちゃん。
「じゃ、寂しいのかな。それなら今度思い切り抱きしめてあげようかな? 寂しいのね、そうね、そうね、そうなのねって言って。ぎゅううううううってさ」というと
オバちゃん「抱きしめるのは出来ないとしても、お釣り渡すときにギュウウウと手にぎって、大丈夫よっ。アタシがいるわって、和田さんなら出来そうだから、やって。やって」という。
ふっ。。。。やってやるかな。クソジジイイ。
ジジイを撃退するにはお手手握りだよな。。。。ふっ。
つか。ジジイ、本当に寂しくて、その場で泣き出したらどないしよう?
ぶはっ。。。面白そうだな。やろ。。。。