一橋的雑記所
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2005年12月18日(日) |
ええもんみっけー。※実は20060601. |
所謂、YouでTubeな動画サイトさまで。 最初は無印ばかりをキーワードに検索していたのですが。 最近、乙の方も探し始めてみたりしていたら。 ちょっと良いシズナツな動画を発見。
BGMはブライアン・アダムズ。 映像はってーと、乙のシズルさんとナツキさんオンリー(笑)。 や、時々ちゃんと他のキャラも出てくるんですよ? でも概ね、楽曲がフルコーラス終わるまでシズナツオンリー。
つーかですね。 場面の選び方並べ方が秀逸で。 なんつーか、もう、見ていて分かっちゃいます。 シズルさんがどんだけナツキを好きか! ナツキがどんだけシズルさんに甘えているか!(大笑)
何か、見ていて、幸せなんですけど。 切なくなってきましたよ……(涙目)。 シズルさんの視線は、どうみても恋しい人を見る感じなんですが。 ナツキちさんのはあれですね、ホント、 心から信頼している相手に向けられたそれで。 まあ……なんだ、ナツキちさん的にはアレで十分。 恋してる状態なのかもしれないんですが。 そりにしても、真っ直ぐだし無防備過ぎますです。 ええい、このイケズめ……!(大笑)
ちなみに。 素手でマント男ども(笑)をタコ殴りにした直後。 人質盾に取られて降参するシズルさんもばっちり収録されてました。 寸前の、「甘えたこと言うたらあきまへん!」なシーンも好きですが。 相手の胸倉掴んで冷静に拳入れてるシズルさんカッコええですわー(笑)。 あ、そうそう、赤ちゃんプレイシーンもちらっとありましたが。 ええ、ガラガラ振って「よちよち♪」って見送るカットだけ(笑)。 トモエちゃんが全く登場しないので。 見送られてる相手がナツキちさんみたいでグーでした(大笑)。
これみててふと思ったんですが。 そんでもって、乙ネタばれですが(うっわめっさ今更)。
二人して敵に取り囲まれた時。 此処で二人して戦って。 一緒に死のうとまで覚悟決めたナツキさんを。 シズルさんがたしなめて、逃がすんですよね。 「甘えたこと言うたらアカン!」みたいな事言って。 「ナツキさえ生き延びてたら」希望は残るって。 あれは……今思うと、凄いシーンやったなあと。
♪いつか一緒に死にたいわ〜、だった静留さんが。 いつかはこんな風になつきちさんを生かす人になるのかなあと思うと。 ちょっと、泣けました。 ええ、別もんやとは思ってるんですが、無印と乙は。 そりでも、スタッフ諸氏が自ら認めている通り(笑)。 どういぢっても変わり様無かったシズル(静留)さんですから。 無印の静留さんの未来に、乙のシズルさんが居ると思っても。 強ち、間違っちゃーいないんぢゃないかと。
そんなシズルさんを置いて、我らが学園長ナツキちさんは逃げる訳ですが。 最後に一言、「死ぬな……!」と叫んで。 そんな信頼関係、素敵やなあと、思いましたです。 愛とか恋とかも、ホンマ、大事なんですけれどもね。 でも、それ超えた所でもちゃんと、一番大切に想う相手として。 ナツキがシズルさんを捉えているのならば。 シズルさんがあんだけ幸せそうなのも、頷けるなあとか。 一人、ほのぼのしてしまった次第。 ラヴぅーくいちゃいちゃしてるシーンよりもある意味。 ストライクずどーんな場面やったなあと、今更ながら思う己でした。
つか。 某友人がいみじくも先日、しみじみと曰く。
「これがヤロー同士やったら私にもど真ん中ストライクなんやけどな」
ホンマにな(笑)。
2005年12月17日(土) |
明日お休みではあるのですが。※実は060528. |
拠所なき事情に付き(嘘)。 実家(ネット環境無し)に帰らせて頂くもので。 どうあっても続き書き書きは無理と思われ。
てか。 軌道外れ掛けた辺りから。 色んなイメージが脳内を駆け巡り始め。 いえその。 決して。 シズル・ヴィオーラお姉さま 素 敵 抱 き 枕 のせいでは(ヲイ)。
