一橋的雑記所

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2003年10月05日(日) 探偵モノ三昧な感じでまったりと。



現在の己的ブームってえ訳でも御座いませんのですが(苦笑)。
最近の読了本にずらりと並んでしまいました探偵モノ…。
何故?秋だから?(意味不明)


○『スリーエイト』桑田乃梨子(幻冬舎コミックス)
「日本一、平和でお気楽なへっぽこ探偵物語!!」なんだそうな(笑)。
最初小林君(カット済みポメラニアン)が生き物に見えなかったのは
己だけ?(マテ)とか、登場人物名がパチンコ的だとか(笑)、
相変わらず良いアジ出しておりますですよ、くわ〜た先生。
後、ヲナゴスキーと致しましては、九十九さんも可愛いと思いつつも、
直ぐに刃物に訴える(笑)美玖さんもええなあ…と(をい)。

○『僕は探偵には向かない』亀井高秀(幻冬舎コミックス)
他の単行本に収録されていた短編からのシリーズ化…で御座いましょうか。
史生さんが超気になっていた己に取りましては嬉しい限りで♪
『黒祠の島』の某探偵事務所の前所長&式部さんが、
黒八木コンビ(現在はヤギさんしか残ってませんが)のやうな関係だったら
とっても笑える…(ナイナイ)。
しかし、ヤギさんと駄目っぷりはとても他人事とは思えない…(涙)。

○『すべてがFになる』森博嗣(講談社文庫)
以前から気になってはいたのですが、本格ミステリィだけに手が出なかった一冊。
いやあ…どうしよう。前作揃えたくなって参りましたですよ〜(単純)。
いえ、決して萌絵ちゃんの今後が気になるからではなく(笑)。
所謂理数系ミステリィというのも己を躊躇させていた理由の
一つで御座いましたのですが、己でも大丈夫で御座いましたです(笑)。
自分でもある程度パソコンを使えるようになった今だからこそ、かも
知れませぬが…。

○『ガッチャガチャ』第3巻 橘裕(花とゆめコミックス/白泉社)
あ、探偵モノでは無かったです(笑)。オナゴスキー一橋の壷炸裂な、
待望の最新刊で御座いますです〜♪(をいこら)
神楽坂(妹)さんも大好きなのですが、神楽坂(姉)もこの巻読んで
更に捨て難く…(マテマテ)。なんつーか、もう、壷ですよ壷♪
いえその、刃物振り回すヲナゴが好きやっちゅう意味では決してなく(汗)。
それにしても今後の展開が気になって堪りませんですなあ…。
悠里ちゃんにも勿論幸せになって貰いたいのですが、
悪魔(笑)と手を組んだ平尾先輩の幸せもどうにかしてやって欲しいやうな、
してほしくないやうな…(苦笑)。


そーいへば、陽子主上もある意味、刃物振り回すヲナゴやなあ…(マテや)。






2003年10月03日(金) 再び、映画の話など…。


つか。
『嗤う伊右衛門』の映画化のお話なのですが。
やっとメガホンを取られる方が分かったのですよ、某友人!(超私信/笑)

ええ。
あの、蜷川"身毒丸"幸雄さんで、御座いましたです。
(『青の炎』もこの方でしたねえ…見てませんし読んでませんですが/をい)。

で。
主演が、唐沢”利家とまつ”寿明さんなのは以前話した通りで御座いますですが。
共演が、己が見つけた記事では、小雪さん、と。

嗚呼。
仲間”TRICK”由紀絵ちゃんでは御座いませんでした…(をいこら)。

とはいへ。
実は小雪さんもかなり壷なんで御座いますですが(ええいこのヲナゴスキーめ)。


所でこの映画。
田辺”又市”誠一さんに、出番、あるのかな…?(マテマテ)


東宝系で、来春公開予定だそうな…ううみゅ。
その前に、アニメ版『巷説百物語』をチェックせねばな…。
(ちなみに、又市さんが中尾隆生さん、百介さんが関智一さんでしたです)




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「二重の虹」を求めてお出で下さった方に。
(あ。この雑記。簡易なアクセス解析がついておりますのです)

お陰で、色んな方が色んな時に色んな二重の虹を見てきた記録に、
触れることが出来ましたのです。

あなたが、どんな思いで「二重の虹」を求めていたのか、
知らぬ己が申すのも何なのですが。

有難う御座いましたのです。



嗚呼。
遠くへ行きたい。

某麦酒会社のCFのやうに(笑)。
誰も見たことが無いほど巨大な虹を求めて…とまでは申しませんですが。

人気の無い、白い、静かな場所へ。


現実にある場所で、己的理想に近いのは。
ええと。
誰も居ない真昼の浄土ヶ浜かなあ…(をい)。



2003年10月02日(木) 朝から映画。



…を、ケーブルで見てしまった訳です。
決して、『アリー・マイ・ラブ』を見損ねた腹いせではなく(をい)。

『愛と死の間で』っつー、サスペンス・ホラー。
いや、ホラーでは無いかも知れないのですが、
己的にはかなり怖かったんで…特にラスト付近の展開が…(汗)。

英国の、シェークスピア俳優として名高いケネスさんと、彼の奥様が主演。
アンディ・ガルシアが結構良い役で出てたり(後で出てきた老いたあの姿は、
別の俳優ではなくて特殊メイクだらふか…?)、
ロビン・ウィルアムスが、人の好さげな笑顔が怖いおじさん役で出てたりして、
思いのほか面白かったもので。
前半を見られなかったので、ビデオとか出てないかなあと。
先程アレコレ検索してて、初めて知った衝撃の事実(笑)。

ケネスとエマ・トンプソンって、とっくに離婚してたんだあ…(をい)。

嗚呼、これからケネスの名前が出てこない時に、
「ほらあの、エマ・トンプソンの旦那さんの…」って、使えない…(をいこら)。

…ま、いっか。元旦那さんで(マテや)。



気づけば、十月に突入で御座いますです。
風邪は月を跨いで継続中です。ぴょんぴょん(泣笑)。
メールのお返事も順調に滞っておりますです…(平伏)。






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