仕方がないとはいえ、コンサの途中入場というのは、出遅れ感が拭いにくいものであったり します。それまでの移動で既に消耗しきっていた年寄りには、城公園駅に到着してからの ダッシュなぞ自殺行為に等しいのでありました<15分遅れ入場。
そんな訳で、会場内ロビーに入るとピカダボが聞こえる状態(何の曲か直ぐに判別できるのが なんとも言えません;)更に扉を開けると中は既にペンライトの海でした。
内容は、本日が初日だったのでこれからきっと構成を搾ってくるんでしょうね。セットリスト だのは、今日は途中参加のこともあり、一切記憶にとどめませんでした; 最初から見ることができる回(名古屋以降)に書く予定にしております(あくまで予定)。 以下は本日のMCを記憶より抜粋。
・山っ子関西三大祭りへ 日曜日にマエノリータのマエノリータした桜井某氏は、なんと人が多いだけの天神祭 へ!!と。仕事で関西に来ていたリーダーに連絡を取るも「ここがどこか分からない」 by大野。二宮>この人東京でも自分がどこにいるか分かってませんから!!その為祭に 長男を同伴することを諦めた次男は祭りに繰り出した。すると約束もしていないのに、 偶然上の人(大野)に会えたので、何やら運命を感じたとか(言ってなさい)。ばっちり 肩を組んだ写真まで見せてくれましたが、あんなものはファンサービスの名を借りた 自慢です(憤慨)。一般人に混じる大野リーダーを見て「顔小さいなぁと思った」とか何か 独り言まで言ってました(呆)。 この件について松本の「何5分の2は祭りに行ってたの!?」という突っ込みが、実際それ 以外の何ものでもないだけに秀逸でした。
・リーダーのフリ MC明けソロの為、途中でハケた桜井氏を抜いた4人で続行「何喋ろう」と誰かが呟いたのが 凄いナチュラルで面白かったです。と大野リーダーぽつりと「親によく言われること」 (出た!放課後レベル会話!!←好きらしい)。 大野>サラダを食べなさい(食事に集中すると、野菜を取るのが疎かになるかららしい) 二宮>もう止めなさい(ゲーム及びギターのやり過ぎ) 相葉>あなたはやればできる(メンバー会場大爆笑) 松本>それ本当に言ったら、問題だよ。 二宮>ここの家は全員問題ですから。
もっといろいろありましたが、取り敢えず思い浮かぶのがこれだけでした。
後、やはりコンサートで印象の変わってしまう曲が現れましたです。それは。。。
チェックのマフラー
でございます。クラシック調のアレンジが利いててとってもよかったです。
2004年07月27日(火) |
えっちらおっちらと。 |
アルバムの感想を書き起こそうとしていたら、あらびっくり。 明日(いや既に今日)はもうコンサですよ奥様;実際発売日からちょうど一週間しか経過して いないので、観客のアルバムの聞き込み具合(または気合の入れ方)がナチュラルに体感 できるのが楽しみです<悪趣味。
コンサートを見てしまうと、中には印象が180℃変わってしまうものもあるので、今の内に 自分用に走り書きだけでもしておこうかと思います。
・コトタイ 『ノーリーズン』と共に、このアルバムに収録されていることで、実は発売から一年経過 していることに気づかされる;アルバム発売直後にコンで聞きまくってた所為で何か錯覚 していたようです;;個人的にシングル曲の中では『時代』と双璧を成している大好きな 曲でございます。
・JAM 結構シビアな詞の内容なのに、曲調の為にそれと判りにくい(私だけ?)。終盤の韻を踏んだ 旋律が言葉遊びっぽくてよいです。
・The Bubble 「でた」。<万人ファンの感想。
・PIKA★★NCHI DOUBLE アルバムで聞いた方が訴えてくるものがありました。調和の取れた曲なんだなと改めて 思いました。
・EYES WITH DELIGHT 前曲からインストで繋げるのは前作の『身長差のない〜』の形式を踏襲しているんでしょう か。実際この曲もディスコぽいですし。
・RIGHT BACK TO YOU 『EYES WITH〜』との甘辛対比が何とも言えず嵐というかんじ。(で好き)。
・途中下車 今回最もタイトルを聞いて血の気が引いた曲(笑)。でも存外そういうのが名曲だったりします ね。一見前向きソングに見せかけて正反対。何気にマイノリティ肯定な所が嵐の個性 のひとつだと思います。
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