ずんだいありー
□■□モクジ□■□|→→コレマデ|コレカラ←←
今日はもうおねえたまが東京を離れてしまう。ということでさささっと荻窪へ帰ってから東京駅で待ち合わせ。義姉さま歓待ツアーは相撲観戦で締めくくるのでした。千秋楽の両国国技館は「満員御礼」を出していたけれど3Fでは赤いシートがちらほら見える。あっしたちは接待でオヤジがもらってきた升席(前は報道の人の席)っていうとんでもなくいい席でエンジョイ!だけど相撲なんてほとんど興味がないから出てくる力士がだれもわかんないの。分かったのは琴の若、貴乃花、それから武蔵丸。ということで相撲にも全く興味ないわたしは来ている人に興味が。千秋楽ということで自民党の江藤代議士(江藤派)がまず見えます。その次にはえらいダッサ〜い格好をした痩せてて顔色の悪い中山秀征が。でも、ヒデちゃん、ちょっと髪の毛に異変が見えます。たぶん、ちょっと人工自然。どうでもいいけど。そんな中でサンドイッチをつまんでたら突然お〜きなお〜きな拍手が。純ちゃんのお出ましでした。もう、総理ったら、にく〜い演出ね。観客総立ち。もう、観客に手を振ったりのサービスを欠かすことないのね。おばばいわく、森総理の時は砂かぶり近くのところでひっそりと楽しんでいたらしい。
ま、結局貴乃花の優勝で終わったんだけどどこが歴史的勝利なのかしら??優勝決定戦になる前なんてなんだかわかんないけど八百長?って位にあっという間に勝負が決まっちゃうし。これだから相撲ってなんとなくどす黒いスポーツなのよね。国家がらみっていうところもくさい。ま、総理を見れたからいいっか。
Make it happen with ニッシンの消費者金融がホイットニーの次に起用したのはなんと!ピアーズブロズナン。え?007でしょ。この人、どういう会社かわかってんのかしら?ちなみに007って英語だと「ゼロゼロセブン」じゃなくて「Double O Seven」っていうってご存知だったぁ?
実家の埼玉→荻窪の途中、関越自動車道で前を走る大型トラックには変わった社名が。「愛豚」あいぶた?え?英語を見たら「Manaton」。マナトンね・・・
たもつ子姉さま来京予定とのこと。楽しみだわ。
ロンドンにすんでいる兄夫婦の奥様のほうが日本へ帰国。もうロンドン暮らしが4年を超えた二人は狂牛病に感染している可能性がゼロではないため、日本でどんなに血液が不足していたとしても献血することはできないんだって。なんでも狂牛病っていうのは30年くらい経ってから病気が始まるみたいでそうすると脳みそがトロトロになってしまうのだと。こわいわぁ〜。あたしが性病で死ぬ確率よりは低そう。ああ、早く南新宿のセンターでチェックしてもらわなくちゃ。怖くていけないの。もう。ほんとに怖くて。最大の現実直面と逃避。
で、一緒にいられるのは週末だけなので土曜日はずっと行きたいとうちのおばばがのたまっていたあきる野の隠れ家的懐石料亭「燈々庵」へ。埼玉からだと1時間くらいかかるのよね。国道16号を横田基地まで抜けて昭島の辺りを右折して多摩川をこえたあたりにあるの。なんでも江戸時代から17代も続いている庄屋さんの蔵を改造して造った料亭なので薄暗い。で、出てくる料理はびつくりするほどに凝っていながら変な創作風料理とは全く違うおいしいものに仕上がっているの。お吸い物もとても上品なだしにみかんの花か何かの柑橘系の実が入っていたり、とろみ餡のかかった米ナスは濃い味ながらしつこくないし。もう最高。値段もそこそこはるんだけどそれでもこんなにおいしい懐石料理をいい雰囲気の場所で食べることができるところは東京都内にはなかなかないと思う。東京なら必ず5桁行くはず。そしてデートにぴったり。おとこ同士ではちょっと気になるくらいのキャパしかないけどね。今度、また行こう。
