QP-Days
くづき



 いや…ちょっと待て

週末までに片付けないとならない仕事が結構あるなぁ。今週末までに一くぎり
つけないと夏休みがなくなっちゃう。ハフ〜、頑張ろう。
仕事Macのデスクトップにいる4バルジャンの写真が何故か今日は人気者。
「それ誰ですか?」「うわ、なんか油ギッシュなデスクトップですね」
「あー山口さんじゃないですかぁ」いろんな人に声をかけられる。
結構前からこの4人なんだけどなぁ。突然どうしたの、皆?(笑)

夜はくんちゃんたちと食事会の約束だったんだけど、遅刻して参加。
皆と会って話をしながら御飯食べるのは楽しいけど、仕事の事が頭にあると
やっぱり少しセーブした気持ちになるね。


2003年08月05日(火)



 お休みします

本日サイトを一時閉鎖しました。
閉鎖の理由についてはトップページを御覧下さいませ。

溜まっている日記はこれからボチボチと埋めていきたいなーと
思っております。

夏コミの準備もしてますが、これがなかなか…(^^;
16日はスペースに目新しいものがあったら誉めてやってください。

2003年08月03日(日)



 おもちゃショー、今昔

今日はおもちゃショー見学です。

今年は業者向けの展示会は事前に各社が行ってしまったので、今日の
「おもちゃみらい博」は普通のお客様向け。
しかも対象年令が純粋に玩具で遊んでくれるお子様層に合わせた
イベント形態なので、最近の「祭り!」な雰囲気とは違いほのぼの
マッタリムードのイベントでした。

いつもはカメラ小僧に囲まれてアイドル状態のコスプレお姉さんが
ガラーンとした展示ブースで所在なく立っていたりするのが、なんとも
言えません(^^;
子供には着ぐるみじゃないとねー。

ホビースポーツゲームのダーツで遊んだり、ヒーローショーを口を
ポカ〜ンと空けながら見つつ声援を送ったり、メイク体験コーナーで
初めてお化粧してもらって大喜びだったりする子供を観察しつつ
自分もシッカリ新製品のサンプルをゲット!

親子連れがほとんどの会場なので、実際に普段子供達が遊んでいる状態も
リサーチできてなかなか面白い一日でした。

んで、くづきが多少なりとも関連しているいくつかの商品もお子様たち
にはなかなか好評。フ〜、良かった(^^)
バ○ダイからもうすぐ発売のタコ焼きゲーム「くるくるタコぽん!」と
フェルトマスコットメーカー「フェルキャン」を宜しくね〜。
どちらもファミリーで楽しめる玩具ザンス。

ようやく梅雨明けしたらしく日ざしが強くて、会場のパシフィコ横浜
から桜木町の駅まで歩く途中でフラフラ〜。
ひと休みと食事を兼ねてコーヒーショップに入ったものの頭がガンガン
するわ、吐き気はするわでグテグテになりました。
一緒にいたIさんに「会社戻らないで家帰る?」と聞かれたものの
そういう訳にはいかないので薬を飲んで復活。
うう、会場から駅までが遠いのがイカンのじゃ〜〜〜〜〜〜!!!

2003年08月01日(金)



 レミ日記…週末に

アップします。ごめんなさーい(><。

ボチボチ青山劇場で毎年恒例の少年隊の舞台が始まります。
舞台稽古が2、3日前から始まったらしく劇場周辺には、女の子のグループが
ウジャウジャ。徒歩で劇場まで来るジャニーズJr.のメンバーを待っている
ようなんですが…朝っぱらから道の角ごとに溜まるなー!邪魔&恐いって。
どのルートからお目当てさんが来るか判らないからか、各ルートのポイント
になる曲り角ごとに立っていて携帯電話でお互い連絡取ったりしてるし(^^;

たまたまJr.の子&ファンの一団に遭遇すると、ただ道ですれ違うだけなのに
ファンの子が『ちょっとー近付かないでよー』って視線で睨むしさ。
好きなJr.くんに会えて舞い上がっているのは判るけど、落ち着け。
そこは公道だ。


まぁ、帝劇の地下や某プリンスロードも端から見たら同じ?
あそこも激しい人は激しいらしいからねぇ。


2003年07月10日(木)



 壁紙

会社のMacの壁紙を変えました。
この前までドラマ『動物のお医者さん』のチョビ。

今日からは雑誌『レプリーク』の公式サイトから落としてきた
『4バルジャン集合写真』。
仕事中にオッサン4人と目があってニヤニヤ(笑。

2003年07月08日(火)



 レミゼ日記 その1(ちょっとだけ追加…)

来ました!ついに『レ・ミゼラブル』プレビュー初日です。
フフフッ、長かったですねー。
開演前にお友達と食事しながら、これからの話で盛り上がり劇場へ!

