2001年06月06日(水) |
ピンク・ボムのシュワシュワ |
雨。とうとう、本格的に梅雨に入ってきたみたい。
夜。ばっちゃんの家へ行った。 「これ、誕生日プレゼントだよ。」とククリ。
ばっちゃんは 「これが(笑)?誕生日は明日だけど。」と。
誕生日プレゼントは、 お風呂に入れるシュワシュワでククリが作った 「ピンク・ボム」というものでした。
夕食後、じっちゃんが買ってきたケーキをみんなで食べました。
お風呂の時間になりました。
ピンク・ボム、 ばっちゃんの誕生日プレゼントというのに 結局く〜ちゃんがお風呂場でシュワシュワ楽しみました。
ばっちゃんは「においはしたよ。」と言っていた。
曇りのち雨。
秀パパがイナイので、部屋がどんどん汚くなる。
とうとう足の踏み場がなくなった頃・・・ ククリの機嫌がやたらと悪くなってきた。 「も〜!なんでこんなに汚いんだろ!ちゃんとオモチャ、お片付けしなさい!」 と爆発!!
く〜ちゃんは、しぶしぶ玩具箱にオモチャを入れる。
ほんのちょびっと綺麗になった。 ククリの表情が少しだけ柔らかくなった。
そして、ククリは片付けを続け、掃除をし始めた。 掃除機をかけた。
お〜、やっと人間らしい部屋が戻ってきたぞ! 明日はキチンと、雑巾がけしたほうがいいかもよ(笑)。
ひとつだけ言っておく。 普段部屋を散らかしてるのは、く〜ちゃんだけじゃないよ。ククリもだよ。 密かに一番綺麗好きな秀パパもね。
晴れ。暑い!
*食事前・中の人は見ないでね。
今日はでたの! トイレで大きい方が、自宅ではじめて!
ククリ:「でた!おねえさんだ!」 く〜ちゃん:「あかちゃんじゃないね!やったあ・やったあ!」
とっても嬉しかった。
これを読んでる皆さんにとっては たいしたことないかもしれないけど、今日は記念日。
晴れ。しかも風がそよそよ吹いて気持ちいい!
秀パパがお出かけしていないので、残された我らは暇。
とりあえず、いつも通り ばっちゃんの家に行きました。
ふと、ボールで遊んでいる男の子に目がいきました。 く〜ちゃんと同じくらいの子。
楽しそうなので、ボール遊びに参加しました。
それをばっちゃんは楽しそうに見ていましたが、 ククリは疲れた顔をしていました・・・。
晴れ。
今日はククリがちょっと具合が悪いというので、 茅ヶ崎にある、ちょっと前に出来た”豪華な病院”へ行ってみた。
「ほら、なんか豪華でしょ?」
そう、入り口にはシャンデリアがあり・・・。
ククリの順番待ち&診察の間、 秀パパとく〜ちゃんは、その病院の近くの公園で遊んだ。
診察を終えたククリは。 「大したことないって言われたよ。クスリ出してくれるって。」 と。
それは良かった。
話によると 「なんかね、患者さんにカルテを持たせていたよ。びっくりした。 それでね、お医者さんがね、パソコンでクスリを処方する。
その間に薬剤師さんがクスリを作ってくれるから、 薬局にクスリを取りに行く時はもう、出来てるの。」と。
「最近の病院なんて、みんなそんな感じじゃない?」
「そんなことないよ。ああいうのは初めてだよ。」 とククリ。
まあ、く〜ちゃんにとっては、どうでもいいことだけど。 公園で遊べて楽しかったし。
要は、ククリは”噂に聞く豪華な病院”に行ってみたかっただけ じゃ?!
久しぶりに晴れ。
「T(親戚のおばさん、ばっちゃんの妹)が遊びに来るからさ、 ちょっと来てよ〜。」 と、ばっちゃんから呼び出しの電話があった。
家から、く〜ちゃんは歩き・ククリはスケボー(笑)で行きました。
ばっちゃんの家着。
しばらくして、Tおばさんが来た。 ばっちゃんとは違って、ちょっと現代的なおばさんなのである。
おばさんがもってきたおまんじゅうや、 ばっちゃんが買ってきたシュークリームを食べた。
しばらくすると、ククリが2階へあがった。
1時間くらいして戻ってきた。
「ねえ、寝てたんでしょ?」とばっちゃん。
「そうだよ〜。なんだか疲れてね。」とククリ。
ばっちゃんの家に来る前も寝てたのに、 こっちでも寝るとは、どういうことだ!?
