ある音楽馬鹿の徒然カキコ♪...みゅう太

 

 

どうだろうな? - 2005年06月22日(水)




最近、飛行機や鉄道の事故が相次ぐけど
私は何となく「う〜ん、そうかもな〜」と思うところがある。


この1〜2年だろうか、
例えば今朝なんかも
電車のホームで人員整理している若い(そう新入社員かな)駅員、
電車が来る間ニヤニヤニヤニヤして体のあっちゆすりこっちゆすり
見ていて不気味(><)

悪いけどちょっと精神状態おかしいのか、
よくわからないけど、何だか所謂「鉄ちゃん」(すみません、偏見)が
子供のまま入社してママゴトしているみたい。


こないだも、
ある遠いところから帰って来て
ちょっと精算が複雑だな〜、と思いつつ
(それに精算機にキップがうまくかからなかったので)
駅員に乗り越しを届け出たら

駅員:「ハイ。○○円です。」

私:「ええっ!? いくらなんでもそんなじゃないのでは・・・。
だってこれこれこうだから、どこどこからそこそこの運賃だけでいいんじゃないですか?」

駅員:「違います。だってここからあそこが・・・ん?」

とそれきりブスッとして、しかも無言で私の渡したお札に対して正規のおつりをよこしてきた。
そして「スミマセンでした」の一言もない。


またこないだ定期を買ったときは
その係の男、
ヘンな抑揚をつけたワザとらしい高い声で
「ハイハイ〜♪、どこどこからそこそこ、6ヶ月で○○万デ〜ス♪」

コイツ、客ナメてんのか?
てかそれ、サービス精神とカン違いしてるのか?



このようになんだか常軌を逸した態度をとるスタッフが多い気がするのだ。
これは私の使っている私鉄だけではない気がする。

お客に対する真面目で誠実な姿勢、ってのは流行る流行らないじゃなくて
必要なことだろ。相手の気持ち考えたら。
それで給料もらってるワケじゃないか。


・・・なんだか話がそれてきてしまったが、そんなのが多くなると
失敗も多いのも解る気がする。
システムに問題があることとはまた別のところで。



お客さんに対するサービス、態度。


というわけで、ゼヒ私は彼らを反面教師にして
これからも精進していきたいと思う。







...

週末の紫陽花 - 2005年06月20日(月)




久々に鎌倉に行ってきました。
マイハニーと彼女の叔母さんと3人です。

例によって紫陽花の季節だから鎌倉なのですが
いやーすごい人の数だった。

あじさい寺として名高い明月院、
あそこはJRの線路沿いの道から100メートルほど入ったところにあるわけですが
その曲がり角まで行列ができてた。

警備のおじさんも「45分待ちで〜す」と言ってたけど
ディズニーランドかよ。


実際は15分ほどで入れましたが。


紫陽花なんて子供の頃は実家の庭に普通に咲いてたし、
なんだかカリフラワーかブロッコリーみたいで
昔は情緒なんか何も感じなかったけど
いつからこんな、梅雨時ならではの
雨に濡れる紫陽花に心を動かされるようになったものですかね〜。


でも今年は雨はそこそこ降っても
まだあまり暑くなってないせいか、この時期でまだ満開にならず。


それより明月院での収穫は、
(私全然知らなかったのだが)一番奥の寺社の後ろに広がる
山に囲まれた一面の花菖蒲。

これは綺麗でした〜。夢のようでした。


特別公開だったのですが(有料で)
またその三方が緑の山に囲まれながら、のどかに花畑が広がっているその感じ。

色々な濃さの紫で一面に咲く花菖蒲のまわりには小川があって
そこにはオタマジャクシや、タニシなどもいる。


牧歌気分で一杯の私。
すっかり仕事を忘れてリフレッシュ。



ところで一緒にいったマイハニーの叔母さん、
とっても愉快で気持ちのいい人で
(結婚式で初めて会った時からそう思ってた)

建長寺の休憩所だったかな?
ちょっと低くなってる天井の角に頭をぶつけて「痛〜〜い(><)」と顔をしかめてる女の子に
「お〜〜、大丈夫?大丈夫?」といいながら
「痛かったね〜。」とぶつけた天井の方を撫でて「あ、違った」と
ナカナカのツッコミ?ボケ?を見せてくれた。
(そういうノリ、大好きっす)


先週から続く夫婦の疲れはまだイマイチとれないのですが
それでも楽しい週末でした。




...




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