一橋的雑記所
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それもまた、日常。
そんな感じで。
お正月休み最後の日をまったりと怠惰に過ごしております所の。 一橋にて御座いますです、皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
なんだかですね。
私的な方でもまあ、色々と取り込みごとなどありまして。 年の瀬も押し迫った12月になってからまあ、しかし。 毎年のやうによくもこんなことばかり起こるなあと思っていたここ数年。 またもや昨年末にもどかんと一発御座いまして。
ホントに極私的な事ですし。 身内の事でもありますもんで。 ここではこんな感じでプチ愚痴るだけに留めますですが。
大晦日前日にお通夜、とか。 そんな事態で無かった事は幸いでしたです。 (そりは確か2年前の年末)
そりは兎も角。
結局、04年末冬の漫画市場にも行けず仕舞いで。 結局、こちらさまのご本も再び完売だそうで(滂沱)。
その上、職人さまの内お二方がご卒業をご決意なされたと。
EERRさま、へたれさま。
有難う御座いましたです。そして、お疲れ様で御座いましたです。 お二方の作品の数々から与えて頂いた衝撃ですとか感動ですとかは。 言葉をいくら連ねた所で伝えやうもない程に深いものでありましたです。 心からの感謝を。有難う御座いましたです。
そして。 ああ、あなた様もなのですね…空神さま…。 己的お姉さまの雑記で拝見して大急ぎで拝読仕りましたですが。 成る程のご決断。 これだけのお仕事をサイトでなさるのと、サークル活動と。 御学業の両立は、中々に厳しいものがこれまでにも御座いましたかと。 己個人の為の情報収集のみならず。 己的サイトや放置状態な某同盟(笑)までも。 そちらさまには本当に。大変に御世話になりましたです。 寂しいですが、今はただ、有難う御座いました、のお言葉だけ。 いずれまた、何処かでお逢いしませう。
てか。
本当に、一足早い卒業シーズンが訪れた気分です。 嗚呼、蛍の光が聴こえてきそう……(胡乱)。
そんな感じで。
冬の大漫画市場終了後のマリみてサイトさま周辺を眺め渡すに。 往く人あらば、来る人あり。 そしてそして、皆さま、色々とご活躍&ご交流なご様子もあり。
イイナー。
と、思いつつも。根っからの引きこもり気質な己。 今年も多分にまったりと、気侭我侭に日々を過ごすのだけで手一杯。
てか。
取敢えず、今月9日には某所チャットから織名さんが関西襲撃。 これを己&紀州さんで迎え撃たねばならず。
でもって、2月のマリみてオンリーin新O阪では。 これまた某所チャットの有志な皆さまと現地集合(笑)、 後プチお茶会っつーか飲み会?が予定されておりましたり。
それなりに予定が入っている事がそれなりに嬉しい今日この頃の己だったり。
キャパ狭いので、これ以上予定を入れると。 またもやプチパニック起こしてしまうかもですが(汗笑)。
しかして。
以前にも某所などで少しく話題に上った事があったのですが。
『マリみて』や祥子さまラヴが縁で出逢ったからと言って。 それだけが全てなお付き合いでは勿体無い方々と。 今、己はささやかながら交流をさせて頂いておりますのですが。
願わくば。
これからそんな方々とは。 それだけが全てではないお付き合いを続けていければなあと。 ふと、思ってみた次第。
だもんで。
お師匠さま。 ジャンル変わっても己は一向全然構いませんから、 早く復活なさって下さいませね(微笑)←超私信。
ついでながら。
年末年始、メールやメルフォでご挨拶を下さいました皆さま。 お返事遅くなりまして誠に申し訳ないです(平伏)。 ご返信やご挨拶をしそびれております皆様に、 取り急ぎ、私信にて…。
>Blogにて復活なされたあなた様(微笑) ご無沙汰致しておりますです!! てか、メールを有難う御座いましたです〜♪ 早速拝読仕りましたです。 お元気でお過ごしならば本当にこの上なく嬉しい事でありますです。 やはり何かとお忙しい日々をお過ごしのやうですが、 新しい一年があなた様とあなた様の大切なお方にとって、 幸多き一年でありますやうに…心からお祈り申し上げておりますです。 なんだか己も方もバタバタとしておりまして(涙目)。 誠に申し訳ない有様が続いておりますのですが、 いずれまた、メールなどしたためさせて頂きますです! どうか気長にお待ちくださいませ…(平伏)。
