夢の記述...マオ

 

 

パソコン - 2001年05月24日(木)

ツレアイのパソコンを買い換えた。昨日はその立ち上げや接続や諸設定をした。
私のPC歴はちょうど一年だ。去年の5月にひかり号を購入したから。
何も頭に入ってないと思っていたが、結構うまくすらすら進み、ツレアイはもう
音楽をきいたり将棋をしたりしている。
私はとても満足だ。(人にパソコンの操作をやってあげれるなんて!)
パソコンの夢を見たいものだ。


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今夜 - 2001年05月21日(月)

今日というべきか昨日というべきか、町のなかで開かれたコンサートに行き
その後、ツレアイとパソコンを買い替えに行った。
ツレアイは倒れて以後、もうパソコンに向かうことなどできないだろうと思
っていたのだが、奇跡のカムバックをしてパソコンで将棋などができるよう
になった。これは本当に嬉しいことなのだが、脳内出血のあと完全にもとに
戻っているわけではなく、少し子どもになってしまってるところもあって、
ちょっとパソコンが言うことをきいてくれなくなると、ナント! 解体して
しまうのだ。これまで使っていたパソコンはえらく高価なものだったので、
なおのこと、フタが開けられフロッピーデスクがグラグラになってるのをみ
た時は、様様な思いが一瞬に胸にせまってきて、頭がクラクラした。
ま、仕方がないのでまた買い替えに出たのだ。お店の人は、いいものであっ
てもこれでは下取りは無理で・・・と気の毒そうな顔であった。
今度はノートパソコンにした。安いのでいいと思ったのに、ツレアイが立ち
止まるのは高価が値がついているところのものだ。パソコンの内容のよしあ
しの見所は蘇っているからだ。
・・・とこんな一日だったものだから、食事のときから疲れて疲れてどうし
ようもなく11時に就寝した。目覚めたとき夜中の2時であった。
何か夢をみたはず、と思った。が思い出せない。
これからもう一眠りするつもりだけれど、今度こそいい夢をみたいなぁ。
ミルクも森の猫たちもみんないたんだから。世の中には無残なことが多いけ
れど眠るときぐらいは一切をステキな夢にしたいものだわ。
そういえば掲示板に、なおこさんと蘭さんが魔法の話を書いておられたな。
そうそう、眠るときだけぐっすりといい夢に出会える魔法をかけたいな。


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撃ち合い - 2001年05月20日(日)

昨日以前に参加していたある活動の会に出かけて、ジャック事件などにあったら
自分はどうするかなどという話題が出た。自分だけ助かればいいなんて絶対思っ
ていなくても、いざそういう時にどういう行動に出るかは、実際はわからない、
などの会話が出た。
そのことが脳裏に残っていたのだろうか、夕べの夢のなかに、どこかのホールに
(とても荘厳な感じの)男が乱入してきて、銃をそこにいた別の男にむけて撃った
のだ。何にかの人も回りにいた。どの人も私の知らない人ばかりで、殆ど外国の人
だったような気がする。
乱入してきた男は、自分の目指す男に近寄り銃を発射する。ところが不発なのだ。
カチカチと虚しい音が響く。夢の中の私は大安堵している。(このすきに逃げよう
と思ったのかどうか、それは覚えていない)
次に今度は銃を向けられていた男が、反撃出た。その人も銃を持っていて、相手の
男にむけて発射した。また不発だった。カチカチと虚しい音だけだ。
(ああ、よかった)とここで思った気がする。まわりの雰囲気は平静だった気がす
る。・・・そして目が覚めた。すごく疲労感を感じていた。
(朝からこんな疲れて・・・トホホ)

この夢は昨日の会の話題が直接的に引き出した気がするが、今の政局への私の危惧
するものを出していたのだと思う。
不発だったというのは、何だろう?いいのか悪いのか?


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息子 - 2001年05月19日(土)

ここ何年も見る夢の殆どは動物たちのことが多い。
たまに離れて暮らしているふたりの息子の夢を見る。
ふたりともたいてい穏やかな落ち着いた表情をしている。
翌朝、メールをしておく。「元気かい?」
すると、それぞれの言葉で返事が入る。
素っ気なさがふたりの共通語だ。



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グレコ - 2001年05月16日(水)

グレコが戻ってきた夢をみた。
このところ、見かけなくなった猫や犬が私を見てる夢をみる。
グレコもここ数日(十日間くらい)姿を見せなくて心配している
最中なのだが、夢のなかで戻ってきた。
これは、私が最近、ある人への疑心があるのでそのせいに違いない。
こうなってしまうには、こうなるだけの悲しいことがいくつも続いたのだ。
人間のなかには、よく思わない人間へのはらいせに、罪のない弱い立場のもの
に冷酷な仕打ちをするというものがいるのだ。
そういう人はとても多い。形は違うけれど、動物の問題に関わらず、そういう
人は本当に多い。自分個人のけんかを、自分の責任でできない輩。
うちの犬や猫のなかには、そういうことの犠牲になった子は少なくない。
それを守りきれなかった自分を許せない気持に、ずうっと苦しんでいる。
それらがやりきれないほどの寂しい夢をつくってしまうのだろう。


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