移転 - 2004年02月13日(金) 時間の都合で、日記をひとつにまとめることにしました。 これからは、夢の記述も、「今日の風景」に書きます。これまで、ここを 開いて下さって、ありがとうございました。 今日の日記のURLは↓です。 http://www.enpitu.ne.jp/usr3/36484/ - 見知らぬ老人 - 2003年12月30日(火) 見知らぬ老人と夫と三人でいた。その後、眠ったのだけど、ふと目を覚ますと、 廊下の照明の明かりの下を、眠る前にいた見知らぬ老人が歩いているのが見えた。 私は、(あ、あの人、家に帰らずにうちに泊っているのだ。)と思った。そう思ってすぐに、布団を敷いてあげてなかったことに気付き、(たいへんだ、寒いでしょうに・・・)と思い飛び起きた。布団の上に座って、(でも・・・あのおじいさん、誰だろう?)と不思議な気持ちになり、よくよく考えて、(ああ、夢か・・・)とわかった。 それにしてもあの老人は誰だったのだろう。四角い浅黒いつやつやした顔をして、にこにこと笑顔であった。怖いと思う気持はなかった。 その前の日の昼間、昼食後、ツレアイが自分の部屋でテレビを観ている間に、私は居間でうたたねをした。その時、白い大きな猫が、何か一生懸命という感じで私にすりよってきた。私は「ヨシヨシ」と応えていたのだが、猫の左前足のつけねに、 大きな傷があるのを見た。針金のわながくいこんでいるような傷に見えた。(あっ)と思った瞬間目が覚めた。一昨年にいなくなったミルクだろうか、今年の六月 から姿が見えなくなった森のシャムだろうか・・・。 - 事故 - 2003年11月11日(火) 車を運転してる夢であった。走行中、右手の方から何かが迫ってくる感じが あって、あ、と思う間もなくぶつけてしまった。自転車であった。自転車か ら降りてきて人に、懸命に謝っているうちに目が覚めた。 - 定かででなく - 2003年11月04日(火) 昨夜息子の夢を見たような気がするが定かでない。 - 灯りの下を - 2003年11月02日(日) 寝室から出た廊下の電灯を、一晩中つけている。足元がおぼつかない夫が 夜間起き出した時のためである。 昨夜、私の足元に寝ていたらしい猫が起きて、その電灯の明かりの下を歩 いていくのが見えた。 私はねぼけまなこでそれを見ていたのだが、目覚めてから、(あの仔は誰 だろう? 誰だったのだろう?)とずうっと考えている。黒白の毛並みの、 尻尾の細い仔であった。 これを書いている今、(ああ、ハンかもしれない)と思った。 病院に入院させ、身体中、管をさされて痩せ細って死んでしまった仔のハ ンである。何かにつけて、(かわいそうなことをした・・・)と悔む気持 ちに苛まれいてるハン。 -
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