PPS:たごちゃんの新作登場! これはもう、神絵本だっ。すごいんだ、絵がっ! 炸裂してるっ!

PS:物件、ダメだった。。。値段を下げてくれとお願いしていたのだがNG。それならいらない。。。
昨日の夜中、NHKのファミリートゥリーみたいな番組(正式名称忘れた。。。。前にコヅ@フィギュアスケートが出ていたやつ〜〜)の再放送をダラダラ見ていたら、高橋克典さんという俳優さんだったんだけど、彼の曽祖父はアメリカに移住した人で、その子ども、つまり高橋さんの祖父は満州に渡り、満州鉄道で働いていたとやっていた。ふむふむ見ていたら、その祖父は英語が話せるから、満州事変でリットン調査団が来たときに満鉄の代表として調査団に同行していた。。。。って。エッ???と思った。
本に書いたけど、師匠のパパりんは海軍1の中国通だったので(ちなみに満州事変とかは関東軍=陸軍が起こした事件)リットン調査団に同行していた。。。てことは、そこで高橋克典のおじいちゃんと、師匠のパパりんは一緒だったんだぁ〜。なんか、世の中は狭いようなぁなんというかぁとか、また夜中に勝手に親戚気分でシンミリしていた次第。。。。このあいだはテレビで放映した映画「山本五十六」見て、ひとりシンミリしていたしw
勝手に親戚気分でシンミリしてるww
リットン調査団は映像も残っていて、チラチラ映ったので、パパりんを探したが、分からなかった。。。あの頃の日本人て、なんかみんな似て見える。。。。爆っ。
しかしそうやって、リットン調査団の結果にも異論を唱えて、日本は戦争にぐいぐい突き進んで行ったんだよね。歴史って、流れで見ちゃうとなんとなく流れちゃうけど、一つ一つの点があって、そこにいろんな人がいて、色々な思惑とか葛藤とかあって。。。
しかしリットン調査団だって公平だったのだろうか。それも分からないよなぁ。リットンさんはイギリス人だった。そしてあれは国連が派遣していたのか。。。ふ〜ん。。。。
とか思いながらラジオ聞いていたら、朝からえのきどいちろうさんが文化放送に出ていて、山田うどん本のことを話されていて、で、朝日新聞にも紹介された、〜〜〜にも紹介されたと、まぁ、その番組でもしゃべっていて。。。
いいなぁ。そうやってメディアでいっぱい紹介される本て〜〜〜ってスネていたのだが、でもそうしたら、ツイッターで、見ず知らずの方が「私は楽しんでます」というツイートしてくださり、ハッとした。そうだ。そういう1こ1この声が何よりじゃんて思った。別にどこで誰が紹介してくれなくても。あんまり売れなくても。たった1人でも2人でも読んでくれて、面白かったとか言ってくれたら、それが何よりじゃんと思った。そりゃ売れたらお金いっぱい入って助かるし、うれしいけど、たとえ売れなくても、自分が書いたものを1人でも面白いと思ってくれたら、それはそれでヨシなんだ。。。そうなんだ。
しかしいろいろ送っても誰も何の反応もしてくれない。。。まぁ、プロからしたらおもろくないし、紹介するほどでもないのだろう。仕方ない。でもふと、思った。そういえば、昔、ときどき、ゼクシィとかで、インディーズ会社から出たCDとかを、1ページ枠とかでいきなりドカンと紹介すると、もおおおおおおおおおお泣きそうな声で電話かかってきて、感謝されたりしたけど、あの気持ち、今はすごく分かるわ〜〜〜。今そんなことされたら、私も泣きそうな声で電話してウオウオウオウオウ叫ぶわな。。。うん。