とかいいながら昨日は結局運転をずっとしてたこともあって疲労困憊。家に帰ってきてすぐに眠ってしまい、それから結局13時間も眠り続けることになって土曜日が終わってしまったのよね〜。寂しいわぁ。
夜中、携帯が鳴る。「非通知設定」って出てる。こういう電話がかかってくると取るか取らないか一瞬迷うけど会社からの緊急連絡もこうやって出てきてしまうのと、そういう電話は24時間かかってくる可能性があるので仕方なく取る。 「もしもし?」 「あ、俺、コウジだけど。元気?」 って言われてもだれだかわかんね〜。もう寝ぼけてるし自分がどんな偽名使ってコージと逢ってたかもわかんね〜。でも話をしてたらこの前、初めて家に呼んだ経堂のコージだと判明。あ、ルームメイトを妹って偽ってたんだって思い出して話をするんだけどいかんせん完全に寝ぼけているんで何を話したのかよく覚えてない。ま、向こうがまた会いたいっていってくれたのはありがたい(気持ちよくイケたからだと思うけど)けどでもこの人って人の気持ちよさとか全く気にしない人だからなんとなく疲れたんだよね。フェラチオしているときに頭押さえつけてイク時もそのまま出そうとしたし。だからもう逢いたくない。このまま電話がかかってきてほしくない。
かかってきてほしくない人はもう一人いる。去年の7月にやった雪谷大塚に住んでるオヤジ。この人、一発やったらそのままずっと何度も誘ってきたり、ちょっと病的に電話してくるんだよね。ほんと、やめてほしい。なんか電話がかかってくると憂鬱な気分になってくる。こっきりなんだよってわかってほしいわ。
今のお気に入りは福島寿一。んなこといって「あ、福島寿一知ってる〜」なんていう人は少ないはず。この人、渋谷区議会議員候補者or議員なの。この前、女狐と一緒に代々木上原のお店、「JEETEN」にいく道すがらこの人のポスターを見かけてしまったのだ。そしてあっしは一目惚れ。
この人、渋谷区限定と思われますが是非ポスターを発見した場合には是非ご確認いただきたい。非常に熱血っぽいのに割にいんやらしい顔をしています。あまりにも素敵で私はHPまでたどりついてしまいました。書いていいのか?(http://www.f11.gr.jp) 40歳、身長が177cmで体重が70kgっていうのはかなり理想に近い体重。背が高いとすべてにおいて2割増し、そして目が細かったりするとそれでまた2割増しとなるずんだとしては彼はすでに4割増なんだからもう深夜のタクシーより高いアップ率。でも、結婚していて奥さんは手話ができる様子。しかも昔歌のお姉さんだったらしい。美声のあえぎ声でドピュッピョしてるのね。あたしのだってかなりいけてると思うのに。あたしとだったら一緒にドピュッピョできるのに。2人の子持ち。もう可能性なしね。ま、そんな気はないけど。
今日は実家に帰ってきてるのよね〜。兄貴の奥さんだけイギリスから帰国をしていたからなの。明日はなんだかえらい遠いところまでわざわざご飯を食べにいくことになっているのよね。めんどくさい。でもこれははっきり言って姉のためでなくおばばのためのサービスだということは姉もあっしもよ〜く分かっている。姉はとてもできた女性なのでそういうことが面倒くさいとは思うし、本当は友達も家族もいる神戸にいっていたほうが楽しいはずなのにそれだけでなくて必ずうちによっていく。あっしは必ずお土産をもらえるのがほんとに嬉しい。今回は初めてリクエストをしてしまった。まずはマグカップ。こちらはあたしが今まで使ってきたやつが壊れてしまったのでお願い。もらったのはウェッジウッドのシンプルなやつ。すんごく気に入った。一発で。それからもう一つはお願いをして買ってきてもらったトーマスピンクっていう超有名だけど日本にはお店がない(らしい)ワイシャツを売っているブランド。ちょっと袖が長いので修理が必要だと思うんだけどそれでも後は完璧。そしてすごい丁寧な縫製。う〜、早く着たい。
