PS:今見ると、別に黒くないじゃん、の、北海道夜中の絵。明るい明るい。うん。(強引)

・・・・しかし帰ってきてから、また、たごちゃんにグチるの巻なのです。
師匠の短期集中連載の合間に、函館から車で2時間の、北海道福島町へ、女相撲しに行って来た〜〜〜。
巡業。
疲れた〜〜〜。疲れ果てた〜〜〜。今は、粉。粉。粉。
だいたい、いつも、旅は寝れない。今回も寝れなかった。。。。
つか。旅自体、私にとっては「任務」。旅は好きじゃない。なんか用事があったり、見たいコンサートとかあるから行くけど、「旅」自体、てんで好きじゃないんだ。面倒くさくて、疲れて、もう、任務なんだもん。
で。今回も眠れない。真夜中2時過ぎ。疲れた身体をひきずり、寒い北海道の夜、ストーブをガンガンにつけ、隣の部屋からはユキさん(同行の部屋付きカメラマンw)の健やかな寝息を聞きながら、おいらはひたすらに暗い目をして、暗い絵をノートに描いていた。。。
どす黒い顔をいっぱい。。。。
ふうう。。。
そしてうらみつらみをノートにしたためる。。。
悲しみと自己卑下の嵐。。。
暗い暗い夜。。。
その後、強引に薬を倍飲んで、うとうとだけする。
明けて朝。ものすごいドロのように疲れた身体をひきずって会場入り。。。。なのに、なのに、なのに、なんと、初戦突破!!
アタシって!!!
アタシって!!!
「まったくついていけませんでした」by白鵬より、強力? 強力?
なんだかワケわからんけど、とにかく初戦は突破し、でも次は負けて、そして、ドロになってるはずが、すんごい取材しまくり、応援しまくり、誰よりも大騒ぎし、最後は優勝した悦乃海さんといっしょの車で、ルンチャカ帰ってきた。。。。しかも悦乃海さんが大量にもらった優勝商品の「宅配便」手続きのお手伝いとかまでして。。。
街のオジさんたちともすっかり仲良しになり。。
来年も来ます!とか宣言し。。。
なんだか。。。なんだか。。。。虚弱なのか、暗いのか、実は武道家なのか謎のオレ。。。
詳しくは「レポ」に書きます。はいっ。