旧)サービスクーポン

2002年01月17日(木) スガシカオ テレホンショッキングに登場する !? の巻

なんとなんとなんと!!
明日の「いいとも」に最近メジャーメジャーしているシカオさんが
登場するらしいですよ、奥さん!
しかも、ミスチルの桜井さんからのご紹介らしいんですのよ。
まあまあっ!て感じ。

・・・・・
そんな訳で、
本日のいいとも、すっかり録画を忘れていました(^_^;)
ばか〜・・・・
昨日までは、「明日は桜井さん・・桜井さん」と唱えていたんですがね。
増刊号をチェックだわ・・・。

ちなみに明日のMステにも揃って登場(笑)
嬉しい限りっす。忘れませんように!!!

追記・・・
 最近、本当にテレビでよく見かけるスガシカオさん。
 ちょっぴり遠くへ行ってしまったように感じる時もあるけれど(笑)
 いつまでも「うひゃひゃひゃ」と笑う兄さんでいて欲しいですわね。

追記2・・
 月曜日はまさよしくんだったら嬉しいねえ(笑)
 もうすぐライヴだ! うほほーい♪



2002年01月13日(日) 戦国ホームドラマの誘惑

怒涛の三連休(?) 
仙台に行って、バーゲンめぐりをして、食い倒れてきました。
そんなこんなで胃もたれ中です・・・
ナゼ、自制ができないのか・・・・・・・・・・

さてさて、
私、今回の大河ドラマ「利家とまつ」にグラグラ揺らめいています(笑)
タイトルからしても、男女共同参画って感じ。
もう、笑う犬そっちのけ状態(あ、もちろんちゃんと見ていますよ!)
いろいろツッコミ所はありますが、とってもおもしろい!!!
久々に楽しみな大河ドラマ♪
今後に期待大です。

追記・・・
 異様にカッコイイ信長なんです(笑)。もう、ウサンクサすぎ(笑)
 そして竹野内くんもsetで登場。NHKの戦略ミエミエなキャストですが、
 カッコイイからどうでもいいのです。
 ↑ミーハ−(笑)。(別にファンではない。念のため)

追記2・・・
 ウリナリ「韓国ライヴ」
 ジニーの歌声はとっても綺麗でした。いつか必ずチャンスが来ると思います。
 これであきらめないで、韓国デビューを目指して欲しいな。
 日本でやると企画物色が強くなってしまうだろうし、ジニーのためにもその方が いいだろうし!がんばれ〜!
 それにしても、大竹さん、歌がうまいなあと思いましたが、
 果たして彼の声だったのかな? ウッチャンだったのかな・・・謎

追記3・・・
 ナンチャンの狼の毛皮の帽子 めちゃ似合ってました〜!
 でも何の脈絡もなかったのでは?(笑)




2002年01月04日(金) 着物とあかさん

『平成日本のよふけ こんな人おったんかSP』が岩手でもオンエアされた。
  万歳三唱

初冬ぐらいから(?)不定期で「よふけ」が放送されていたらしい。
水面下でめんこいテレビ(※)レギュラー化が進んでいたのか!?
(いや、私が知らなかっただけなのだが(笑))

今回のSPを見て改めて思った事は、なんてスゴイ番組なのか!ということ。
私は、「よふけ」という番組をこれまでまともに見た事がなかったのだ。
バカバカバカ〜と後悔した・・・・
番組スタート時は地元盛岡で放送されていたが、
私は当時、隣県住まいのために見られず。
慎悟くんになってからは宮城でも放送されるようになったが興味がわかずで(笑)
結局チェックできたのは数回ほど。
こういう番組は、
やっぱりゴロゴロ日曜日の昼に放送するべきよね〜と納得した次第。

スペシャルゲストは「瀬島龍三」さん。
今回は対米開戦の話が中心だったけど、
やはりあの時代を実際に生きてきた人の話には凄まじいものがあった。
歴史の教科書を読んでいるのとは訳が違う。
こういうお話は残しておくべきだなあとしみじみ思う。

当時の日本の中枢部にいた人の話・・・。
いろいろ考えさせられた。
彼の話をどう捉えるか・・・千差万別だと思う。
彼らも彼らなりに苦しんだ事だろう。
でも、最も苦しんだのはごく普通の庶民のはずだ。
正直に言えば、美談はどうでもいい。
どうしても若い人に伝えたかったことがあのいわゆる「美談」だったのかな・・・
それよりももっと知りたい事があるけどなあ。

どうして始めてしまったのか?
どうして止められなかったのか?
どうして引き返せなかったのか?

そんな事を言えばきりがないけれど、
大事なのは繰り返さない事だということはわかる。
そのために「えらい人」が伝えていく事は山ほどあるだろうし、
私たちは広い視野で受け止めていくことも要求されると思う。
もっと勉強せにゃ〜と思った一時間だった。

ある事件をただ一方から捉えないように、
いろいろな視点からゲストを呼んでいただきたいものだなあ。
だから、つるさんにもナンサンにも視聴者が一元的な印象を持たない様な
受け答えをして欲しいなと思ったり。
日本のよふけのこれからに期待しているわよん。
番組チェックを頑張るわよん。

※めんこいテレビ ←多くの人がネタにし、コバカにしたテレビ局名。
 その昔、松ちゃんも言っていた・・・・私はもう馴染んでますが(笑)
 東北以外の人からするとなかなか衝撃的な(笑)響きなのかしらん。