今週は割に忙しかったかな。それでもルームメイトは毎日遅くてどんなに夜更かししてもその時間には帰ってきていない。そして気が付くと朝はあっしよりも早く家を出ていたりするの。ほんとに眠っていないんだと思う。ついつい心配になってメールを出してしまっちゃうくらいに忙しいので少々燃え尽き気味。早く楽になるといいのに。
じ〜こ姉さんはなんだかぜんぜんダイエットをしているかんじはしないんだけどあっしのほうはなんだかんだいって3月からはじめたダイエットは完全に効を奏して現在まで68kg→63kgまで減量成功。でもこの体重は仙台に行く前、つまり5年前の体重だっていうこと。でも腹がへっこまない。ベルト周りはずいぶん楽になったものの、おなかがぜんぜんへっこまないのは寂しい限りだ。もうこれ以上食事制限でのダイエットでは無理だと思うのでこれからは運動だよって言われなくてもわかるけどでもやっぱり運動しなくちゃいけないのかしら。なんだか面倒くさいわ。
今日は決算役員会があった。うちの局長はなんと大阪の系列会社に出向するらしい。そしてその後のうちの局の局長は誰になるか見えてこない。っていうことはとうとううわさされていたうちの局の解体or統合が6月の人事異動時にあるということでしょうか。あたしはこれからどこに行くのでしょう。
「昔の男」、大沢たかおが使っている携帯電話はドコモだけど不治腹海苔蚊が使っているのはやっぱりJ-PHONEだった。あ、君のはメール受け取るのにお金かかる携帯なんだ。
昔付き合っていた男は今年医師国家試験に合格して現在研修医。非常にきつい生活を送っているようだけどお医者さんにかかると中には変なことを言う人がいるらしい。76歳のおばあちゃんがナースコール。「看護婦さん、すいませーん、熱があるみたい。ノンスメルください。」アイスノンのことよね。怖いわ。それともあんまりにも熱で体臭がこもってしまったのかしらん?
京都市役所で働く友達から宅急便が届く。中身は「どらやき」と書いてあるのになんだか細長い箱に入ってるの。何かしら?って思って開けてみるとそれはどらやきとは全く違う形のどらやきが。
なんでも東寺に1か月に3日だけ立つ市があり、そこでそのお菓子を買って送ってくれたんだと。もう感動。味はあんこというところがどらやきとは一緒だけど「京都」のどらやきはもうすこしねっとりとした皮(三重)に包まれてるのだ。だから食べたときの歯ごたえはしっかりとしていてそして腹持ちがいい御菓子。おいしかった。
9/15-24で休みを取れそう。さっそくシンガポールのしげこ姉さんにメールをしてお邪魔してもいいか伺う。返事は快諾とのこと。うれしいわん。同じくクラスメート(高校)のほじょこに一緒に行くように誘いをかける。3人で楽しくシンガポール道中を楽しめるかしら。シンガポールにそんなに長い間いってもしょうがないから途中でビンタン島っていうシンガポールから40分くらいのリゾートに行こうかなって考えてる。マーケティング部の先輩from東北大から借りた「地球の歩き方シンガポール編」を読み漁ってシンガポールの知識を身に付けよ〜!