ぶっちゃけ。 前回分を、書いてしまってから。 嗚呼、やっちまった……と。 思っちゃったシーンとか台詞とかがちょこちょこありまして。 その辺をさて思い切って修正するのか。 そりとも、分岐してしまうのか(え)。 落ち着いて考える時間が取れないのが、ちょいともどかしい処。
いかんいかん。 色々考えていたら。 やっぱり、シズルさんのせいな気がしてきた(え)。
静留さんがなつきちさんと幸せになる方向性を考えていると。 まあ、想いの違い・好きの違いについてはもう色々と。 書いてしまったのでもおええんですが。
要はあれです。 『舞-乙HiME』に於ける、シズルさんのやうに。 あんな風に。 誇らかに、穏やかに、堂々と。 なつきちさんを愛せる静留さんを見てみたいなあ、と。 何処かで思っているみたいです、己。
まあ。 『マリみて』に於ける祥子ほど、とまでは言いませんが。 (此処で祥祐出すか己!/笑)
何ともまだまだ、上手く言えませんですけれども。 そうなれるだけの強さが、本来。 静留さんには、あるのだと、信じたいのかも。 そんな感じで。
まあでも。 見てみたいものと、書いてみたいものとが。 一致しないのも己にはままあることにて(何)。
さて、どっちへ転ぶ事やら。 まだまだ、なーんも先が見えない今日この頃でありますです。
つか。 ちゃんとDVD揃えて全編見直すべきかもしかして(えー)。
2005年12月16日(金) |
軌道を外れた衛星のやうに。 |
失速して燃え尽きそうな。 己的徒然書き書きしずなつ小話です(何ソレ)。
(おっかしいなあ…何でこっち方面に転がってしもたんやろ……(ブツブツ)。
てか。 先日、うだうだと此処とかアソコとかで語った通り。 己も、静留さん、幸せにしてあげ隊の一員なのですが。 ……が……(伏し目/ヲイ)。
や、ホンマに。 恋愛モノは、鬼門ですねえ……己にとっては(問題其処?)。
ぶっちゃけ。 同じでなくても全然問題ないと思ってるんですが。 ええ、静留さんとなつきちさんの想いの種類と言ふか。 内容と言ふか、愛の形(そこ、吹かない)とかとか。 そもそも、完全なる一致を見ないと駄目なもんなのでせうか? どれだけ分かり合っていても想い合っていても。 お互いの気持ちが完璧に重なり合える瞬間なんて。 長い人生に於いてもそうはない、と思ってみたり。
ただ、そう思えるやうになるまで己自身が。 どんだけアホな事考えたり言うたりやらかしたりしてきたか、思うと。 (己が書こうとしている)静留さんとなつきちさんが。 あそこまでぐるぐるする事も、アリなんですよね……。
静留さんなんか、ある意味、出来すぎやと思いますです。 祭が始まるまでの、あの、自己抑制っぷりとか。 どんだけ出来た高校生なのかと。
なつきちさんの稚さは、分かる気もしますです。 他人を遠避けて育った…つまりは、極普通のおにゃのこが。 幼い頃から否応無しに経験してくる筈の。 様々な人間関係に揉まれるっつー一通りの体験を。 殆ど経ないであの年頃に達した、みたいな。 だからこそ、愛おしかったり愛でたかったりするやうな。 痛々しい、純粋さ。
それって、清濁併せ呑んで生きている普通のおにゃのこから見たら。 結構、怖いっつーか、残酷だったりもするのぢゃないかなあとか。 思う反面、なつきちさんの元来持っていた素直さが。 それが怖い方向へ振り切れるのを、防いでいる気がしますです。 そのバランスの危うさに。 揉まれて生きている側の静留さんなどは。 ものっそい惹かれるのぢゃないのかなあとか。 思ってみたり。
ああ、なんだかうだうだと語ってますよ……(汗)。 ともあれ。 うだうだ語る暇あれば、続きどないするか考えた方がええ気が。 語り過ぎるとある意味。 ネタバレ、っつーか、底割れっつーか、そんな感じになりますもんね(え)。
ちゅーても。 マイペースでしか書けそうに御座いませんですので。 万が一にも続きをお待ち下さっている方。 うっかりと楽しもうと思って下さっている方。 色んな意味で申し訳ないですが、何卒、ご容赦下さいませ……(平伏)。
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