一橋的雑記所
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思い出すのは、あの地震の日の事では無くって。 海を越えて、砂塵混じりの河口の港についたあの船の旅の事。
てなかんじで。 びびびびび吃驚した……震度4ですか? PC前で作業中に長い長い揺れに襲われて左肩から肘にかけて、 筋違いを起こしてしまったへたれな一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
紀伊半島沿岸部では、50センチまでの津波警報。 皆さまのご無事を心から祈ります……。
さて、今回の地震。 縦にはそんなに揺れた感じしなかったんですが。 横にゆっさゆっさと揺れまして。 それも、予想を越えて長々と揺れましたもんですから。 やはりプチパニクッてしまって。 見ていた『アニみて―春―』#10をそれでもちゃんと止めて(笑)。 階下に下りつつ、火の元とか見て回ってましたら。 家人が慌てて、TV止めてました。
違うでしょ。TVはつけとかなきゃ駄目でしょ!(笑)
でもまあ。 今は虫の音も普通に聞こえて(揺れの前後はピタリと止んでました)。 身体に感じる揺り返しも殆ど無い状態です。一先ず安心。
つーか。家人よ。 明日も若見に武道館行くんですよね? 今度は台風だけで無くって地震まで避けて……。 己はお仕事あるので、お留守番ですが。
さて。 今日は久々自由になる時間をまとまって取る事が出来たので。 色々と作業をやっておりました。
某友人ことヤロースキーの紀州さんから頂いた初!『マリみて』SS、UPしたり。 長々と引っ張った割には大した出来には仕上がらなかった(涙目)、 寧ろ反則技つーか肩透かし?色んな意味で舐めとんのかおんどりゃあ、な小話を。 某企画へ提出させて頂いたり……。
あとは。アレですね。 夏の陸橋プレゼンツな小話に。 後書き付け直して、裏話を此処で暴露しちゃいましたら。 今日の己のお仕事は終了〜♪
ふえ?『アニみて―春―』#10観戦記?
ええと。 地震で中断したところからまだ観てないので…ご容赦を…てへ♪(てへ言うな)
てな訳で。一先ず中座です。 ちなみに現在の時刻は、20:20台ってところであります。
で。 現在、23:30であります(平伏)。
さて。
先日こそっと『ミカン箱』に放置(笑)した己的小話「遠い背中」に。 「presented by 夏 の 陸 橋」とあったのをご覧頂きましたでせうか?
実はこの小話は、 『祥子さま日和。』陸餅さまと。 『名前はまだない。』夏越月さまとのコラボレートに付き。 作成相成ったもので御座いましたのです。
まだお気付きで無い方は是非、「遠い背中。」文末に御座います、 「presented by 夏 の 陸 橋」の「夏」と「陸」の文字に張りました、 リンクを辿って下さいませ。 「夏」からは、夏越月さまのSS「選手宣誓」に、 「陸」からは、陸餅さまのSS「距離と、時間と。」に。 それぞれ直接飛べるやうになっておりますので。
そう、あれは己がメッセなるものを導入してまだ間もない頃。 陸餅さまに早速呼び出されて、夏越月さまもお誘いしての始めての三者漫談… もとい、座談会の席上の事でありました。
――このメンバーでやりたいことがあるんですけど。
みたいな事を、陸餅さまは仰ったのは……。 それが全ての始まりで御座いましたですねえ……(遠い目)。
ご提案の内容は、『レディ、Go!』の裏話に一つネタがあるので。 三者三様の連作をばそれで書いて。 それぞれ一本ずつ独立したSSなんだけれども通しで読んだら。 一つのお話の形が出来上がる…と。 そんな事をやっちゃいたんですけどどう?
……みたいな話を陸餅さまから頂いて。 各々モニターの前で各種アルコホル類を片手に(笑)。 だらだらと毎週のやうに会合をもつやうになったのが確か7月中旬の事。
真面目な打ち合わせをするよりも、 三者三様のボケッぷりを披露しあったりする方が長い話し合いでしたが(笑)。 おかげさまで、ドリル…いやさ、瞳子ちゃんのさっちゃんさまに対する視点とか。 祐巳ちゃんに対する気持ちの変化とかについて。 己の中で未整理だった考えとか。 思いがけない角度からのご意見とかは割りと。 お二人から沢山盗め…いえいえ、お伺いできましたので。 己的にはホクホクな日々で御座いましたです。
…と。 此処まで書いたところで、再び地震が(汗)。
ええと。……また震度4ですかしかもO阪は南半分だけですか。
思わず、ドリルスキーなご近所の方に安否確認のメッセしてみたり。 いや、お邪魔さまでした(笑)。
だもんで。 今日はこの辺で(え?)。 「アル中で頭がアレな集団」(大笑)こと「夏の陸橋」な裏話は。 またおいおいと…♪
ではでは〜♪
つーか。 家人、それでも明日の朝は5時起きで。 若に会いに武道館行く気、満々です……早く寝て下さい(泣笑)。
とある日参素敵SS職人さまサイトにふらりと新作を覗きに行って。 「見てぼっろぼろ泣いてしまった」なんて書いておられたので。 何気にクリックして拝見したFlashに。 思いっきり泣かされてしまった一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
有難うも御免なさいも、山盛り言いそびれてきた人。 一杯いっぱい居るなあ……己。