今週号の「Tokyo Walker」特集は「パワフル!渋谷」渋谷のおいしい店やら隠れたカフェやらがたっぷりと満載の情報になっているのかと思いきやなんだかどこかで聞いたような情報ばかり。ほんとに金出して損した。hanakoってほんとに良くできた雑誌だと思うわ。こんな雑誌が良く売れるわよね。
富山県でお店に破り捨てられたコーランが投げ込まれてそれを知ったイスラム教徒が死ぬほど怒り、その怒りは日本中のイスラム教徒を、パキスタン政府をも巻き込む大きなものになってきているらしい。なんとなくもっと大きな問題になりそうな予感。しかし宗教心を持って生きるってほかの人にはこれっぽっちも干渉する気持ちはないけど恐ろしいな。自分が特定の宗教を信じる人間でなくて本当によかった。
韓国では「JSA」は「シュリ」を超える大ヒットらしい。是非是非見てみたい。
ブルマンだわ。朝からいきなり寝坊。しかも急げばちょっとの遅れで間に合っちゃうっていう一番勤労倫理を問われるような時間の寝坊。朝9時。朝はシャワーがないとぜったいに目がさめないっていうお嬢様のあたしは頭と顔をじゃぶじゃぶかきわけて〜、お嬢様なのにひげを剃り、すごすごと会社へ向かいましたとさ。しかも中央線が人身事故で止まっていたことも幸いしてほとんどなんにも言われなかったわ。中央線ってほんと便利な電車。生活にちょこっと華をつけてくれる電車なのよね。
新人君配属。一橋大卒業で運動ばっかやってたっていうのにすごい甘いマスク。あたしの趣味じゃないけど。だれとも話さずに一生懸命マニュアルやらを読んでたわ。あたしはもっちろん、仕事のできるキャリアウーマンだからあんまり相手にしないでただ、最初に必要なマニュアルや書類やらをささっと揃え、会議室を押さえ、文房具を与えるって言うことはだれよりも先にやったわ。それってキャリアウーマンってよりOLかも。アリーでいったらやっぱりイレイン(和名:入淫)かしら。
ということでOLは夕食も大事。今日は大学の時の友達のはるみと一緒に四谷三丁目にある「パサバ」へ。ここは2500円くらいでフレンチのプレフィクスをいただけるという格安フレンチ。場所も駅からほど近い裏通りの二階に位置していてなんだか地元のビストロって感じが満点に出ているの。
中に入るとこれまた小さなスペースに机がひしめいていてその感じがまたとてもかわいらしい。机は全部赤白のチェックの柄のクロスで統一されていてそしてそれだけがとても清潔感があって際立ってるのがまたたまらなくいい感じなんだよね。ホントに街の片隅にあるっていう雰囲気にめろめろ。
料理のほうはボリュームがその値段からは計り知れぬほどあるということを明記しなくてはいけないですなぁ。海老サラダは大皿にこんもりとのっかってきてそしてそれが一人分。海老もいくつものっかってるの。メインはホタテを焼いたものに野菜をトマトソースでいためたものだったんだけどこれもホタテがいっぱい使ってあるの。しかもウルトラ肉厚。それに大きなデザート(西洋フキのタルトっていうやつを頼んだ)がついて2500円はいまどきない価格だと思う。これにはコーヒーはつかないし、アルコールを頼んだりしたから二人で結局8000円近くかかったんだけどそれでもほんとにここは安いと思うし、雰囲気はいいし、いい気分だ。しいて言えばちょっとドレッシングやらの味が強すぎることくらいかな。でもシェフには失礼だけど非常に「使える」レストランということでハルミとあっしは満足して帰ってきました。
あっしはおいしいお店を探すときに使っているのは主に「さとなおのおいしい店リスト」( http://www.satonao.com/ )と、それから雑誌「hanako」のWEB版 「hanako-net」( http://hanako-net.com )でがんす。hanakoのほうは基本的にはOLがターゲットになっているのでそんなにえらい高い価格でもなくそして雰囲気のいいところなどが乗っかっているので友達同士でいくには便利。それから「さとなお」のほうは食通を自負している「さとなお」がそれぞれいろんな店に行き、さらにそれを十点法できちんと評価しているところが面白い。