2001年05月07日(月) |
氷抜きのオレンジ・ジュース |
晴れ。秀パパは秋田へ出張。
夜。く〜ちゃんは、じっちゃんに預けられ、 ククリは笛のお稽古に行った。
ばっちゃんは、ちょっとした用事でお出かけしており、家に居なかった。
10時頃、ククリが帰ってきた。 「おそいよ〜!子守り大変だったんだよっ。。」 と、み〜あんとじっちゃん。
「ケンタッ〇ー買ってきたんだよ。ククリの夕食なんて残ってないでしょ。」
「残ってないね。」
ククリはすごいスピードで食べた。
結局「ちょっと頂戴よ。」と じっちゃん・みーあん、そしてく〜ちゃんも。
みーあんは 「ビスケットをもう一つ買ってきてくれれば、よかったのに〜。」
あんなに文句言ったのにね(笑)。
く〜ちゃんはオレンジ・ジュースを”たらふく”飲みました。 ぷはー。
ところで、 ククリがお店でオレンジ・ジュースを頼む時たいてい 「氷入れないでください。」という。
どうしてか?お腹を冷やさないため。
それと、もうひとつ大事なこと。
ジュースのカサが増え、沢山飲める(笑)。
晴れ。 「そうだっ、温泉にでも行こう!く〜ちゃん、お風呂ジャバだよ。」
「お風呂ジャバ?」 ってことになり、 厚木の山奥にある七沢温泉っていう所に家族三人、日帰りで行くことに。
着いた。 秀パパは「ちょっとボロっちーよね…。」 と小声で言う。
お世辞にも綺麗なところとは言えない。 何故か温泉旅館なのに、猿や鹿、イノシシを飼っている。
でもせっかく来たので入ることに。 中に入る。ほんとにボロっちい。 木造だし築20年くらいは経ってそうだよ?
温泉へ向かった。 く〜ちゃんとククリは軽く体を洗い、温泉に浸かった。
ちょっと濃度のある、お湯。一応美肌の湯らしい。
「あれ?露天風呂もあるみたいよ。」 露天風呂の方に行ったら、人が沢山いた。
「がっこ(=抱っこ)してあげるから、おいで。」 とククリ。
お湯につかる。 下のほうから、ブクブク泡が出ているところに行ってみる。 変な感じ。「たすけて〜(笑)。」
長い間浸かっているとお肌がぬるぬるし、そしてつるつるしてくる感じ。 効きそう!
髪を洗うため、いったん上がった。 そして、シャワーの方へ歩いていった。
そのとき。 ¨つるっ!ゴチッ¨
く〜ちゃんは転んでしまいました! 「うえ〜ん!」 ちょっとだけ、頭を打ってしまいました…。
「だいじょうぶかっ?」 まあ、たいしたことなかったけど…(笑)。
いつもは頭を洗うのはキライだけど、今日はそんなにイヤじゃなかった。
風呂を出、待っている秀パパのところに行った。 そして、車で出た。
帰り道。 ククリ:「お肌がつるつるになったよ。」 秀パパ:「ロビーに、芸能人の写真がいっぱい貼ってあったね。 人も沢山来てたし。」
ククリ:「ボロッちいけど、あの温泉宿は有名なんだね。 PH9.7だから、アルカリ性で石鹸みたいな感じだからね。」
秀パパ:「そうか。」
ちょっと寄り道したあと家に戻った。 まだ体が、ぽかぽかしていた。
く〜ちゃんは、 お風呂場で滑ってしまったことを思い出し、ククリに話しました。 「つるっとね(笑)。」
曇り。子供の日。
朝、秀パパの会社の人から 「バーベキューやるよ〜。」とお声がかかり、 家族三人で行くことにしました。
秀パパはバイク、ククリとく〜ちゃんは車。 場所は、厚木の川原に集合でした。
石がごつごつした川原道へ出た。 デカイ水溜りもある!しかも水が茶色い!
なんだかすごい、こんなところ、本当に走るの?
車が ¨ガガガガ…ゴゴゴゴ…¨と音を立てた。
¨ジャバン!¨ 車ごと水溜りに浸かった!
