旧)サービスクーポン

2001年07月16日(月) 茂山家のお豆腐主義 -tv-

BS-iで北野映画weekが始まっとります。
着実に録画してはいるものの、ゆっくり見られない。おまけにチラっと見てみたら、やっぱりCMが入っているのね〜(泣)wowowでもやってくんないかなあ。感想はまたゆっくり書いちゃうぞ〜・・と思っとります。


さてさて、日曜日の「情熱大陸」は狂言師の茂山兄弟でした♪♪
しっかり録画して、2回も見てしまったわ。
逸平くんの幼少時の写真がもうもうかわいくって・・・もうもうもう!!
(↑茂山逸平氏・・最近では「オードリー」に出演。)
宗彦くんは、しばらく見ていないうちにほっそりして若返ったような気が(笑)
気のせい?

私は今まで和泉流の狂言しか見たことがないけど、大蔵流の狂言もいつかナマで見てみたいな。東北にも来てくれないかしら・・・。
(野村萬斎氏はよく岩手に来てくれるのです♪この人のオーラにはただただ圧倒されます・・・伝統芸能を背負って立つ人ってすごいなあ。)

茂山家の「お豆腐主義」
かつて、どんな場所にでも出かけていって狂言をするということの冷やかしで言われていたようだけど、今は料理によって高級にも大衆的にもなるという良い意味で
茂山家の家訓になっていますよね。
家族の仲のよさと、みんなが「狂言」をものすっごく愛しているというのが今日の放送からも伝わってきました。

「死ぬ前に一人前になれたら幸せ」と茂山兄弟は語り、
人間国宝の茂山千作さんも御自身を「まだまだ一人前ではない」と言ってました。
すっごいセリフだなあ、ほんとに。

茂山家を観にいつか東京に行こうっと♪



2001年07月14日(土) be cool

↑英語のタイトル続きということで・・・

なんだか激化してしまっているようですがの、「教科書問題」。
怒りまくってるんですね、韓国のみなさん。
韓国っていうと「感情的」な人が多いなあという印象だったけど、今回もそうだったねえ。研究者を集めて、修正要求をしてきたところまでは、対応が迅速でさすがだなあと思ってたけどさ。
まあ、韓国の人たちの気持ちも想像できるし、当然だとも思うけどね。

いろんなイベントが中止になってるし、
日本文化開放も差し止めになるんだとか・・・
でもこれって賢い抗議行動とは思えないんだけどな。
「火に油」なんじゃないかな。

確かに、今回の歴史教科書は問題だらけだと思うし、日本政府の対応も「・・・・」って感じだけど、それに対して日本文化をシャットアウトするのはどうなんだろ・・。メリットにはならないと思うな。
韓日の教職員や研究者の交流までも取りやめるだなんて・・・
こういう時だからこそ、冷静に議論していかなくちゃいけと思うけど。
こんな対応をされちゃ〜、またいつもの「いつまで下手にでなくちゃ」攻撃が始まっちゃうわよ。
なんでもそうだけど、冷静さをなくした方が負けなんだよなあ。(「JSA」でも言ってたじゃん・・・)

私は、秋頃に韓国に旅行に行く予定。
旅行者にも影響が出るような問題ではないと信じたいけど。
コリアンブーム続行中の私も、
いざ、中傷の言葉を投げかけられたりしたら、「韓国なんて!!」という人間になってしまうのかもしれない。
そんなのイヤだなあと思う今日この頃。



2001年07月10日(火) 『 joe hisaishi meets kitano films 』

『 joe hisaishi meets kitano films 』

↑ amazonのHPを見ていて、ついつい衝動買いしてしまったアルバム。
訳すとウルルン風に読みたくなるタイトルだけど(^。^)、
これまで、久石さんが北野作品に提供してきた音楽のベスト版だ。
映画それぞれのサントラを持っているけど、どうしても欲しくなって買ってしまった・・・ああ、お金がないのに・・・・でも買ってよかった♪

私は北野映画の大ファンだ。まあ、ちょっとした“キタニスト”なのかもしれない。(ヨーロッパではこう呼ばれるみたいね。響きがイヤだけどさ。)
ハマってしまう人はメチャクチャハマる北野作品。
私もすっかりどっぷりだわよ。

いまや、北野作品には久石さんの音楽が絶対不可欠だ。
セリフの少なさを感じさせず、北野作品独特の「間」を際立たせていると思う。
本当に名曲ぞろい。
(知っている人も多いだろうけど、カローラのCMには「菊次郎の夏」のテーマ曲が使われています)

今週末から、デジタル放送で「北野映画特集」が始まる!!バンザーイ!
今度は標準録画してやるぞうと今から意気込んでいる所だ。うっしっし
そんな訳で、しばらくは「勝手に北野武映画強化週間」が続くのかもしれない?




