一橋的雑記所

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2005年12月03日(土) 久々に、徒然と書き書きしてみたり。※ホントは060429

今まさに自分が。
此処に存在する恐怖。

…と。
踊り狂うのとは別次元の感覚を。
不意に思い出してみる、疾走途中の己だったり(何)。

桜咲く頃を真ん中に置いて。
その前後、色々と突っ走ってきていたのですが。
そろそろ、電池切れが近付いて参りましたですかねえ…。
久々に、胃が痛いです。
んでもって、これまでの春と違って。
ちょっと、身辺に窮屈な枷を自ら嵌めている心地なども覚えてみたり。
これはまあ、極、個人的な感慨ですが。

はてさて。
『舞-HiME』観ていてなんつーか懐かしいなあとか。
そうそう、この感覚とかって思う時がふとあって。
あの世界観とか物語展開とか設定とか。
特別目新しいものではなくてほら。
己らが中高生だった頃に色々夢中になっていた。
伝奇ものだのファンタジーだのSFだのに。
何だか風味が似ているなあ…みたいな?
そんな懐かしさ。
ええ、紀州さんに物語のアウトラインを説明していて。
「懐かしいなあ」…と呟きあっている辺りが(何)。

作り手の皆さまとの。
世代的な近さは否めませんけれどもね、確かに…(伏し目)。

だからほら、某所で書き書きしてみたやうに。
自分がかつて書こうとしていたオリジナル小説に。
微妙に設定とか世界観が被ってたりするのも道理かなあと。
で。今あれ書いたら、絶対。
『舞-HiME』の影響受けましたね?って言われそうなのが。
何とも、アレやなあとか思っていたり。
まあ、受けますけれどもね。書いたとしたら絶対に。
つか、その手があったか…!と言ふ部分が物凄くありますから(ヲイ)。
その辺、構想だけで留まらずちゃんと世間に。
世の中に作品として形を成して提供されているものの。
確かさ強さには敵わないなあと。
や、負け惜しみではなく。
作り手側に回る事の凄さを認識中な訳です。

つーことで。
何が言いたかったのか意味不明なままに、終了(何)。


2005年12月02日(金) 勢いついてる間にこっちも書いておきます(何)。※ほんとは20060427.

「綺麗な夢のその果てに」を。
エンドレスで聴きながら。
合間に「片恋艶花」を流す日々(何)。

真夜中のラヴレターBy静留。
ありえへんなあ…ほんまに…(伏し目)。

※追記。
携帯からだと半纏…もとい反転仕様はチェック出来ない事に気付き。
一挙に晒し上げ…(伏し目)。



いつから、うち。
あんたの事、分からんようになってしもたんやろね。
あんたの想いの強さが、うちに向けられる憎しみと。
怒りと思て、辛かった。

あんた、そないな子やなかったのにね。
いつも、いつでも、痛い位に真っ直ぐで。
自分の信じたもんの為には余所見も出来ひんお人で。
大事にしてるもの、失くす痛みも、良ぉ知ってて。

それでも、うちを、好きやと言うてくれた。
違うと分かっていて、それでも好きやと言うてくれた。
自分に絶対嘘をつかれへんあんたの瞳、見誤るほどに。
血迷た自分が、いっそう辛い。

うちなぁ。
あんたの為や…言いながら、ほんまは。
うちの為に、あんたを求めてたんやね。
人の為に、人を求める強さは、ほんまは。
あんたの心の中に、あったんやね。

そやから。
うちは、本当に、嬉しいんよ。
あんたと戦こうて、こうして一緒に消えてゆける。
酷い話やけど、うちは、嬉しいんよ。

あんたの笑顔、ほんまに素敵どすな…。
ずっと、ずっと、見たかったん。
重い荷物全部その背中から降ろして。
うちに笑い掛けてくれる、その笑顔。
ほんまに、ほんまに見たかったん。

有難う…なつき。



泉州人が書く。
ものっそい嘘っぽい京都弁でお送りしました。消滅(ヲイ)。


2005年12月01日(木) すんごい勢いで(『舞-HiME』祭は此処から開始)。※実は060427

急降下はまり込み中なんですが、ええ。
何で今更と言われても…説明に困る位(ヲイ)。

そんな感じで、『舞-HiME』です。
勿論、しずなつです。
や、ぶっちゃけなつしずでもオッケーなんですが。
つーか、乙女は基本的にリバ仕様ぢゃないですk(蹴倒

ともあれ。
手元に本編のDVDもなーんも無い状態で。
アニメブック一学期・二学期と。
ドラマCD二枚にキャラソング集二枚と。
アンソロジー三冊抱えただけで。
ホント、今更何をやるねんってセルフ突っ込みかましつつ。
ちょっとだけ(え)。

テーマは。
恥ずかしさの余り。
二度と読み返したくない真夜中のラブレターByなつき(何)。

※追記。
携帯からだと半纏…もとい反転仕様はチェック出来ない事に気付き。
一挙に晒し上げ…(伏し目)。




ひとけの無くなった学園を。
友だちと二人、歩き回った。
いつか、おまえが望んだとおり。
私の心は、何の憂いも無く静かだった。


けれども。
なぜ、ここにおまえが居ないのだろう…と。
ふと思う度、胸が痛かった。
門を潜り、中庭を歩き、教室を巡り。
友と笑顔で語り合いながら、あの花園を望み。
夕暮れの中ゆっくりと歩く私を、おまえが。
いつものように何処かから。
見ていてくれてるんじゃないかと。
錯覚する度、痛かった。


あの日、あの時。
私はおまえを受け止められなかった。
おまえが流した涙ごと。
私がこの手で、何もかもを受け止められたなら。


けれど。
もう、遅いとは、思わない。
手遅れだとは、思わない。
おまえが世界を壊してでも、私を望むなら。
私は私の全てを懸けて、おまえを止めてみせる。


想いの形が違うくらいで。
おまえを、私の中から失いたくはない。
この気持ち、必ず、伝えてみせる。
必ず、伝えてみせるから。


待っていろ、静留。




そんな感じで。
決戦前夜でした。玉砕(何)。


一橋@胡乱。 |一言物申す!(メールフォーム)

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