そして多分。 これからも一杯いっぱい言いそびれていくんだらうなあ……。
いかん。凹んでどうするか己(汗)。
つーことで。 相変わらずローテンションが標準装備状態な訳であります。 そうしてへたりへたりとツッコミをば覗きに参れば。嗚呼。 ご心配をお掛けして申し訳御座いませんでしたです…己的お姉さま(平伏)。
それから。 あなたの言葉こそが己を救ってくれました。 言いそびれない内に言って置きます(泣笑)。 有難う、Rさま。
そんな感じで、今夜はもう解散……。 遅れに遅れた夏の宿題をもう一つ、片付けて参りますです。
てーか。 書けない時にどう書いたら良いのか分からないまま書いてしまったものを。 他所さまに提出するこの後ろめたさ。 ふふ……ふふふふふ……癖になりそうです(え?)。
2004年09月03日(金) |
窓を打つ雨粒の音を聞きながら。 |
どれだけ走れば。 本当に行きたい場所に辿り着けるのか考えてみる。
つーか。 その前にガソリン入れなきゃでしょでもイマドキ高いものなあ、とか。 詮無いことをぼやいております所の一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
そりは兎も角。
ええと。 先日来、ローテンション突き当たりつつ雑記書き書きしておりまして。 昨日などは気力体力ともに消耗しきった為。 久々ブッチギリに事実上、更新をお休みさせて頂いてみたりしたのですが。
何やら。ご心配をお掛けしてしまった方が若干名。
ええと。ええと。
スミマセン。 サイトそのものを止めたり休んだりするつもりでは御座いませんですので(汗)。 ええ、まだ今の所は(ヲイ)。
ただ。
抱えていた宿題とか企画とか諸々の事をちょっとずつ片づけながら。 プチ旅行に出たり友だちと遊んだり。 カラオケで久々二人で3時間炸裂させてきたり(笑)。 新しく登録させてもらった方とメッセで話したり。 某所チャットに長時間居坐って色んな方と色んな話しをさせてもらったり。 そんな感じで緩やかに日常を動かして行く内に。
何だか、少しずつ、変えなきゃ行けないこととか。 変わらざるをえないこととかについて考える事も多かったりして。
まあ、色々と作業とか野暮用とか私事とかが重なったこともありまして。 ちょっと、休んでみたくなったんです。スミマセンでした。
だもんで。 『アニみて−春−』#9「ロザリオの滴」以降の観戦雑記も。 書けるかどうかは、神の味噌汁(マテ)。
もとい。 風任せ的に放置する方向であります。 万が一、待って下さっていた方などおられましたらスミマセン。
つーか。
新刊は10月1日発売ですか『マリみて』。 しかも学園祭の演目は『とりかえばや物語』ですか。
……コバルト繋がりにて『ざ・ちぇんじ!』タイアップですな(微笑)。
早速本日、某所チャットにてキャスト大予想。 結果、己は以下のキャスティングを激しく推薦。
女君(『ざ・ちぇんじ!』では綺羅君)…祐巳ちゃん 男姫(同・綺羅姫)…ユキチ
……は確定ですよね。気になる他の山百合会幹部の面々はといふと。
帝…令ちゃんさん 女東宮…由乃ん 宰相中将…乃梨子
……を己は激しくプッシュしておきます(大笑)。
帝と宰相中将が逆でも良いかもですが(宰相中将のがよりへたれだし/笑)、 どなたかが「次期つぼみの出番が多い筈」とおっしゃったので♪
女東宮=瞳子、とか、綺羅君母=可南子って話もあったんですが。 (そしてその場合、綺羅姫母=さっちゃんさま/ヲイ) 正式な妹でない(山百合幹部でない)二人をメインに持ってこないだらうとのご意見が。 それぞれ、福沢姉弟の側付きの女房くらいが精々かな、と落ち着いたり。
つか。 これだと、乃梨子が祐巳ちゃんを押し倒すのか…って話(笑)。 てか。 『ざ・ちぇんじ!』だとちぅだけで未遂に終わってますけれども。 『とりかえばや物語』だと宰相中将、女君を妊娠させてますね(あわあわあわ)。
え? 志摩子さん?
舞台監督で、ひとつよろしく♪(あ、逃げやがったな己)
ををっと、そうそう!
一昨日の「元ネタ分かった人」集合。 肝心の24時に某所チャットに居なかった己ですが、解答者はお一人さまのみにて。 しかもわざわざメルフォで下さいましたね有り難う。 大正解です、陸餅さま(大笑)。
てか。30禁?
いやいや、己的お姉さまの快傑ズバットネタ(驚愕)に比べたら。 全然、可愛いネタでしたですよね……(微笑みつつ遠い目)。
さてさてここからは独り言。 好きに呟かせて下さい。 反論も異論も受け付けません。 良いでしょ。偶には。ここは己の棲家なのだし(笑)。
独り言。
己は、生まれ変われるのなら。 有り得ないかもしれないけれども、本当の真ん中から始めたい。
世の中が左に傾いてりゃ己の位置は右だろうし。 逆もまた然りなことは十二分に分かっているのだけれども。
だったら。 仲間なんて最初から、要らない。 本当の真ん中から始めたい。
その真ん中から、世界を眺めたい。 誰にも属さず、どちらにも与せず。
誰かに声を届かせるのに叫ぶくらいなら。 誰かが叫ぶ声に耳を傾け続ける方が楽だから。
多分、己の本当に望むものなんて、そんな程度のもの。 だからもう、寂しいなんて口にしたりしない。
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