>Harukaさま こちらこそ、昨年中は色々と御世話になりっぱなしにて…(汗)。 その上、素敵な年賀状メールを有難う御座いましたです(平伏)。 をを、そちらの地元も雪でしたですか……。 今年は本当に、寒さ厳しい日が続く年始で御座いましたですが。 くれぐれも、お身体ご自愛くださいませね。
>TAMAKIさま はうう!! た、大変にご無沙汰を致しておりましたです…(平伏)。 てか、ななななな何ですかその一橋師匠ってーーー!(滝汗) TAMAKIさまにそんな呼ばれ方されちゃいましたら己、 恥ずかしさの余りに転げまわって蝕起こしちゃいますですよ!(胡乱) ええと…お出で下さいまして誠に有難う御座いましたです(平伏)。 ええ、環境の変化に振り回されつつ、 己の度し難いキャパの狭さですとか生活能力の無さですとか、 不義理無礼な有様ですとかを思い知らされる毎日を送っており…(凹)。 しかして、TAMAKIさまにお見守り頂いておりましたこと、 本当に有難く、幸せに受け止めさせて頂きましたです。 ご来訪、感謝です。有難う御座いましたです。 カキンコキンですか…(汗)。ああ、TAMAKIさまこそ、くれぐれも。 お身体、ご自愛下さいませ。
ええと。
日頃不義理無礼な狼藉三昧な己に。 今尚、お声を掛けて下さいます方が居られますことに。 心から、感謝を。
有難う御座います。 そして、申し訳御座いませんです……(平伏)。
てか。 忘れるところでありましたです(微笑)。
>やらかし☆藍ランドプリンセス藍さま(微笑) プリウス君の内臓には多種多能な機能が数多く収まってるんです…(伏し目)。 てか、己的本年の目標の一つに。 藍さんの生やらかしを拝見することを高く大きく掲げさせて頂きたく。 何卒、よしなに……(微笑)。
そんな感じで、二つ目。
少し変わったかしら。
不意に、窓辺から届いた声。 空耳一歩手前のその呟きが幻でない事は。 こちらに背を向けている彼女の背中を見た瞬間何となく知れて。
そうかしら。
同じように、吐息に混ぜ込むようにして呟きを返す。 手元のティーカップからはほんのりと白い湯気が立ち上り。 冷えた空気をその道筋の分だけ温めてくれる。
常ならば教室に腰を落ち着けて。 退屈ながらも穏やかな日常を形作る時間を過ごしている筈の二人は。 けれども、それぞれの進路を既に決め終えた身であり。 級友たちの大半が姿を見せないあの場所にではなく。 長らく慣れ親しんだこの場所で。 示し合わせた訳でもなく共に束の間、午後のひとときを過ごしている。
ええ、あなたもね。
先程よりは輪郭のくっきりした声音はいつも通り気怠げで。 その事に少し安堵のようなものを覚えつつも、思わず苦笑を零す。
私?
そう。
西に傾き始めた陽の光をその横顔に受けながら。 窓辺の彼女が静かに振り返る。
そうかしらね…あなたは相変わらずのようだけれども。
そうね。
冬の陽射しと影に縁取られた彼女の顔はくっきりと。 それでも、どこか茫洋としたものを湛えたいつものそれで。 だからこそ、先程感じたもの以上の安堵めいた感情を胸の奥に灯してくれる。
彼女は、変わらない。 いや、変わらないようでいて恐らく。 自分の預かり知らぬ所できっと。 数多くの変化を遂げているのだろうけれども。 それでも、この目に映る彼女は、始めて逢った時と同じように。 何かを求めながらさりとてそれに対する焦燥も渇望も面には表す事は無く。 その計り知れない心の奥深い所にはきっと。 自分であれば制御しきれないかもしれない程の。 荒れ狂う嵐や波を抱えたこともあっただろうに。 それでも、それらは決して面には表れることなく。 ただ、彼女の顔は目は、淡々と。 真っ直ぐに前に向かっていたのだ、いつも、いつでも。
その姿に、自分は何度、救われてきただろう。
……なんてことはきっと。 一生、口にすることはないだろうけれども。
なあに?
