ある音楽馬鹿の徒然カキコ♪...みゅう太

 

 

ユデタマゴ - 2003年12月22日(月)

よくある話です。


友達にメールをうっていて
なんの話だったか、「ゆで卵」と打とうとして
「ゆでたまご」を漢字変換しようとしたら

























「ゆでた孫」
























ぶはははは (°▽°=)ノ彡




・・・いや、ある意味怖ぇーー。



...

演奏と競馬の関係? - 2003年12月18日(木)

先日、日記に書いたザネッティという若手指揮者のことで
なにか書きそこねたことがある、
聴いてる間に強く思ってたことがあって
それが思い出せなくて気持ち悪かったんだけど
やっとめでたく思い出しました♪


いや、たいしたことじゃないし
単に自分の中で一人で納得してただけで。
ホント、こういうWeb日記だからこそ書いちゃうぞー、って感じです。


で、何かというと、
ザネッティの指揮するN響の演奏、
「自然で」とか「爽やかで」とか書いたけど、
それが彼の持ち味なのはともかくとして、印象的だったのが
オーケストラから自発的にでてくる、生理的に自然な流れをジャマしない、ということ。
もちろんなにもかも任せっきり、というワケじゃないし
時にムチを与えるごとくアクセントを与えたり、ダイナミック・バランスにはことに気を配っていた。

この姿がより「アバドに似ている…」という印象を強めたし、
よく競馬!で言われることを思い出した。
「鞍上人なし鞍下馬なし」ってやつ。(ホントにこんな言い回しだったか?)

走るのは馬であって、人が馬を走らせるのではなくって
馬に走らせよう走らせようと躍起になってムチを振るえば、馬は動かなくなる。
馬が気持ちよ〜く走るように誘導して、ここ一番の時だけムチをふるって煽るのだ。
それが理想的なレース展開につながる(らしい)。

これは実はかのカラヤンも言っていたことで
私はカラヤンのアシスタントをやっていた、指揮者の山下一史さんに
その話を聞いたことがある。



しかし、これは何にでも言えることだな〜とも思った。
人生(大きくでたな)にも流れや時があって、
無理やり躍起になっても良いことはない。

もちろん、「ここだ!」ってタイミングで全力を尽くすのは
大事なんだろうけどね。



...




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