気温37度て！
…体温以上じゃないですか……(-_-)
妖怪大戦争の試写会に当たったので、観てきましたー。
会社終わって、ダッシュで帰宅。ダッシュで向かったのですが、着いたの遅くて…真ん前で観ましたとも！こんな席で観るのって久しぶりー（←いつも、割と真ん中位で観てるのです。首が痛くならない観やすい位置）以下感想。
小豆最高！！
なんか、途中あたりからちょこちょこ笑いが入ってきてたんだけど、小豆洗い（ナイナイ岡村）がイイトコロ持ってっちゃったヨー。なんか踊る大捜査線でも最後に持ってたよなぁー。
最初からクライマックスのように思える映像出てきて（それに、CM見る限り、あんまりおもしろくなさそうに見えたんですよね…（ぼそぼそ））、どうなることやら…と思ったのですが、良かったです。
・鬼太郎にばかりいい顔しやがってーと言われる一反木綿。それに対して”そうそう！そうだよね！”思ったワタシ。
・雪女の後ろにいた女妖怪は何者でしょうか？最初、雪女が2匹いるのかと思ったよ。
・烏の篭って猫娘（＠鬼太郎）が乗ってた気がするー。違ったかな？；
・一反木綿のなびきっぷりがステキ。ヤツは誰かの足首にでも巻かれていたんでしょうか。じゃないと飛んでいっちゃってるよねぇ〜？
・屋台の心配より牛蒡巻きの牛蒡巻きを心配するオヤジ。そんなんどうでもいいよ（笑）
・衣装箱に防虫剤が…！細かい笑いをありがとう(^_^)
・タダシ（神木君）の着替えシーン。半ケツ…！普通、こういうのって女性がサービスするんじゃあ？一部の女性は喜びそうですが（笑）半ズボンがかわいいー（←ショタ？）
・いや、あの、小豆落ちててもどうでもいいから！319粒とか数もどうでもいいから！戦いに参加せえとまでいかなくても、状況見ろよ（笑）
・爺ちゃんが赤飯にこだわってたのも、伏線だったんでしょうか？っつか、上映前に歌流れてたから、もしやネタバレ！？（笑）
・小豆1粒で世界が救われたのはわかるんですが、融合を途中で止める（or解除する）って出来るものなの？や、まぁ、出来たからこそのED（＝2への伏線）だと思うんですけどね。
・2をやるなら、タダシジュニアでも出すんでしょうか？
同じ妖怪モノならば、京極よりこっちをすすめます。おすすめします。
妖怪って感じのおどろおどろしさはあんまりないのですが、笑いあるし、神木君かわいいし！（そこかよ）
120万匹の妖怪出てきてるそうですが、正直、わかりません。どれが何なのやら…。
最後のキャスト見てもわからない…。っていうか、”その他妖怪の皆さん”っていう表記に笑いました。そこまで書かなくても…って思うところをきっちり表記するのが、”らしいなぁ”というか、”妖怪好きなんだなぁー”と思わさせられましたね。きっと、時間（金銭）的制約なかったら、全部書きそうですよ。
荒俣先生の帝都物語って読んだことなくて、魔人加藤がよくわからなかったのが残念かな。加藤の名前すらわからない；；加藤…高明？？（←それは総理）
友達が観たいーと言ってたので、もう1回観てきますー。観たいですー。
次は、細かいところをチェック☆
友人ズーいつ行きますー？（ここで聞くんですか…）
今日は、地元で花火大会でした。
会社で、花火鑑賞会（という名の飲み会）するぞーと言われたのですが、「先約ありますから」と逃げ去りました。「男か？」と言われましたが、「習い事です」とお返事。
ヴァイオリン教室なり。
まぁ、その場では”ヴァイオリン”ってことまで言ってませんけどもね。だって、（例えば、ピアノとかお茶とか以上に）いろいろつっこまれそうなのですからねぇ〜。他の人はいいんですが所長につっこまれるのがムカつくんで、必要以上に言いません。話しません。
ヴァイオリン。
音が出ないーって前に書いてましたが、それは正解だったようです。
理由は…松脂不足。
ヴァオリンは、弦を弓でこすって摩擦によって、音を発生させる楽器です（無知な私はやるまで、摩擦だなんて思ってなかったですよ；；ついでに言うなら弓も1枚（1本）の皮みたいものかと思ってました。馬の毛の集合体とは…）