旨いと言われているが自分はこう評価する、っていう態度が非常に明白でどんなに有名でうまいといわれていてもまずい場合、それからサービスが悪いとバシバシ斬る。しかも理由についてはきわめて主観的ながら読むと「なるほどぉ〜」って思わず嘆息してしまう内容。もう数年前からこのページをやっているらしく(多分windows95が出たころからじゃないかと思われます)時間がたった後に「あの店は久しぶりに行ってみたらただの店に成り下がっていた。愕然」とか書いてあったりして面白い。「さとなお」に書いてあったから行ってみた店は結構麻布十番に多くてたぶん、彼自身割りにこの辺りに良く出没しているんだと思う。新宿の店は割りに少ないのでこういうときはhanakoが役に立ちます。ということで皆さんもこの二つのページ、食べることを人生のオイルorラッシュにしたいと考えていらっしゃるのなら、是非、訪れてくださいな。
とても健全な日記だわ。
昼に起きる。誰かに逢いたい。でも、今の自分には逢える人が、すぐに逢える人がいない。あ〜、自分には付き合っている人がいないんだって久々に意味無く、でも強烈に認識させられる。
昨日の夜はテレビ三昧。それでいいのか、週末。
(その後)
昼に起きる。誰かに逢いたい。でも、今の自分には逢える人が、すぐに逢える人がいない。あ〜、自分には付き合っている人がいないんだって久々に意味無く、でも強烈に認識させられる。
(その後)
今日は思ったほど悪い日ではなかった。実際には。あの後、昼に起きてからそのま 近くの長崎ちゃんぽんへお昼を食べに行く。自分の自転車の中にへんな袋が入ってるからなにかしら〜って思ったら、かまきり姉さんが買ってくれた焼き鳥〜!!!確か、もう2週間くらいほったからしのはず。どうりで焼き鳥を食べた記憶が欠落していたわ。欠落っていってもそんなこと経験していないんだから欠落っていうよりは無かったっていうことなのね。もうお陀仏。そのまま捨てました。
今日は本当にあたたくてそして部屋にいたらなんだかとっても暑いの。だから散歩しましょって思った皐月の日曜の午後、あたしはチャリを漕いで一路、善福寺池を目指したのでした。荻窪から自転車を漕ぎながら約20分くらいであっという間に到着。池はニュージーランドみたいに二つに分かれていてそして本当に水がこんこんと湧いている場所があって本当にびっくりした。こんなところが都内にあるんだわ。
善福寺池は井の頭公園とかに比べたらちょっと駅から離れているせいか、思ったほどに人出がすくなくて助かる。すぐに座りたいところを見つけることができたし、ボートを漕いでいる人もぶつかり合うって言うほどではないし。カモとか鳥もいっぱいいてなんだかちょっとイギリスの小さな公園にきているような雰囲気。非常に気に入る。
気がつくとカモがアヒルを追いかけて公園の隅で交尾し始めてるの。これにはびっくりしたわ。終わったらカモのほうはなんだかすっきりした感じの歩き方でさっさと池の中に戻っていってて、そしてアヒルのほうはすこし休んだりしててその姿が人間ぽくて更に気に入ったわ。
公園でジュース飲みながらぼ〜っと一時間くらい過ごしてそれからまたぷらぷらと家に戻る。なんにもすることがないって思いながら朝は過ごしたけど今日はかなり気持ちいい日曜だった。今度は誰か別の友達を連れていくことにしよう。
ねぶり.comの川崎さんよりリンクの件、嬉しいお返事をいただく。
昨日は会社のおつきあいということで麻布十番の「SHUN」へ。居酒屋っていうことなんだけどその割に高級感が漂うだけじゃなくて全体的に非常に美味。水菜にシラス、そして温泉タマゴのサラダじゃなくて前菜みたいなのがとんでもなくおいしかった。麻布十番って本当に楽しい場所。これからもっともっと開拓したい場所だ。
今朝は昨日お酒をしっかり飲まされたおかげで夜中に何度かトイレに行く羽目に。 目を覚ましてちゃんとおきたのはもうお昼だった。ちょっと仕事がたまっているので会社に行かなくちゃいけないのにおきられなかったわ。