2001年07月08日(日) cinema street

私の住んでいる街には「映画館通り」がある。
1本の通り沿いに小さな映画館がいっぱい並んでいて、映画を観るには便利な所だ。
今、このまちにはシネコンはないけれど、(私はシネコンは苦手・・・)
田舎なりに結構充実しているんだと思う。
まあ、不満もいろいろあるけれどね。

他に目玉とか、娯楽がなかったせいか、(^_^;)
ここで育った人間は映画に詳しい気がする。常識のように。
私なんてたいして観ていないのに、
「映画好きだよね〜」とか言われたものさ。
でも、私のレベルなんて、ここじゃ一般的なもんじゃないのかな。
(まあ、そうじゃない人もいるかもしれないけど)
それに私の場合は、たいがい「知ったか」だしね(笑)

今さら映画通になるには大変な努力が必要だと思うので、
これからは韓国映画に絞っていこうかなと思ったり。(←安易な考え)

映画を観る上で、そして何らかの評価する上で何を重要視するか・・・・
これは人によって様々だろう。ジャンル、娯楽性、芸術性、それに演技だとか、演出だとか、
もうとにかくいろいろあるんだろうけど、
私の場合は、その映画を「何度観ても楽しめること」!これに限る。
何度も同じ映画を観ているから、なかなか他の映画に詳しくなれないのだけど・・・とりあえず、繰り返しみてしまうタイプ(笑)

これからたま〜に映画の感想を書くかもしれないけど、
私の映画判断基準は上記の通り。
とにかくリピート度重視!!
なんか違うなあと思った方は、その日記を避けてくださいね。映画の時はタイトルに記しておきます。ネタばれしちゃっているかもしれないので・・・



追記・・・やっと「JSA」を観てきたぞう(2回目)。2回見てから感想をいろ いろ書きたいと思っていたので、いつか書くぞう。



2001年07月07日(土) ハーレイ君は13歳? --cinema--


『A.I.』を観にいってきた。

ナンチャン的な感想を言わせてもらえば「まず長いね」(笑)
感動というよりも、うーん、うーん、うーん、という感じ。
(わけわからん感想(笑)スイマセン)
なんだかやり切れないなあ、せつないなあと思ったけど、
私は涙が出なかった・・・・
メカ相手だからと思ってしまうけど、残酷なシーンが多いし・・・
現実の人間社会はこれからどうなっていくのだろう。
この映画のように歴史を繰り返しちゃうのかしら・・・

それにしてもハーレイ君、本当に瞬きしていなかった。スゴイ!
いつもしっかりした発言をしてるし、演技も素晴らしいし、
言う事ないっすね。



2001年07月06日(金) がんばれ、社交ダンス部! -un-

本日のウリナリ・・・
級取り大会前の実践練習として、実際に大会形式で練習がおこなわれていた。
それにしても、司先生の練習メニューってとても実戦的。
絶対勝つための練習という感じだね。さすがだわ〜。

部員のみなさんの上達が目覚しくていつもながら驚く。
特に小池栄子ちゃん&ゴルゴペア。上手いなあ・・・すごいなあ・・・
ダンスがとても華やかだ。
内村ペアよりも1級に近いんじゃないだろうか。
ウッチャン&ジニーペアはウッチャンが頑張らないと一級は取れないのかもと
今日の放送を見ていると思っちゃったりした。
頑張ってね、ウッチャン。肩が完全に治っていないかもしれないけど、
やっぱり1級をとっていただきたいわ。

モダン1級を目指す部長ペア・・・本当に大変そう。
ああいう南原氏は初めて見たかも〜。
でも、部長ペアは最後は絶対決めてくれると私も信じているぞ〜。

がんばれ、社交ダンス部〜!



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