一橋的雑記所
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2003年12月04日(木) |
帰り道々バカ話再び。 |
……炸裂してたら、日付変更線を越えてしまっていた……マジで、バカ?(泣笑)
最近、『マリみて』関連のサイト様巡りにすっかりハマリ気味の己です。 ええもう、お嬢様方のサイトから兄貴!なサイト(何)まで。 皆様の絵心も萌え心も刺激しまくりな訳ですな、恐るべし『マリみて』。 つーか、己も刺激されまくってる真っ最中やっちゅうねん(笑)。
このままだと、新コンテンツ立ち上げの暁には、 リンク部屋も分けねばなるまいな勢いで…ええ、色別に(マテ)。
ところで、己がサイト巡りする時の主なポイントはやはり白薔薇系なのですが、 絵的にセンス良いなあ…とかツボに嵌るのは、 黄薔薇系のサイト様が多いやうです。 最近日参しておりますところのサイト様も黄薔薇系なのですが、 現3年生=令ちゃんさっちゃんの関係が、もう! なんつーか鼻血ものに(をい)己的にはツボってまして……(汗)。 拝見するたびドキがムネムネ…もとい、ムネがドキドキ…。 嗚呼、早くリンク部屋作って堂々と皆様にご紹介致したい…。 待ちきれなくてまた、反則技かましておりますですが(をいこら)。
をっと。風呂に入らねば。暫し、中断。
………嗚呼、さっぱりした(笑)。ちょっち寒う御座いますですがブルブル。 ええと。昨夜は何処まで行ってましたっけね。『マリみて』的いろは。
【う】 う…「ウサ・ギガンティア」?(それ昨日もうやったつうの!)。 そりは兎も角。 「ウェルカム」(『パラソルをさして』)でその苦労性っぷりを 如何なく発揮してくれた乃梨子ちゃんは己的にかなり壷です (111〜112頁ご参照/笑)。 ここでは瞳子ちゃんの事で謝り、『レディ、Go!』では可南子ちゃんの事で 謝り…ホント、律儀でいい子だなあ。思わず頭撫でてあげたくなりまっす(マテ)。 誰も居ないと休憩も取らないで黙々とお仕事に精を出してしまう、 志摩子さんとの初々しい姉妹っぷりも、激烈壷なのでした(笑)。 あ!もしかして『ウァレンティーヌスの贈り物』でも良かったですかこの項目。 しまった……(苦笑)。
【ゐ】 祐巳ちゃんが不意に口走る時の声にはこの字が相応しい発音も、 含まれるに違いない。「ゐ!」ってね…ちょっと苦しかったですね…(汗)。
【の】 「乃梨子!」…って、志摩子さんが唯一呼び捨てにする名前、って感じで。 己は好きですねぇ…ふふふふふ(……脳味噌溶けてますがな……)。
【お】 「お礼まいり」(笑)。 『いとしき歳月』での、この言葉の意味を知らなかった 祐巳ちゃんが由乃んに説明してもらうエピソードでは、 彼女の「育ちのよさ」(『パラソル』で弓子さんが言ってた意味での)が 仄かに見えましたですね。 つーか、もしかして最早死語だったりしますかこの言葉。 佐藤聖は兎も角、由乃んの場合は読書傾向からして結構古風な言葉使いが 好きそうだから、つい使っちゃっただけだったりして…(汗)。
いかん、【く】なんかで詰まってしまったぞ、己。 そーいへば明日は朝から会議であった…如何…眠い…。 あと少しで、佐藤聖…もとい、豊口めぐみさんが主役を演じているといふ、 アクション活劇アニメ(ちなみにこの後番組が『マリみて』らしいです/笑)が 始まるといふのに…(見るつもりやったんかい)。
もう駄目です、サンタ・マリア…(涙目)。
リタイア前の一言:
ええと。 一部『マリみて』ファン騒然の話題雑誌『百○姉妹』…買っちゃいました…。 二度と立ち寄る事はないと思しき書店を狙って行ったら、 某友人さんが「バックナンバーもあるで〜」と、己に手渡してくれたお陰で、 1号2号纏め買い…いやその、紺野キタさんが目当てだっただけであのその(汗)。 なんか、更に戻れない道に踏み込んでしまった心地ぞ致しますです…(泣笑)。