洗濯・掃除・布団乾しと済ませてから出かけようとしたらなんと!雨が、雨が!しかも大雨。雷つき。だ〜れ〜?八代亜紀呼んだの。あたし、本当に靴履く直前だったのよね。結局1時間くらい家で待機する羽目に。
でも、雨が降り終わった後に出かけたらちょっと街全体がひやっとしていて気持ちよかった。シャワーを浴びたかんじで悪くなかった。夏が来る兆候のようで、そして夏は大嫌いだけどでも、このシャワーみたいなどしゃぶりはなんだか心地よい感じがした。
@会社。 今日は二丁目に出ようかって思っていたけれど友達との約束はキャンセル。いいですよ〜だ。
森永珈琲牛乳プリンについているマスコットの名前は「ホモちゃん」。それでいいのか?URLまでご丁寧にあって http://www.homochan.com これって笑える。ホモ牛乳から来ているとはいえ、ホモちゃんが「ほろにがでもっとおいしくなったよ」なんて書いてあるとホモちゃんの精子が苦くなったのか、それともホモちゃんが夏でワキが苦い臭いを出し始めたのかわからなくなる。→かなり曲解。んなわけねぇ。
あぁ、これで土曜日も終わりね。明日はどうやって過ごそうかしら。
あ〜、最近日記が滞りがちだわ。
今日は割りに忙しかったのに7:15には新宿御苑にいることができましたわ。高校のときのオンナ友達二人と3人で婦人会を開催したのだ。前回はベトナム料理「ミュン」新宿店、今日はフレンチと洒落込みまして「ビストロ・ダ・コテ」と相成りました。ディナーなのに3000円でいただくことができるという非常に貴重なお店と4/25号「Hanako」に書いてあったので行ってみたのです。
基本的には10種類から選ぶことのできるプリフィクス方式で前菜→メイン→デザートっていう流れなんだけどそれで十分なはず。どれも割りにきちんとした味付けになっているのでちょっと濃い味って思うかも。ワインか何かと一緒にいただくとちょうどいいんじゃないかなっていう感じ。いただけないのは一緒に出てくるパンくらいかしら。それでもこの価格でこれだけしっかりとしたつくりのものはあんまり食べられないと思う。っていうことルームメイトに話したら彼女は既に知っていて何度もいっているんだと。でもおいしくて普段使いでもいけるきままな感じが気に入ったのでまた行こうと思う。隣に座ってたア〜パ〜女が本当にうざかったのが残念。
今朝の丸の内線にいいことは一つも無かった。せっかく荻窪→四ツ谷を立っていったのに近づいてくるのは女性ばかり。あ〜ん、この前の南阿佐ヶ谷のあんちゃんに逢いたい。
週末はあっという間に終わってしまった。そして昨日、殆どノリにあわせてJAL兄さんにメールをした。でもなんだかさよならを完全にすることが難しくて結局もし会いたいなぁって思ってくれているならメールくださいって書いた。なんか自分って本当に意地汚いっていうか最後の最後まで意味ない可能性を信じているんだろうななんて考えた。まだ何を期待しているんだろう。彼に。
彼からの返事は早かった。彼は今は誰とも付き合う気持ちはないと書き、そしてなかなか返事をしなかったことを詫びていた。なんか心の中に少しあった彼への苛立ちの気持ちがやわらかくなってきたと思った。でも付き合わない理由については「これ以上疲れたり傷ついたりするのはごめんだ」みたいなことが書いてあって彼にとって人と付き合うことは疲れたり傷つけあったりすることなのかと理解してそしてそれもちょっと残念だった。でもすぐに返事がきたのは嬉しかったし、またメールしたり時々会いたいって言われてなんか自分の中にあったいまやゼロの自分への存在価値がすこし高まった気にもなってなんだか胸のつかえが下りた。
女狐もいってた。「なんでこんなにあたしたちは手をつないだり優しく扱われたりすることに飢えているんだろう。っていうよりなんで、どこで、いつ、こんなに傷ついちゃったのかしら?」
どこで僕はこんなにも誰かに優しく扱われたいって思っているんだろう。そしてどして僕はこんなに飢え、ごまかし、そして傷ついたのだろう。いつから僕はこういうセックス・こういう人の好きになり方になったのだろう。愛されたいっていう強い思いと誰かへの強い愛情をどうしてこんなにも大切に持ちたいって思っているのだろう。