ククリが「たすけてぇ〜!」と、ひょうきんぽく言う。
く〜ちゃんも真似して 「たすけて〜っ(笑)!」面白くて笑ってしまった。
5分はこんな道を走った。 サバイバルっぽくて楽しかった〜。
と中、川へ落ちそうな車を発見しました…。
く〜ちゃんらは、無事に現地着。
メンバーはNさんと、Nさんの子供二人。 Hさん(後からHさんの奥さんと、子供三人が来ました。)、 そして秀パパ・ククリ・く〜ちゃん。 =合計11人。
さあ、川原でバーバキュー! NさんHさん、ククリらは肉を焼く。
…しかし、子供たちと秀パパは、 川に住んでいるエビやザリガニ、 そして亀が気になったので、川原で遊ぶことにしました。
Nさんの娘さんがエビを捕まえ、 秀パパはザリガニを捕まえました。
しかし…とうとう亀はつかまりませんでした(涙)。
2001年05月04日(金) |
ライムグリーンGET! |
今日は晴れ。よかったー!
今日の午前中、秀パパが、 と〜っても欲しがっていたバイクをとうとう手に入れた!
ライムグリーンという色らしい…。 簡単に言えば明るめの黄緑のこと。
ククリが「中古にしては良さそうだね。でも、ちょっとデカクない?」 と言い、ちょっとバイクの上に乗ってみました。
「大丈夫だよ。片足がつけばいいんだよ。」と秀パパ。 (ククリと秀パパの身長は、あんまり変わらないのです。)
「…かっこいい。」とく〜ちゃん。
秀パパはかなり満足気で、 「久しぶりに、いいことあった気がする〜♪」と言いました。
「ん?いつもイイことないの(笑)?」
「ははは〜♪」変な家族だね。 ま、それだけ秀パパはバイクが好きということです。
午後、ククリが「友達のKさんと遊んでくる。」と言い放ち、 出かけてしまいました。が〜ん!!
その間、く〜ちゃんは秀パパと川原へ行ったり 公園で土まみれになって遊びました。
夕方、家に戻ったらククリは帰ってました。
「ただいま〜。何して遊んだの?」
「ガス〇でお茶しながら、 今度行く旅行の打ち合わせしただけだよ。じゃら〇の本見ながら。」とククリ。
「じゃ、別に遊んだってわけじゃないんだね。」秀パパ。
「そうそう。”ミーティング”だよ。」とにやけるククリ。
しかし…ミーティングってなんだ!?
雨のち曇り。 やっと洗濯物を外に干せたみた〜い。
家族三人で車に乗り、ビデオを借りにいきました。 メイシー!とベイブ。
コージーコー〇ーで、100円のクレープを買った。 閉店前なので半額になった寿司を駅ビルで買った。 ジュースをコンビニで買った。
そして車の中に戻ったら、すぐクレープを食べた。
「これで100円とは安いよね。 でも、ククリはもうちょっとパリッとして、暖かい方がいいけど。」 そりゃ、そうだ。 「おいらは美味しいと思うよ。」と秀パパ。
く〜ちゃんは、お気に入りのジュース”マミー”をゴクゴク飲みました。 この象さんの絵がきゃわいいんだよね♪ 味もまろやかな甘さだし♪
家へ戻った。 寿司を平らげた。
「メイシー見るの!」とせがんだ。 そして、あまりの可愛さに「きゃ〜っつ!!」狂喜しました(笑)!
秀パパとククリは、 く〜ちゃんの奇声にちょっとビックリしていました…。
曇りのち雨。パッとしない天気だなぁ。
今日は秀パパが会社から早く帰ってきた。それも6時半。 (いつもはだいたい9時過ぎに帰ってくるのだ〜。)
丁度夕飯の買い物には行ってなかった (行ってないからもちろん作ってない)、 だから秀パパの車で一緒に行ってもらうことになった。 (我が家には一台しか車がないので〜す!)
