一橋的雑記所
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2003年04月27日(日) |
真夜中の、なか、う?(笑)。 |
最近、牛丼屋さんがお気に入りで御座いますです。 食のデフレは、牛丼かバーガーから始まったと言っても 過言では無い(過言です)と思う己、懐具合が寂しくなると、 上から押さえつけたらぺっしゃんこになるバーガー(笑)よりかは、 かっつりコメの飯が喰らえる牛丼の方が恋しくなるのであります。 問題は、そうそう近所に牛丼屋が見当たらんということでは御座いますですが。
昨日は仕事が遅くなったので、家族総出(笑)のお出迎え車が職場にやってきて、 したらば家人が「饂飩が食べたい」と。 己もお八つ時にラーメン食ったっきりだったもので、 つい、帰り道の牛丼チェーン店に立ち寄ってみたりしたのです。 (もう一人の家人は、おねむとやらで車でお留守番) 饂飩と牛丼のお店を標榜するだけあって、 腰のある咽喉越しもつるつるりんな、なかなか侮り難いお饂飩と。 ちょいと腰がありすぎる感もないではない、ざるそばと。 己的好みのさっぱり系のタレがいい感じな牛丼を頂いてご機嫌の、 家人&己で御座いましたです。 これだけ食っても、漱石さんでお釣が来るんだもんなあ…。 有難いやら、恐ろしいやらで御座いますです。
さて、本日の読みかけです。
○引き続き、『贋物漫遊記』種村季弘(ちくま文庫) 今度京都に行く時はこれ持って行こうと思いますです (後、加門七海さんの『噂の神仏2』も/笑)。 「9 小人国再訪」には、関西人である己に取り目からウロコなお話が 結構御座いましたのです。
2003年04月26日(土) |
クラッシック・ラガー。 |
最近家人的お気に入りの回るお寿司屋さんに。 一週間に一回のペースで行っておりますのですが。 そも家人の我侭に己がお付き合いする、という形を取る事に成功し。 行きは己が運転するも。 毎度毎度、帰りの運転の気兼ね無しに、麦酒をば頂いておりますです(笑)。
銘柄は、タイトル通りの、懐かしの逸品。 これって、瓶でしか今時飲めないんですよね。 なので、中瓶一本丸々己が頂く訳であります。 嗚呼。幸せ(極道)。
で。本日のあたりネタ。 本まぐろの南蛮揚げ(寿司ぢゃないぢゃないか)。 思わずご飯が欲しくなりますです(回る寿司屋にそんなもんありません)。 あと、わさびなすの握りも美味しいっすよ〜お薦めです。
それにしても、焼穴子を開く向きがもしかして。 関東風なので御座いましょうか、このお店。 (背中から開くのが関西風、原から開くのが関東風とやら申しまして… あれ?鰻だっけかそれは/汗) 腸抜いた後の黒々としたお腹を上に向けて握られてる姿には、 ちょっとしたカルチャーショックを覚えまして御座いましたです。
いえその。 最近、何故か手に取る本でやたらと目につくネタが御座いまして。 それは、「日本にあるキリストの墓」なので御座いますです…。
まあ、読んでる本の傾向から致し方なし、とか思いつつ。 この半月ばかりの間に4冊もヒットしたらば。 流石になんだか、呼ばれている気が致しますです(をい)。
そして、本日の読みかけにもやはり(笑)。
○『贋物漫遊記』種村季弘(ちくま文庫) 108頁からの、「キリストの墓いずこ」をご参照下さい(をいこら)。
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