お陰様で、仕事疲れも吹き飛びました、有難う、友よ。 でも、あまりにバカバカしいネタの応酬だったので、 此処で公開する勇気はありませんです。 あれだけ大笑いした癖に、どんな内容だったか1時間も経ったら忘れたから、 では決して御座いませんのです、ええ(をい)。
取敢えずオチは、無垢な志摩子さんが最強って話でした(謎)。
そりは兎も角。今夜も『マリみて』的いろはの続きなど。
【つ】 「ツィンテール」。 この髪型を見て、『はじめちゃんが一番!』を懐かしむのか、 『エヴァンゲリオン』を思い出すのか、祐巳ちゃんを思い浮かべるのか。 そこが問題です。つーか全部に該当してしまう己がそもそも問題です(泣笑)。 ところで、髪を下ろした祐巳ちゃんって結構オトナっぽいんじゃないかとか。 「レイニーブルー」の挿絵を眺めつつ思ってみたり。 勿論、某所でのH様の素敵なお話の影響も大きいかもしれませんが(笑)。 (私信ですが、続き、心待ちに致しておりますです、ふっふっふ/をいこら)
【ね】 「猫」。ゴロンタ。またはランチ。それとも、メリーさん。 決して、猫好きの人にしか見えない訳ではなさそうですが…って、 それは『ひみつの階段』のかんぴょう。または、キャラメル(笑)。 ところで白薔薇3姉妹のイメージとしては、 猫なのは佐藤聖でしょう。ちなみに乃梨子ちゃんはクールな柴犬。 そして志摩子さんはといへばやはりここは、 ウサ・ギガンティアで御座いましょう(爆笑)。 最初に思いついた方を己、心より尊敬いたしますです(笑)。
【な】 「涙」。特に印象的なのは、『パラソルをさして』での、 さとーさんとカトーさんに拾われた(マテ)翌朝の祐巳ちゃんの独白。 「そんなに泣き虫な方ではなかったけれど、一度泣けば激しかった」って所は、 幼い頃の祐巳ちゃんを見てみたい!などと。 ロリコンでは決してない筈の己にまで思わせた一節でした。 それから、「ロザリオの滴」で乃梨子ちゃんが指で拭った、志摩子さんの涙。 「いつしか年も」のあの、さっちゃん&令ちゃんの送辞シーンでの涙。 「白き花びら」終幕近くM駅での佐藤聖の涙(あれが彼女が人前で流した 最後の涙かもしれないとか決め付けるのはアリですか)、などなど。 使い古された表現ですが、まさしく、涙の数だけドラマあり。
【ら】 「ライバル」、といへば、佐藤聖とさっちゃん(爆笑)。 ホントは「好敵手」と書いてこうルビを振りたい感じですが。 己的には、佐藤聖vs柏木優よりも、スリリング。 瞳子ちゃんと可南子ちゃんですが、己的には、ライバル=対等というには、 瞳子ちゃんの方が幾分オトナな感じが致しますので…。 あ、江利子さまと由乃んも令ちゃん挟んで好敵手でした(笑)。 お互いの争点がズレにズレまくってる気がしないでもないですが。
【む】 「無印」…と呼ばれているらしいですね。『マリみて』第1巻。 これまた、どなたが始めたのか存じ上げませぬが、秀逸な呼び名。 コレを最後まで読み切れるか否かで、適性が試される…とか言うと、 まさに「踏絵的」な1冊。己はその昔、一度は弾かれましたです(笑)。 人は、歳月によって変わることが出来るものです…良かれ悪しかれ(大笑)。
……ううみゅ。 それしてもテンション低いっすねえ、今夜の己。 少し長めの小話が行き詰まっているせいでは決してないのですが。ええ。
素敵サイト様にお邪魔して、尊敬する書き手様にお言葉を頂けて、 一気に新白薔薇テンション上がりまくって幸せだった筈なのですが。 その勢い全てをバカ話に無駄遣いしたのが敗因かなやっぱり…(泣笑)。