駐車場にて。 「く〜ちゃん、秀パパのこと好き?」と秀パパ。 「秀パパ、だいすき。」とく〜ちゃん。
「涙が出そうなほど嬉しいよ…。メールで皆に送ろうっと。」
”だいすき”は、ありがたみがあるのね。 「秀パパすきなの。」だったら毎日言ってるけどね♪
曇りです。
朝。 昨日買ってもらった、レインボウ(=虹)の絵が プリントされている服を着たかった。
「レインボウどこ?」
「お洗濯したよ。ほら、おそとに干してあるよ。」
「え〜!?」 着たかったのに、ショックだった! 思い切り泣いてしまった。
ククリが赤い服を持ってきた。「これはダメなの?」
「やだやだ!」く〜ちゃんは納得いかない。
ククリは裁縫箱を取り出した。 赤い服にチクチクと縫い物をしていた。
「ほらっ!レインボウ出来た!!」
刺繍糸で作ったレインボウでした。 色が3色しかないけど。
く〜ちゃんは、ちょこっとだけ満足し、着ることにしました。
「ほらカワイイ!」ククリは喜んでいました。
夜、秀パパに 「ほら、レインボウの刺繍だよ!」とククリが自慢げに言いました。
しかし… 「七色じゃないよ。虹じゃない。レインボウ、ちが〜う!!」 と意地悪なことを言われました。
「うえ〜ん!」レインボウなの!!悲しくて涙が出た。
「そ、そうだね…レインボウ…。」 秀パパ、しぶしぶ認めたようでした。
今日も残念ながら雨です。秀パパはお休みです。
夕方、珍しく早くお風呂に入り、そして夕飯でした。 でもく〜ちゃん、こんなに早い時間に食べれな〜い! 数時間前に昼食だったのにさ(笑)。
沢山残しました。
それから、暇なのでジャス〇にお出かけすることにしました。
ピンクのプーさんの絵のついてる長靴を買ってもらいました。
なんで長靴か? 秀パパ:「く〜ちゃんとソリで遊びたいよう!」 なんぞ言っておるのです。
ソリ…もちろん、雪の上で滑るアレです(笑)。 新潟の方にはまだ、雪があるようです。 雪があると言うことは、普通の靴ではダメです。
さて、GW中には「ソリ遊び」実行されるのでしょうか?
雨。秀パパはスノボーに行っていない。 ククリは鼻水が出て、具合が悪いと言っている。
ククリは「小青龍湯」という、漢方薬を飲んだ。
ヒトが飲むクスリって、第三者から見ると美味しそうにみえるけど(笑) お味のほうはいかが?…冗談だよ。
夜。今日もく〜ちゃんとククリは相変わらず暇で、 ばっちゃんの家に遊びに行っていた。
夕食後、柿の種がおやつに出た。
「ピーナツ食べちゃお!」と、ククリとみ〜あん。 とても素早い。 なんて、意地悪なんだろう…!
「うえ〜ん!!!」 く〜ちゃん、ひっくり返って怒る。
「ほら、せんべいの方食べな。」 と、く〜ちゃんの口に柿の種を入れようとする。 「からいからい!ぺっぺっ!!」
「やめなさい!」とばっちゃん。
「はははは(笑)!」 ククリらは、ピーナツを全部食べては無かった。 ククリの握りしめた手の中から、ピーナツが出てきた。 「はい、どうぞ。」
もぐもぐ。あ〜よかった。 ピーナツは香ばしくて美味しい。
ウチではどうやら、柿の種のセンベイは人気がないようです。 く〜ちゃんもカライから嫌い。
晴れのち曇り。
部屋が散らかっている。 「そうじするから、外で遊んでて!終わったらでかけよう。」 と秀パパが言った。
く〜ちゃんとククリは外で遊ぶことにした。 縄跳び二本を輪にして繋ぎ、電車ごっこをした。 「キンコンカンコン!」
ククリは疲れたらしく 「車に入って休んで、待っていよう。」と言い出した。
しかたなく、車に入る。 車の中で音楽を聴いたり、温泉の本を読んでいたりした。 30分は待った。
「秀パパ、来ないね。ククリ喉が痛くなってきた。家へ戻ろう。」 「え〜。」…出かけないの?
部屋に戻った。
?リンゴの匂い?
「秀パパ、ろうそくつけたの?」 「うん。」
秀パパがドイツで買ってきた、香りのする蝋燭を焚いていた。
ククリは部屋の電気を消した。 ククリは炎の上に手をかざした。
ククリ:「♪パッケロケロッパー…。」
く〜ちゃん:「♪☆×▲□…。」
裏が緑のチラシを出し、カエルの絵と、怪しい文字を書いた。
「写真に撮るよ(笑)!」
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