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雪の日の朝 - 2005年02月25日(金) 朝起きたら、 積もりましたね!雪。 待ってました!(←え?) 一面真っ白。 うわ〜、これじゃオフィス行くの大変だな〜 と思いきや、都心は全然。 電車の窓から見える家々の屋根を見てもうっすらとしか。 やっぱりウチは田舎なんだなぁ、と得心。 ところで毎日グチやら怒りの日記ばかりで申し訳ない、と思いつつ 今日も怒りです(><) 雪が積もっているので交通機関に多少影響あるだろう、とは理解できるけど バス亭に待つこと15分。 (いつもはその時間帯、3〜4分で来る) 通勤客は並びに並ぶ。 全然バスは来ない。 寒いのなんの。 やっと来たバスは案の定パンパンの満員。 人いきれでくもった窓ガラスの中に、うようよ人影がうごめいてる。 でも仕方ないので乗りました。 後の人々をできるだけ入れられるよう、奥へ奥へとつめていくと なんと!後ろの窓の外から、さらにバスが2台来るのが見える! え〜、乗らずに次のに乗ればよかった…。 でもそのバスの運転手、 乗る際、周りの人が口々に 「なんでこんなに遅いんだよ!」 「もう寒くて凍っちゃうわよ!」 なんてことを罵っているにもかかわらず ロウ人形のような表情で進行方向を向いたまま 「オマタセシマシタァ〜、オマタセシマシタァ〜」(カタカナの方がその時のニュアンスにふさわしい) を繰り返すばかり。 次にバスが2台も来てるんだから、そっちにも乗って下さい、 ってインフォメーションしろよ。 他の年配のお客さん、全然それに気づかずどんどん乗ってギューギューじゃねーか。 重そうに走り出したバス、 止まる度、おなじことを繰り返す。 私が乗ってるバスは限界近くなる一方。 片や後ろの2台のバスは相変わらずガラガラ。 そのうち、いつのまにか後ろのバスに追い抜かれていました。 えーい。 意味わからない。 ... 無責任な可愛がり - 2005年02月24日(木) いつだったか部屋で昼寝をしていた時、 ふいに窓の外から近所のお母さんと女の子の会話が聞こえてきた。 「ね〜、あたちネコちゃんにエサあげるぅ〜。」 「はいはい。もうちゃんと用意してあるからね〜。 今日はパンよ。いっぱいあげなさい。」 それを聞いて「そんなにあるならボクにもくれ〜」 …という話じゃなくって(><) ちょっと腹がたった。 ウチの団地には野良ネコがたくさんいる。 白、黒、ミケ、ブチ、 でっかいのちっこいの かわいいのからブサイクなのまでたくさんいる。 かわいそうに野良だとケンカやら事故やら病気やら色々あるのだろう、 片目しかなかったり、顔がただれてたり、びっこだったり 遠目に見ても不健康そうなのがいっぱいいる。 近所の主婦や子供が 「かわいい、かわいい」と言ってエサをあげている姿をよく見るが 一体どこまでネコたちのことを考えているのだろう? そりゃ、ネコたちは野良生活をしていればおなかペコペコでかわいそうだし、 エサあげれば喜んで どこにこんなにいたんだ!?というくらいワラワラよってくる。 でも結果、エサ目当てにネコたちが集まるようになれば 今度は迷惑がって、(飽きて) 実際にゴミあさられたりして被害もでるだろうし、 そうすると今度はネコたちを排斥するようになる。 「ネコちゃん、かわいい。それにかわいそう。私がちゃんと責任持って世話するわ! エサだってノミとりだって三月に一回の獣医さんでの混合注射だって全部私が引き受けるわ!」 というような気概があって接しなかったら、 結局はかわいそうだろ! アテにさせるだけさせてさ。 自己満足のためにネコにエサをやるのはやめてくれ。 ...
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