不自然に長引いた沈黙を気にしてか。 彼女の、形の良い眉がほんの僅か歪むのを見て。 少しだけ愉快な気分になる。
ううん。お茶、冷めちゃうわよ。
そう、とだけ呟いてまた、彼女は窓の外へと視線を転じる。 そこにはきっと、もう一人の友の姿があるのだろう。 空いたポットを手に席を立ちながら。 そして、もう一組のティーカップを用意しながら。 そっと、囁いてみる。
有り難う。
その場の空気を揺らす事無く零されたその呟きは。 この部屋のドアの外から響いてきた。 懐かしい足音の中に紛れて、消えた。
2005.01.07.
凸蓉二つ目……?(何)
これまたリハビリちっくにて、お目汚し、失礼をば(平伏)。
新しい年。 新しい毎日。
でも、限りなく日常的な毎日。
そんな感じで。
近所の百貨店で家人に福袋的お年玉を買って貰ってウハウハの。 一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
さてその中身は。
電池要らずのGショック。 おっきいのでは無くて所謂Baby-Gサイズのアレですが。 真っ赤なフレームとベルトが素敵な一品。
ちなみにこれが4本目のGショックシリーズでありますです。
腕時計は兎に角、タフな奴でないと。 昔右効きのなのに右腕にはめる癖のあった己。 2本ばかりガラスにひびを入れてしまった事があり。 でもって、防水非防水に関係なく。 付けたまんま顔洗ったり洗い物したり平気でするものですから。 文字盤に染み作ったりカビ生やしたり(!)なんて事も良くあって。 なので、電器屋勤めの時に時計担当になったのを機に。 以来、腕時計といへばGショック。 それこそ、象が踏んでも壊れないですから、あれなら(笑)。
昔CMで、アイスホッケーの、何ていふのでしたっけ。 スティックでバコバコ叩かれたり飛ばされたりってなアレに入れられて。 容赦なく叩かれすっ飛ばされてる有様を見て。 で、研修でカシオさんに「あれはやらせではありません」って話を伺って。 物凄く、安心した覚えがあって。
で、物凄く安心して粗雑に使い倒しているのですが。 ひとつだけ盲点が。
流石にベルトは普通に傷みます(笑)。
だもんで。 初代のは、ベルトが根っこから切れて置時計状態に。 二代目は、世界クジライルカ会議モデルって触れ込みの奴でしたが。 ベルト・フレーム共に色移り激しく、何となくカビっぽい色に変色してしまって。 これまた、置時計状態。 (※ベルト変色については次のクジイルモデルから改善されたらしいですが) 三代目は現在使用中のものですが。 本体はアナログモデルでベルトは布製。 結構頑丈なベルトでしたですが。 上記の如く荒っぽく使ってる内にベルト表面が擦り切れて。 切れそうにはないのですが、ちと可哀想な状態に。
そして、四代目。 半透明な真紅のラバー仕様のフレーム&ベルトのBaby−G。 今度こそ、ベルト切れには細心の注意を払って使ってあげないとな、と。 心に誓った、そんな2005年の幕開けでは御座いますです。
そーいへば。 ALBAがGシリーズに対抗して発売した。 Spoonなる時計も己、一本持っていた筈なのですが。 ええ、スノーボードするときつけてても大丈夫な頑丈モデル。 あれは一体何処にやっちゃったんだらう……(胡乱)。
てか。 タフな防水仕様な腕時計。 タフなのは結構なのですが。
電池交換代金がべらぼうに高くつくので。 確か、Spoonは電池切れが思いのほか早かったので。 それでつけなくなって何処かに放置した気が……(伏し目)。
ええと。 今回のはだから、電池交換不要のソーラーシステム入りなので。 多分、大丈夫。長く使える筈。多分……(更に伏し目)。
てか。
釣った魚に餌やらない性格がこんな所にも出てますか己(大違)。
そりは兎も角。
新しい一年の幕開け。 今年も迂闊に粗忽に胡乱に。 勝手気ままにまったりと。 己的サイト&己的日常を。 のたくら続ける事は必至では御座いますですが。
こんな場所に、わざわざ、お出で下さいます皆さま。 そして、こんな己に、わざわざ、お付き合い下さいます方々には。 その、寛いお心にて。 お見守り、お見逃しいただけましたならば己。 この上なく、幸いに存じ上げますのです。
今後とも。 何卒、よしなにお願い申し上げ奉りますです……(平伏)。
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