怒濤の3時間でした。

今回から短縮バージョンになり、『あれ?あのシーンないの?』とか『え?もう次に
行っちゃうんだっけ???』とちょっと気持ちがワタワタしました。ロンドン
で観たのも短縮版だったハズなのだけど、言葉が不自由な事もあり、あまり気にならなかっ
たんですよね。
今回ちゃんと日本語で観ると、前回までの公演との細かい違いが結構気になるなぁ。
短縮と言ってもシーンを丸ごとカットではなく、各シーンや歌詞をチョコチョコと
切っている状態なんですね。自分の好きだったシーンや歌詞がなくなっていて哀しい。
物語のテンポが早いですねー。元々が長い原作をコンパクトにしたものだったのに
更にダイジェスト化されているような。
初見だと時間の流れや場面の移動についていくのに疲れちゃわないかな-?
この辺りはこのバージョンを見慣れればいいんでしょうか。

全体的に『元気で若い』舞台でした。
舞台の流れも各キャラクターの生き方も『前へ前へ』と進もうとする力というか
『生きて行く力』を非常に感じました(^^)荒削りって言っちゃえばそうなんだ
けど、今までの『レ・ミゼラブル』とは違う輝きのようなものがあったかな、と。
全体的に『レ・ミゼラブル』の舞台の印象って『どよ〜ん、と暗くて重たい雰囲気』
だったのが今回は違ったなぁ。

各キャストさんの印象をサクサクと。

○学生たち
何故最初に彼等から書くかというと、一番印象が変わったから。
一言、『弱っちぃ!!!』
もう、ダメダメ。革命なんか起こせなさそうな面々、カリスマ性のないリーダーに
銃も扱えない頭デッカチの若僧の集まり。机上の空論で理想を語り、夢を見る者たち。
市民がついてこないのも判るなぁ(^^;って感じでした。以前の学生達の印象は
もう少し頼りがいがありそう、というか「もしかしたら?」と思わせる雰囲気が
あったのに。
でも、彼等は「信じている」んです。自分達の戦いで世界が変わることを。
一歩引いてみれば学生達の行動の無謀さは誰にでも判るのに、本人達は信じている…
このギャップが見ていてハラハラさせます。(たぶん一緒にいたバルジャンもこんな
気分だったんじゃ…ジャベの言う事も正論だわ。)銃撃戦のシーンで「恐い」と感じ
たの初めてでした。
学生たち個々のキャラクターを表わす歌詞や小さいなシーンがなくなってしまった
ことで、余計に彼等全体で一つの力のない集団に見えてしまったのかもなぁ。
回を重ねることでそれぞれの個性が出てくると違った印象になるかもしれません。

★アンジョルラス…坂元健児
四季時代の彼は知らないのでお初です。
うーん、声はいいけど思った程迫力ないかなぁ?なんだろ、いわゆるリーダー的な
カリスマ性は感じないアンジョでした。
周りの学生達と同じ位の身長で埋もれちゃう、髪が黒髪で目立たない、とかの見た目
もあるのですがイマイチ台詞に重みや説得力が感じられませんでした。
皆で死のう、と決める時も『え?リーダーがそんな簡単にあきらめんなー!!!」と
言いたくなりましたよ。もっと決意とか、意志とか、欲しいです(><。
あくまで『学生』のリーダー。ドングリの背比べの中でのカリスマって感じ?
彼の印象の弱さが学生達全員のイメージを左右しているのかも。
もう1人のアンジョはどんなかなー?

★グランテール…阿部裕
雛鳥な学生たちの中で1人異質、ちょっとだけ大人なグランテールでした。
阿部さんの声が大人っぽいからかな?
酒に酔っていてもどこか落ち着いて、彼だけが実は冷静に見ているような印象
です。学生達の理想と社会の現実の間で揺れているような感じが良かったです。
そんな彼だからこそアンジョが「夢」を見させてあげて欲しかったのよー。
あうあう、坂元アンジョ頑張ってー。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ごめーん、今日はここまで。
続きは10日の早朝にアップ予定です。

2003年07月06日(日)



 ぷちバカンス/前編

河口湖です!
今日はくんちゃんの運転する車に乗って、美琴ちゃんも一緒に河口湖へ1泊旅行。
一緒に行く約束だった吉っちゃんは急な仕事が入ってしまいキャンセルです(><。

