一橋的雑記所
目次&月別まとめ読み|過去|未来
ある筈のものが無くて。 右往左往。 四方に手を伸ばして。 掴んで頼って感謝して。 (そして少しだけ罵倒などもしたりして) ようやく。 戻ってきたもの。
てか。
ええ、やっとこさADSL開通しましたですよ長かったな。 胡乱が枕詞の一橋にて御座いますです皆さま、ごきげんやうです……(平伏)。
つか。
今実は、17日の午前5時過ぎなんですけれども(泣笑)。
こんな時間までつき合わせて申し訳なかったです。 オンラインマニュアルを己に代わって読み上げてくれた、 某クマーさん…(平伏)。
つーことで。
サイト更新その他については明日以降であります…お休み為されませ…(撃沈)。
そんな感じで一つ。
そう遠くない未来に。
強い風に吹き散らかされた黄色い葉を踏み締めながら。 何処へ向かうでもない爪先を見下ろしながら。 季節に似合わない温もりに満ちた街路を歩く。
今の自分が俯き加減に歩くのは。 夜になればまた人の目を引くであろう電飾が。 其処此処のオブジェや植え込みに巻きつけられ。 陽光を集めては弾いてきらきらと目を刺すからで。 決してこの胸の中に鬱屈するものが残されている訳ではないと。 少しだけ言い訳じみた思いを。 軽いため息に乗せてそっと、道端に吐き出す。
輝かしい夏が過ぎ。 慌しい秋が終わって。 気がつけばまた、冬の中に自分は、身を置いている。 そんな当たり前のことを当たり前に繰り返す内に。 少しでも、自分は、ましな人間に為っていけるのだろうか。
無意識に左の掌で包んだ右の手首には。 冷たい鎖の感触も、それと引き換えに巻き付けられたあの腕時計も今は無く。 自身の肌の、頼りなげな温もりだけが残されている。
愛されたことを。 愛したことを。 どれほど深く心に刻んだところで。 それだけでは人は生きては行けないと分かっていても。 繰り返し、繰り返し。 出会いと別れを重ねながら。 何処までも自分は、求め続けるのだろう。
あの夏の日を。 あの雨の日を。 あの桜の日を。 あの秋の日を。
そして、あの、冬の日を。
それから、あの、春の日を。
失った心の欠片と共に、いつまでも何処までも。
それを幸せだったと心から振り返る事の出来る日が訪れるまで。 いつまでも、何処までも。
ゆっくりと歩を進めるこの足取りの下で。 季節に遅れて散り始めた黄色い葉が微かな音を立て続けている。 そう遠くない過去に繋がるその音の記憶を手繰り寄せながら。 そう遠くない未来にいつかそんな日が訪れることを。 心の何処か奥深いところでそっと、祈り続ける。
神でもマリア様でも、過ぎ去っていった面影にでもなく。 自分自身に向かって、祈り続ける。
2004.12.22.
余裕が出来てきたら来たで回り出す。 この禄でもない、脳味噌の中身。
出口無しの思考を。 頑丈すぎる器の中でこね回した所で。 何も出来上がりはしない事は分かってるから。 取り敢えず。 その辺にぶつけて器ごと壊したくなる前に。 日常の作業の中に埋没してみる。
そんな感じで。 思考が煮詰まるとそーいへば良く菓子だの料理だのしていたなあと。 高校生辺りからの自身の性癖を今更ながらに思い返しつつ。 朝からチキンのガラムマサラ漬けタンドリーチキン風(何それ)を。 仕込んでみたりしてみた。 胡乱が枕詞の一橋にて御座いますです、皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
シナモン、ガラムマサラ、カイエンヌペッパー。 アルプスの岩塩、粗挽きブラックペッパー、唐辛子、にんにく。 ブルーチーズとか、オリーブオイルとか。 伊仏の赤ワインとか、日本酒とか。 さてそれで何を作るねん独り暮らしの分際で、な調味料を並べて。 そうしてようやく、再び、己的胡乱な脳味噌は落ち着き所を得たりする訳で。 先だっての雑記でその炸裂っぷりを披露した。 「独り暮らしの分際で」贅沢極まりない家電散財も多分に。 同様の思考の延長線上にある気がしないでもないですねぃ……(遠い目)。
そうそう。 味噌と醤油とみりんは元々常備。 玉ねぎとジャガイモとニンジンは。 常に切らさないやうにするのがここでのたしなm(蹴倒)。
今日は、パスタも買ってみたので。 てか、赤玉子も安かったので。 さて、ペペロンチーノにするか、クリームスープ風にするか。 カルボナーラにするか、それともレトルトカレー掛けて(生卵も落としてね)。 手間無くさくっと食らうかとか考えつつ。 つか、上記の鶏肉に合うのはどれやねんとかふと我に返ってみたり(大笑)。
あ。 パンやっぱ買っとくんだった……(胡乱)。
そりは兎も角。
某所チャットでは、早々に次回のプチオフ会…つか。 新年会(笑)が決定した模様。 関東にメンバーが集中している関係で、会場は再び副都心な気配濃厚。 イイナー……と脇で眺めつつ。 そーいへば、2月のマリみてオンリー合わせのプチオフ会inO阪っつーのも。 あったねえ…とか殆ど他人事な思考回路の己(笑)。
や。だって。 己に、幹事仕事は勤まりませんですからね(爽笑)。 立候補を申し出て下さった勇者さまが居られたのは大変有り難く。 てか、猫子さま。 あなたさまと同じO阪人とも思えない程へたれな己をお許し下さい…(平伏)。
でもって。
こうして。
地域ごとに集まるメンバーが別れていってしまうのかなあ、とか。 ちょっぴり寂しく思っていたのは、此処だけの独り言です……。
つーことで。
両方に参加する気満々の団長! 関東新年会の詳細なレポと生報告何卒よしなに!(マテ)
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