ところで己、例の“夕暮れの代弁者”氏の余りにも有名な歌を。 初めてフルコーラス聴いたのです、カーステレオから流れるラジオ番組で。 勿論、歌詞の内容も今日始めて知ったのです(苦笑)。
後、『トリック』の新しい主題歌。 あれは是非にマスターせねばならない!とか思ってますです。 ちひろちゃんも、きっと、『マリみて』読んでるに違いない…(マテ)。 ついでながら前の主題歌はきっと『天上の愛 地上の恋』に違(強制終了)。
2003年12月02日(火) |
気を取り直して(をい)。 |
『マリみて』的いろはの続きでも(をい)。
【を】 「ヲナゴスキーの壷満載」、それが『マリみて』! …つーか、「ヲトメ」とか来る所で御座いましょうが此処は本来(笑)。 マリア様の庭に集う「乙女たち」。バリエーションも豊富でウハウハです(マテ)。 後、「をいをい!」だと第1巻読んだ時、己が心の中で連発していた 突っ込みになりますです(マテマテ)。
【わ】 「わあ?!」…って叫び声、結構上げてませんですか志摩子さん。 多分、あまり黄色い声を上げる経験が日常に無かった人だと思うので。 咄嗟の叫び声は結構、コレ系が多いのではないかと妄想してみたり(笑)。 ちなみに乃梨子ちゃんは叫ぶっつーか怒鳴るタイプかと(大笑)。
【か】 「蟹名静嬢」。 彼女の強みは、好きな人以外に己の拠って立つ所を確りと持っていた所。 文字通りその手は歌を通じて「世界」と繋がっているわけですから。 もしもこの人がホントに志摩子さんと佐藤聖の間に存在していたとしたなら…。 確かに、萌え…もとい、勿体無いキャラでしたです。
【よ】 「夜」、大活躍するのは黄薔薇ファミリー(大笑)。 「黄薔薇交錯」しかり、「黄薔薇まっしぐら」しかり。 令ちゃんがマメなのと、江利子さまが夜行性(ご本人のせいではないですが/笑) なのと、由乃んと令ちゃんが同じ敷地内のお隣さん同士なせいなのかな矢張り。
【た】 「戦うお嬢様」、さっちゃん。 幼稚園の頃から戦っていたのだから、筋金入りで御座いましょう。 ところで己、「紅いカード」の鵜沢美冬さん結構好きなのです。 祐巳ちゃんよりもちっちゃい同級生さん。 彼女とさっちゃんがクラスメイトとして仲良くしている姿を想像すると、 何だか微笑ましくって良くないですか?(笑)
【れ】 「レイニーブルー」。 この巻出た当初、非難GoGoだったらしい瞳子ちゃんですが。 己読んでて憎めないなあ…と初っ端から漠然と思っていたのは恐らく、 「ロザリオの滴」で彼女が志摩子さんと乃梨子ちゃんのじれったさに 何気にお節介を焼いてくれたシーンがあったから…だったやうです(笑)。 彼女視点のお話がまだないせいか奇矯な行動だけが突出して描かれてますですが、 ホント、世話好きでお節介でお人好しで可愛い女の子だなあ…って。 志摩子さんは寂しいかもしれないですが(苦笑)、 乃梨子ちゃんが瞳子ちゃんを呼び捨てに出来る気持ち、何か分かるなあ…。 …ってあれ、「レイニーブルー」なのに瞳子ちゃんトークになってるよ己。
【そ】 「卒業式」。先代薔薇様方。泣ける。 ……以下、【い】の項目とネタが被るので、省略(をい)。
さて。 先日来頓挫しております小話。 ようやく目途がついて参りましたですが、長っ!。 そりは兎も角。 もう少し手直しをしてからアップ致しますですが。 でもきっと別窓一気開きで「長くて読み難いけど、ま、いっか♪」、 でアップすることになるんだろうな…(をいこら)。
嗚呼、胃が痛いっす。…己、佐藤聖め…(久々八つ当たり)。
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