2002年01月03日(木) お正月の特番ラッシュは怒涛のおせち料理攻撃に似ている・・・・

   新年あけましておめでとうございます
    この一年が皆様にとって素晴らしい年になりますように



正月番組ラッシュは苦手だ。
お正月も2日になると、もう飽和状態・・・満腹・・・
イッパイイッパイなのである。
それがあのウンナン兄さんが司会をされる番組であっても同様・・・
かくし芸なんてもう何年見ていないことか・・・・
もちろん、本来は特番が大好きな人間だし、好きな番組のスペシャルは
必ずチェックするけれど、どうもねえという感じ。
お笑いファンを長年やっていたせいで、番組チェックに疲れているのかも(笑)
お笑いさんは年末年始が稼ぎ時ですからねぇ。

満腹満腹とぼやきつつも、
特番は結構チェックしていたりする日々。。。
もう少し落ち着いたら、日記にもとりあげてみたいなあと
年頭にあたって思ったりもする。
相変わらずな私・・・・・

そんなこんなで
今年もよろしくお願いいたします。 m(__)m



2001年12月29日(土) 忠臣蔵 ーヴィジュアル系ー

日本の12月といったら忠臣蔵。
そして、時代劇好きにとっては基本中の基本の忠臣蔵(笑)。
ご多分に漏れず私も大好きな作品だ。

武士の世界とか忠義だとか、史実のエピソードそれぞれにドラマ性があるのは
もちろんだが、
今となってはその時その時の演出方法が一番楽しみだったりする。
監督さんが赤穂浪士の討ち入りをどういうスタンスで捉えているのかを見るのは
なかなかに興味深いものだ。

昨年の大河ドラマ「元禄繚乱」もそういった意味ですごく新鮮な忠臣蔵だった。
幕府、赤穂藩、庶民、吉良と上杉との関連性の描写がとてもおもしろかったと思う。まあ、肝心の討ち入りのシーンはがっかりだったけれどもね。
(どうして大河はラストが盛り上がらないのか・・・・と脱線)

赤穂浪士討ち入り(1702)から300年をむかえようとしている。
そんなこんなで、関連企画も多くなるだろう。
昨日の『忠臣蔵 1/47』もそのひとつ。
堀部安兵衛を主人公にするということで、前々から楽しみにしていた。
そしてかの人を演じるのは、天下のキム様である(笑)
(別にファンではない。念のため(笑))

率直に言ってしまうと、
トレンディードラマ版 忠臣蔵 という感じだった。
全体的にサラっとしたドラマで、時代劇固有の濃さをかなり削っていた気がした。
私の好きなエピソードもバッサバッサ削られていたし(笑)。
安兵衛に焦点をあてすぎて、周囲の登場人物の魅力も半減していたように思う。
かといって、安兵衛という登場人物を掘り下げたかと言えば、そうでもないのである。
良く言えばとってもナチュラルで、悪く言えばものたりない・・そんな感じ。
とってもあっさり系?

まあ、主人公がキム様だからだろう。
彼の演技は下手だとは思わないけれど、
やっぱり幅とか奥行きが出てくる(?)のはこれからだろうから。

私は彼の出演するドラマをほとんど見ているが
(そのせいでファンと間違われるけれども)
彼の型のようになっている「ひとつの演技」がピッタリはまるドラマを制作者側が作り上げているという印象を受ける事が多い。
昨日の忠臣蔵も同様。
安兵衛は、ドラマ全体を通して大・大ヒーローとなっていた。
そして、キムラ安兵衛はやっぱりカッコイイのだった。
いつの日にか周囲のプッシュがなくても、オーラを放つ大ヒーロー役者になってもらいたいな、キムさまも。
そういう個性も可能性もある人だと思うから。


追記・・・・
 ちなみに私は佐藤浩市の大ファンである。
 彼は大石をサラリと熱演。もう少しクローズアップして欲しかった!!!
 演出には異議ありである。

追記2・・・
 ちなみにちなみに、ウンナンも過去に町民役で忠臣蔵にちらりと出演していましたね。そう、松方さんの時だったかな?
本名ではなく、『ウッチャンナンチャン』と表記されていたような気が・・(笑)









2001年12月28日(金) 「いま裸にしたい男たち」という番組

↑すっごいタイトル(笑)
 でもすっごい良い番組。

NHKハイビジョン「いま裸にしたい男たち」野村萬斎編を視聴。
萬斎くん・・・・まる〜くなったね、印象が。

3年くらい前に、いろんな地域で開いている彼のワークショップを見学に行って、
至近距離で(1Mくらい・・・)狂言の話を聞いた事があるけれど、
あまりの威圧感とオーラに圧倒されて、思わずのけぞったという記憶がある。
オーラってこういうことを言うんだなあとしみじみ実感したものだ。
それから比べると雰囲気がだいぶ柔和になった気がした。
彼も年齢を重ねたということだろうか。
いいなあ、ああいう風に年をとりたいものだなあと思う。

盛岡にまた来てくださいね〜。
楽しみにしていま〜す。

ちなみに、萬斎氏にナゼ威圧感を感じるかというと、大学の時の指導教官の声と話し方にそっくりなのだ。・・・ついでに姿勢の良さまで同じ。
やっぱり、イヤ〜な歴史がそうさせるのだろう・・・・・


追記・・・・・
いつも愛読させているペックさんの日記に「山崎まさよし」の文字が!!
まあ、ゲストに来ていたのですね・・・・(泣)
バカ〜〜・・・・チェックが甘かったわ〜。
1月にはライブに行くのに〜。
二人のトーク、久々に聞きたかったようよう。







 < 過去  INDEX  未来 >


aus [MAIL]