2001年05月31日(木) |
元気出して。あんわちゃん |
雨のち曇り。
昼。 「う〜、なんか体がだるい。運動不足か? お腹もあんまり空かない。昨日食べすぎか?」とククリ。
午後、雨が止んだのでククリの提案で ”ちょっとした運動=散歩”に出かけることに。
散歩っていったって、 そのへんをブラブラ歩くだけだけど。
しばらく歩いた。 よその駐車場に大きな犬とその飼い主のおばさんが。
「あっ!あんわちゃん(=犬)だ!かわい〜。」 思わずナデナデしました。
全然知らない家の犬だけど。
犬はおとなしかった。じっと横たわっている。 喜んでくれているのか、嫌がっているのか・・・?
「わんちゃん、疲れたみたいよ〜、歩く元気がないの。」とおばさん。
そうなんだ・・・。 く〜ちゃんは、犬をしばらくナデナデした。
しばらくして、おばさんが「そろそろ帰ろう。」 と犬を引っ張る。
けど犬は嫌がって歩かない。
「このワンちゃん、20kgは体重あるからね、 だっこして帰るわけにはいかないの。そ〜れっ!」 犬をひっくり返した。 ようやく犬は立ち上がった。
やっと歩き出した。 「心配してくれてありがとう。明日病院へ連れて行こうかな・・・。」
元気出してね〜!あんわちゃん。
曇りのち雨。
秀パパが会社から帰ってから晩飯後の出来事。
ククリ:「実家から枇杷(ビワ)もらったよ〜。」 秀パパ:「う〜ん、今はお腹いっぱいだから食べれない、あとで食べる。」
しかし、く〜ちゃんは・・・ 台所にいるククリに 「ビワ食べたいよう!」と、箱の中からビワを2個取り出しました。
「じゃあ、洗わないとね。ジャバじゃば。」 ククリが2個ビワを水で洗って、コップに入れてもらった。
く〜ちゃんは秀パパのいる畳の部屋へ運んだ。 「いいなぁ〜。オイラにビワ一つ頂戴。」 「こっち秀パパの、こっちはく〜ちゃんの。」二人で分けました。
秀パパは「おいしいね!ビワだ〜いすきなの。」と話す。 く〜ちゃんも、これは美味いと思った。
食べ終わったので、 「もっと頂戴よう!」とククリに言う。
もっと頂戴が、何度も続いて・・・結局箱の中身は空っぽ。
ん?秀パパお腹いっぱいじゃなかったの?
晴れです、ちょっと暑い。
み〜あんから「お昼は何処かで食べようってお母さんが言ってたよ。」 という電話が。
「車で連れて行ってってワケでしょ。」とククリ。
「そうだよ。」
というわけで、お昼は豚カツ屋さん「水〇」へランチを食べに行きました。
豚カツ屋さん。
豚カツランチが来た。 豚カツは柔らかくていいかんじだけど、 あまりお腹がすいてないので食べる気がしない。
く〜ちゃん的には味噌汁の具「アサリ」が旨い〜♪ ばっちゃんとククリのアサリを貰って食べた。
ちなみにククリは子供の頃、貝がキライだったようです。 親子でも味の好みはちがうもんだな。
昔のアサリは "ジャリッ"と砂が口に残ることが多かったそうな。
今は滅多にそんなことないよね〜。
やっと晴れました。
夕方、ククリはお菓子を作りました。 バナナ、くるみ、紅茶、クリームチーズ入りの欲張りスコーン。
し、しかし・・・
ククリは夕方から「鼻水出る。喉がいたいよ〜。」と、布団に入った。
く〜ちゃんの夕飯は、そのお菓子でした。あっさりだけど、中身ずっしり。 (それと、もらい物のカニ。)
布団にいるククリに向かって 「おいで。ククリ眠くないの!インターネットカタカタして!」 と言ってはみたのだが。
なんか今日はつまらない。
ああ、きっとククリは昨日一昨日と無理をしすぎたんだろう。 ・・・やっぱり寝不足&夜遊びは禁物。
く〜ちゃんまで具合が悪くなってきた。 やっぱりダメだ。
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