一日一忍
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2001年08月07日(火) 断念

やっぱり私には髪を伸ばす根気なんてありゃしませんでした。伸びた分以上切る。さっぱり。

美容院は変えました。また。女の人がいいですやっぱ。



妹と東映アニメフェアを見に行く。またハリポタの予告が見れるかとうきうきしてたのですが流れず。がっかり。うっかりどれみで泣いてしまった。はは。今回一番印象に残ってるのどれみかもしれません。やー良かった。音楽も良かった。


1日遅れで買ったジャンプ、ひさべさにホロホロのデコが見れてときめく。ホロ、いい男だ。大好き。アニメ、見てみたいなーー。こっちでやれっつの。


私があれだけぼろぼろ泣いたAI、母はさっぱり泣かなかったそうです。みんなが泣いてるところで「どこで泣けたのかしら」とか客観的に見てたらしい。私が涙もろいだけなのか。どうなのか。

やっぱりいい映画だったとか言ってましたけどー。どー。


夏コミで探す本が増えました。
東堂院×黒峰。
原作でかなり満足いくまで描かれそうですがこの2人は。


2001年08月06日(月) ある意味おもしろい。

別ジャンル某大手さんの漫画からパクった小説のっけておいて自分の作品は大事にしていきたいとかほざかれても。



その言葉の意味、分かって使ってるんですか。

分かってねえんだろうな。
都合の悪いカキコは無視ですか。


そういうことがありました。
普通にあることなんだろか。


2001年08月05日(日) 夏祭り

地元では夏祭りで盛り上がっております。

たぶん。


今日は前夜祭で花火やったのですが。なんで昼間から人が多いんだ。帰れ帰れ。そんな感じでやさぐれてました。ああそうさ。私はヒマさ!

余裕でバイトも入れたさ!



それが淋しいとは思わないんですけど、こう、夏休みに入ってから思いっきり遊んでないなあ、と。バイトばかし。

夏コミの時くらいしか休み取れなかったよ・・・。
いいんか。それで。私の夏。


2001年08月01日(水) 大事MANブラザーズバンド。

ここにあなたがいないのが淋しいのじゃなくて
ここにあなたがいないと思うことが淋しい。



そうなんだね!ホントそうなんだね!
たまにしか会ってないんだけど、実際気軽に会えない距離に行っちゃうって考えること自体がすっげえ淋しいよ。

今度お引越しする友人と遊んでて、すごく実感。淋しいぞこのー。

結局引越し祝いにはカエルの木魚。ファンシー系。くわえてる棒で背中なでるとゲロゲロ鳴るんです。ファンシー系。ええ。大変喜んでいたと思います。色々迷ったんだけど、やっぱり淋しい時にちょっとした笑いがあったら嬉しいかなーと。私らしくて。

殺し文句は「このカエルの背中をなでる度に僕を思い出しておくれ」でどう?


2001年07月31日(火) あ、火曜日だ

レディースデーだ!映画を見に行こう!


思いつきで映画を見に行こう第二段。AIを見てきましたよ。


も、ほんと。泣いた。あんなに映画見て泣いたの初めて。1人で行って良かった(笑)。まだの方。見ようかどうしようか迷ってる方。


見れ。



感想を簡潔に。最初はあの少年が気味悪くて色んな意味でどきどきしてたんですけど、モニカをママと初めて呼ぶシーンから一転。愛しい。この子が愛しい・・・!映画の5割は泣きっぱなし。そして8割は口開けっぱなし(笑)。吸い込まれてました。印象深いのはあそことあそことあとあそこ。それはほら伏せておいた方がいいのかな、と。ラストもね、あっここで終わり?とか思わせるようなシーンの後まだまだこれからがヤマだったり。良い意味で翻弄されました。


あとすごい記憶に焼きついてるのはジャンクフェアのシーン。すごい怖かった。ここずっと涙止まらなかった。やめてやめて、みたいな。でも近い将来高性能なロボットが開発されて、人間の代わりに働くようになったら、失業する人もたくさん出てきて、反ロボット運動とか出てきちゃうんだろうな。平気で残酷なショーとかもできちゃうんだろうな。それがごく普通のことになったりして。産業革命の時も機械壊す運動とかあったしなあ。そういえばこの間見たメトロポリスでもそういうシーンあったし。難しいよね。そんなロボットができるのは人間の夢だけど、その作った後が。

ジョーの「僕は生きた!」「そして消えていく」
耳に残るなあ・・・。



今日の日記は長いっす。色々ありました。

本日、映画を見る前にちょうど近くに用事があったついでに昔住んでた町にふらりと行ってまいりました。9年も経っちゃうとやっぱり色々変わってましたが、それでも昔と変わらない所を見つけるとものすごく嬉しかったです。自分が住んでた家までもう少し、と思ったら、無性に「帰りたい」衝動に駆られました。旧家か、小学校時代にか、なんだかよく分かりませんでしたが。

そこからすぐ引き返しました。時間がなかったのもあるけど、なんだかそれ以上行ったらいけない気がして。駅まで歩く間、夏のお祭りに浴衣着て連れていってもらったこととか、よくあそこで家族そろってラーメン食べたなーとか、友達の家で遊んで帰る自分の姿とか、ぐるぐる頭ん中回ってなんだか泣きそうになりました。

帰れないのが、身に染みて分かったような。別にあの頃が一番良かった、とかそういうのじゃないんですけどね。


あー。あと中学校の壁にフェイタン愛してるとかカップリング堂々と書くの、やめようや〇町中学校生・・・。引くから。


あの町も変わりました。

私も変わらなきゃな。な。


ミズシマ