夢の記述...マオ

 

 

うたたね - 2002年11月03日(日)

ミュージカルの稽古の帰り、駅から家までの車の中で、(あぁあ、西武が
頑張ってりゃ、今日本シリーズ戦をラジオで聴けるのにな・・・)と心の
中でぼやいていた。それほど今年の西武、巨人戦を楽しみにしていたわけ
だ。それがあのアホカントクが松坂に拘るからあっという間に終わってし
まった。ホントに実際、四戦目に西口にかえて松坂が出た時、あ、負けた、
と思ったもんね。ツレアイにもそう予言したもんだった。・・・と、こん
なことはいいんだけど、車の中でそんなことを思って帰って、ツレアイに
食事を出し、家の猫たちに食事をやり、ふたつの森に入り、森の猫たちに
食事をやり、ねぐらにホッカロンをいれて、後今度はうちの犬たちに食事
をやり、そして遅い食事を私は一人でとり、新聞を見たり、テレビを見て
いたら、いつのまにか食卓にうつぶせになって眠ってしまった。
そのうたたねの中に、野球をやってる夢を見た。どんな試合だったか定か
でないのだけれど確かに野球をしている夢だった。
目が覚めてパソコンを開きこうして早速その夢のことをここに書いている。


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眠る - 2002年11月01日(金)

一昨日、何時だったか、時計を見なかったので正確な時間は
わからないままだが、ぐっすり眠っていると、ドッシンとい
う轟音(?)で目が覚めた。ツレアイがベッドから落ちてあ
たふたしている。三年前の脳内出血以後少しづつ痴呆が進ん
でいるツレアイは、こうしたことが時々ある。健康な時には
起こさない何かを起こす。というより、何事にも対処ができ
なくなって、なるがままになってしまっていると言った方が
正確かもしれない。
私はあわてて飛び起きて、どこか致命的に痛めた様子はない
かみたが、幸いどこもどうということはないようで、ツレア
イはすぐにベッドに戻り再び寝入った。朝起きてその話をし
たが記憶にないようだった。
だが、またこういうことが起きて、足腰がたたなくなったら
大変である。ベッドに柵をつけた。
このことが頭に残っていたのか、昨夜の夢は、ツレアイがベ
ッドで眠っていつ夢を見た。可笑しいのである。そのベッド
が絢爛豪華な立派なもので、ツレアイは王様のような風情で
心地よさそうに横になっていた。(笑)


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朝方 - 2002年10月31日(木)

目が覚めたらまだ起きるには早い時間だった。
夢を見て目覚めたような気がした。はっきりとは覚えていない。
だがとても懐かしい人と会っていたような夢だった気がする。い
や、人ではなかったかもしれない。死んだ犬か猫だったかもしれ
ない。温かな心地いい感じが残っていた。寂しさも。


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昨夜の夢 - 2002年10月16日(水)

なんと言っていいのか、どう思っていいのかわからない夢を見た。
北朝鮮から帰られた方のおひとりが、私の家に泊まっておられる夢
であった。しかも私と同じ部屋で就寝されていて、その人と私の間
に、ひとりの小さな赤ちゃんがいた。とても小さな赤ちゃんだった。
その赤ちゃんは、小さいけれどとても元気で活発に手足を動かして、
哺乳瓶を口にくわえていた。その哺乳瓶がはずれた時、私が拾い上
げて赤ちゃんの口にいれてあげた。すると赤ちゃんは、嬉しそうに
笑ってくれた。私は嬉しくてならなかった。
この前だったか後だったか、私はその部屋から庭を見た。緑が茂り、
それはそれが美しく輝いていた。雨上がりのようだった。

これが夕べの夢の全部である。


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グレコ - 2002年10月09日(水)

グレコがねぐらの物置に姿を見せなくなってどのくらい
経ったろう。春先からずうっとだから、半年をとっくに
過ぎている。
夕べ、そのグレコが物置でごはんを食べている夢をみた。
つるつるに灰色に輝く毛並みであった。
(あ、随分きれいな毛並みになって戻ってきた!)と思っ
たとたん目覚めてしまった。


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