なので、松脂を塗らないと摩擦がおきません。自分ではちゃんと塗ったつもりだったのですが、新しい弓に新しい松脂ってなかなか塗れないらしく…先生のを塗ってもらいました。
音が出る…！（感動）
姿勢を矯正して音出してました。まだまだ構えがぎこちない；；自分でも余計な力入ってるわかってるんですけどねぇ〜…なかなかなかなか；；
レッスンは30分なのですが、あっという間です。早いなぁ、30分って。
次までに楽譜買って（何と、私の欲しい楽譜だけが売り切れ！ら、来週までにくるのかしら？；；）、練習しなきゃー。最初の曲はきらきら星。
弾けるの？と姉上にバカにされましたが、主はピアノ。私はサブで簡単。同じ音（単音）を一定のリズムで弾くーって感じなので、何とかなるんじゃないの？（←人事っぽい）
上手下手といったら、下手の部類でしょうけど、最初から上手に弾ける人なんていないし。音出るだけでもすごいよ、うん(>_<)（←ポジティブシンキン）
それにしても…日野ちゃん（＠コルダ）はいいなぁ。うらましいなぁ。私も魔法のヴァイオリンが欲しいヨ。
どうも、我が家では私が生贄になってる気がします。蚊に対して。
今年は、手の甲、指、肘、顔、首筋等特殊な場所（？）に刺されてます。
なので、マイバッグにはムヒ（←かゆみ止め）入ってます。持参。
試写会に当たりましたー。
妖怪大戦争の。
姉上が手当たり次第に応募してまして…当たった様子。
で、会社で「神木君観に行かなきゃー」って言ったら、「小学生もターゲットか！？」「年齢低すぎじゃないのか」等々のお言葉をいただきました。
ち、違ーう！さすがに小学生って、年下OK過ぎるにも程があると思うヨ。ハリポタと同じく、かわいらしいなぁーと和みたいというか、鑑賞したいんですよね。って言っても、やはり怪しいとしか思われてなかったよ。
どちらかというなら、私は年上好みっす。年齢聞いて、”弟と同じ年ー！”とか”弟以下かよ！！”って思っちゃってねぇー（聞いてません）
| 2005年07月27日(水) |
手のひら焼けました。 |
登山の名残…。
長袖着てたので、腕は焼けてないんですが、手が手が；；
姑獲鳥の夏を観てきました。以下感想。
ダメでした。（←私にとっては…って話です）
非常に辛口かもしれませんが、いいところを探すのが難しかったです。
セット、背景がニセモノくさい。
何だ、あの眩暈坂は？あんだけでこぼこしてるイメージじゃなかったよ。そして、軽くクラリとくるだけかと思ったのに、あれは倒れ過ぎだろう、関口…。
炎上する病院（っつーか、何で燃えるのさ。燃やして、終わりにしちゃえー的考えが見えて嫌だ）が、如何にもミニチュアセット燃やしてます！…みたいに思えた。
本屋広すぎ。2階とかなくて、四角い箱って感じで、壁一面本！！ってイメージだったので、開放的な本屋に違和感を覚えました。
京極堂がカーテン開けたけど、あれ、自動じゃないのか…？動き不自然。
キャスティングもなぁ……なーんか違うんですよ、全体的に。
京極堂が健康体に見えるよ。あの人が白系着てるのって違和感なんですが。紺とか濃い緑とか着てて欲しい。それに、何で紫なんですかー！？黒だろ、黒ー！！（←ここは譲れません）
その昔、友人の友人が京極やってて、そのマンガ見せてもらったことあるんですよ。私の京極堂イメージはそれなんですー（わからないよ）具体的に言うなら、フルバの紫呉（見た目のみ）
2時間で纏めなきゃいけないから、端折るのは仕方ない（それに、京極は伏線張りまくりだから省略出来ないしね…）としてもなぁ…。”台詞詰め込みました。でも、これでも短くしてあるんですよ”って感じを受けました。
本読んでないと、わからないと思うよ、これ。
っつか、本読んだ人はそれで満足してていいと思う。別に映画観なくても…。
2時間長いーって思ったもの…つまらなすぎて（…）
私のときめきは、グッズの根付の”探偵”ってやつです（映画関係ないよ）
さて。次は何観ようかなー。
亡国のイージスとかアイランドとかちょっと気になります。
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