なんて思いながら今日は丸の内線を荻窪駅から立って乗る。南阿佐ヶ谷駅からとんでもなく格好いい、胸板が厚くて腕の太いあんちゃんが乗ってきた。わしの前に立ってくれてそれから新宿まで微妙な肉感で責めてくれた。すげぇ気持ちよかった。やっぱりずんだはこうでなくちゃ。おてんばだいすきたったかたったった〜。
今、会社。これから帰ろう。中央線に乗って帰ろう。一番前の車両に乗って帰ろう。ブレスケアしてか〜えろ。
2001年05月12日(土) |
Healing you, healing me |
金曜日があっという間にやってきてもう土曜日。昨日は恋を愛にすることもなく諦めるという行為で出会いを終了させた女狐と久しぶりに再開して赤坂のチンケな店でご飯。パスタまずすぎ。彼女は今「恋愛症候群」とかいう本を読んているらしく、その内容を聞くとあっしは完全なセックス依存症らしい。自分は醜いor愛されたい→セックスできると愛されていると思える→セックスしてつかの間の確認をする→繰り返しとなるらしい。う〜ん、良くわからないけど結局その本を読んでみるとなんでもかんでもあたっているようでびっくりした。さらに女狐とあたしは「共依存」的らしい。う〜ん、かなり心理学的でそしていっていることがよくわかんないけど当てはまる。そしてあっしと女狐が好きになるタイプは往々にして「ナルシスト」「回避依存」なんだと。つまり自分のプライドを守るため、たとえば振られるという行為が予想されるものに対しては完全に回避する・無視するor攻撃するといったパターンで対処するんだと。おお、JAL野郎も十分に回避してくれてるじゃんかよう。そして女狐の愛した人も同様に完全に彼女のことをすでに回避している。昨日なんて横断歩道で向こうから歩いてきているのに完全無視。それって幼いんじゃないっていわれるかもしれないけど、あれは彼の回避行動なのだと。相当病んでんな、あんたもあたしもって話しながら昨日は赤坂→表参道のすんげぇ高くて雰囲気のいいBAR→女狐宅へ。あっしは3杯、女狐2杯にオリーブとソーセージで17000円というのは確かに高いだろう。でもまぁ、許せるかっていうくらい雰囲気はよかった。可処分所得の高いあっしにはちと痛いけど女狐が気前良く払ってくれるのも嬉しい。
何か本当に辛いときに友達がいることは幸せだ。今回なんて僕が恋を失ったときに女狐も失ってそして二人で癒し合えた。healing you, healing meってな感じだ。友達がいないことなんて考えられない。でも、今日そんな話をしていてすごい発見 をしてしまった。うち、おばばには友達がいない。おばばには友達が一人もいない。一人も。彼女が誰かに相談をすることはない。相談相手はすべてわしだ。それで楽しく生きているのかは良く知らないけどでも本を読むことがあれだけ好きな母親はそれでいいのだろう。でもその息子である私はもう、友達がいないと生きていけないです。
恋愛っていうのって過去90%に現在10%くらいの自分で形成されているらしい。自分がいま好きになるタイプっていうのは過去のさまざまな経験によって成立しているのだと。自分のことを考えてみたら僕が好きになる強い人は自分のいうことで笑ったりしてくれて注目してくれる兄のような人だ。そういう人の感情を捕らえて生きてこなかった自分には彼らのような人を求めているのだと。お兄ちゃん、僕はおにいちゃんが小学五年生の時に僕の話に涙を流して笑ってくれたことを忘れることはなく、常にそういう話をしてお兄ちゃんを笑わせて生きてきました。そしてそうやってお兄ちゃんに笑ってもらうことで僕は僕の存在価値を見出してきたような気がします。それからもう17年も経って今、僕はまだお兄ちゃんみたいな人を探しては笑わせたり、ケツ使ってもらうことでなんとか自分の存在価値を見出そうとしているみたいです。そしてお兄ちゃんみたいな人をまだ探せずにいます。ブラコン、どうにかしてくれ。
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