朝の7時待ち合わせして、まずは御殿場のアウトレットモールへ。
平日なので道も空いていてスル〜ッと到着。
ここはくんちゃんが随分前から『行きたいー』と行っていた場所。
いろいろなブランド店(といってもお高いブランドばかりではないです)が自社の
商品を安く提供している場所です。素人目には判らない色ムラや縫製のミス、時期を
少しハずした商品や売れ線に乗れなかった為に在庫が大量にあるもの・・・などが
各店鋪に揃っています(^^)

女3人で買い物!となるとなんだかんだで時間取りますね。お昼過ぎまでここで
過ごしてしまいました。
くづきはジーンズとシャツにスカート、ついでに父の日にプレゼントを送り忘れた
実家のパパにオレンジ色の綺麗なシャツとお揃いの帽子を購入。
美琴ちゃんはOLさんらしいカットソーを何枚か買い、散々迷ってくづきとお揃いの
チェック柄スカートも。(実は「TRIUMPH」でもお揃い商品を買ってました(笑。)
肝心のくんちゃんは・・・『エヘヘ、あんまりいいものないねー』と言いながら
靴屋さんで余り革を使って作った牛の人形と明日の着替えを買ってくる。
エ!?一番来たがっていたのにソレだけ?まあ、くんちゃんらしいけどさ。
アパレル物以外にも無印やフランフランのような生活雑貨系のお店があるのもいい
ですねー。LEGOのショップが改装中だったのが残念。

次は山中湖のほとりにある『エンジェルミュージアム』へ。
ここは美琴ちゃんのリクエスト。
天使の絵画やグッズを集めた美術館ということなのですが・・・うーん、なんと言う
か、観光地にありがちな施設でございました(^^;
天使の絵画は基本的にはレプリカ・・・というよりも『私が描きます〜』といいたく
なるようなレベルの模写でねぇ。何枚も見ていると、ちと泣けてきました。
全体に綺麗でフワフワしたイメージにまとめてあるのはまあ、良いです。
館長さんの「天使って美しくて大好きです!」な気合いは伝わってくる美術館でした。
併設のカフェで目の前に富士山と山中湖を見ながら飲む紅茶は美味。

時間も程よくなったので、河口湖のホテルへチェックイン!
今回のホテルは富士山が正面に見える山の途中の『湖のホテル』です。
少し年期の入った外観ですが、こじんまりとた良さげな感じ。
素泊まりなので夕飯を兼ねて再度外出。
まずは八木崎公園の『ハーブフェスティバル』を見に行くことにしました。

『うわっ、綺麗だねー』としか言えません。
広い敷地に一面のラベンダーの花畑。
これだけラベンダーがまとまって咲いているのを見るのは初めてでした。
そこにいるだけで目と香りで癒される〜。
ボーッとしているだけでなんだか楽しいなぁ。日暮れまでマッタリ。
目の前の富士山も夕日を浴びて綺麗です。

河口湖をグル〜ッと一周して、さて、晩御飯。
「ほうとう」か「ハーブ料理」という極端な選択肢から「ハーブ料理」に。
しかし!お目当てのお店が閉まってます・・・まだ7時前だよ?なんでさーっ!!!
車で走っているうちに他のお店があるかも、の言葉に周辺をドライブするものの
お店、ありません。
あっても既に営業時間が終わっているか、シーズン前でまだ営業していません。

国道沿いにファミレスはたくさんあるけれど、さすがにソレはないだろうとーと
トロトロと脇道に入ってみたり、隣の町まで戻ってみたり。
気がつけば外は真っ暗山道・・・街灯のない道&地図なしではどうにもなりません。
車にナビはついていたんだけど、古いタイプのもので広目の道しか表示されないもの
だから、ヘタすると自分達がどこにいるのかも判らなくなりそう(^^;
結局、河口湖畔まで戻ってホテルの近くの定食屋さんで食事です。
そのお店ももう閉店準備しようと思っていたらしく『ほうとうなら出来ますよー』。
やっぱり夜が早いのね。まだ8時半なのに。

田舎が山梨県のくづきにとって「ほうとう」は家で作って食べるものなのだけれども
美琴ちゃんやくんちゃんには珍しかったらしく、美味しそうに食べてます。
キノコがたっぷり入った小鍋一杯分の「ほうとう」でお腹が膨れたところでホテルへ
帰還。ホテルで飼っているらしい犬が駐車場の前を元気に走り抜けていきました。

部屋でゴロゴロしながら、今日の買い物を広げて深夜まで話したり、温泉に入ったり。
あー、このユルユル感がいい!久々にのんびりと時間を過ごした感じです。
明日も早起きして、一日遊ぶぞー!!!

2003年07月04日(金)
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