古い魔法
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TV、爆笑問題のススメ。あのねのねが最初4人だったこと、あとのふたりが鶴瓶と鶴瓶の奥さんだったって全然知らなかった。
夕方「愛していると言ってくれ」また再放送。去年の今ごろもやってた。何回もみてるので、みなくてもいいんだけど、麻生祐未と今みたいじゃない矢田亜希子をみるのが好き。 それからいつも吉行和子とキツネの手話をしながらホームで別れるシーンで泣くので、また泣けるかためすのにみたい。
DeAGOSTINIの渥美清「泣いてたまるか」ほしい。
ハチクロアニメの音楽まわり、オープニングがYUKI「ドラマチック」、エンディングがスネオヘアー「ワルツ」、挿入歌がスピッツとスガシカオ。オープニング映像が野田凪。てんこ盛りすぎる。
TV、いつみても波乱万丈、倉本聰。
「橋田さん家に行こう」っていうやつ、見逃した。惜しい。 何をしてたんだろう。昔のビデオみてたら、森高千里と細野晴臣が夫婦役ででてるLAWSONのCMとか、3番テーブルの客とか、HEY×3のJay Kayがゲストの回とかでてきて、おもしろいような時間のたつのにいつまでも慣れないへんな気持ちに。
このあいだ、友だちと「たべもので何がいちばん好き?」とか話してたんだけど、ふたりともコレっていう答えはなかなか。 以前ならピンポイントにすっごく好きなものを言ってたような気がするけど、このごろに至っては、そんなにびっくりするほど大好きというワケではないけど、毎日たべてもいいくらいの飽きないものとか、体調がわるくても口にできるものとかを答えそう。 それってなにかに似てるかも。恋愛?
テレビ東京の「田舎に泊まろう!」がけっこう好き。今日はカイヤと大仁田。
ビデオ、想い出づくり。7話から最終回まで一気。山田太一のドラマでいちばん好き。 わたしは、娯楽は映画を観なくてもテレビで満足しちゃうところがあって、ドラマもあたらしいのより古いのがおもしろくて。 よかったなと思うのは、児玉清、坂本スミ子、森昌子。というか、最初いやだなと思った役柄もけっきょくみんなよかった。「お坊っチャマにはわかるまい!」以前の田中美佐子もすごくよかった。22才。 田中裕子は「青い鳥パタパタ」をみてかんじいいなと思ったけど、ちょっと近い路線。20代の頃の作品をもっと観ようと思う。(ビデオを消したら「わかば」の現在の田中裕子が画面に) わたしの好きな最後につく「数年後…」みたいなおまけ場面もあった。 一気にみてしまったので、さびしい。
「夢を見たくて“やたらにピストルがあったりして”山田太一、深町幸男がつづる春の都会の夢と憧れの物語。」というこれまた「。」付きの山田作品すごく観たい。
TV、ミュージック・フェアで「秋桜」。さだまさし、24才だったらしい。すごいな。
私は、この、四角くて何枚もの印刷された紙の端を綴じてある本という形態そのものがすきなので、その形に最終的にもっていけないものを作る気にはならない。 本。この形が大好き。手ごろな大きさで、ひらくとそれぞれの世界がひろがっていて、閉じると小さく固まって邪魔しない。CDやDVDのように見たり聞いたりするための機械もいらない。そのままどこにでももっていけるし、値段も安い。手ざわりや重さも楽しめる。 素晴らしい無限の世界をとじこめているかたまり。
つれづれノート13/銀色夏生
TV、えぇ処。約束なしで、雰囲気でコントをはじめちゃう話。友近がスナックのママで、中川家礼二が常連の客とか。ぐっさんがうさんくさい興業主とか。そういうの大好き。そのときのテロップが「みんなコントが大好き」。
火曜日のラジオの手帖。清水ミッチャンがゲスト。 北林谷栄さんのものまねをやってくれたり、テレビもいいけど、すごくラジオ向きなかんじが。 13年ぶりのアルバム「歌のアルバム」には、山口百恵の“想像”の新曲「波の数だけさよならを」も。歌詞にじゃがいもの会とか入ってる。 松田聖子のコンサートでever sinceがはじまってSAYAKAが登場するシーンに涙した、という話を何度も聞いたけど、わたしの日記にも泣いたって書いてあった。
TV、夢・音楽館。稲垣潤一と渡辺真知子。稲垣潤一が丸山圭子の「どうぞこのまま」をカヴァー。
ある日、平積みされている新刊書をいじりながら立ち話していると、ひとりのベテラン店員が、「実はね、本って、わざわざ読まなくても、おもしろいかどうかわかるんだよね」と言う。えっ、どうして?と驚くと、「こう、両手で持つでしょ。それで、ちょっと触ったりしてると、なんとなく感じるんだよね」。
「ABCで会いましょう」から/都築響一
想い出づくり。3-6話。公園通りの今はもうなくなってしまったウォールペインティングが、探偵物語同様やっぱりいいかんじ。 柴田恭兵の役柄がどうしてもダメ。
スピーチ・バルーンを聴きたくてCDをかりてきたら、歌詞カードが入ってない! Bros、大森南朋特集。
2005年03月01日(火) |
やっつけたい、あいつ。 |
ビデオ、「想い出づくり。」(1981年 山田太一脚本)。 これ、パッケージには付いてないけど実際は「。」が付いてる。第1話のタイトルも「女ともだちのスタート。」第2話は「やっつけたい、あいつ。」、「。」のはしりだ。 (タイトルロール中、TBSのロゴにも「。」がついてる) 古手川祐子はロマンスカーのウェイトレス(着替えのシーンでは誰もがベージュのブラジャー)、森昌子は工場勤め、田中裕子は商社のOL(給湯室で男性社員のコーヒー全部につばを入れるシーンから登場)。みんなすごく綺麗。 柴田恭兵は昔みんながマネしてた柴田恭兵そのもので、インチキ旅行社の社長が浜村淳とか、古手川祐子のおとうさん役がすごく若い児玉清とか、森昌子のお見合い相手が加藤健一とか、小田急の上司が平田満とか、配役チェックだけで満腹。ほか、名前のない役でも戸川純とかフジのアナウンサーかわかんないけど松尾紀子とか。 今はないなーさすがだなーと見てたのが森昌子のおかあさん役、坂本スミ子。 「ふぞろい」より2年くらい前の作品だけど、音楽の入りかたや回想の入りかた、嫌味な上司がどこにでもいるかんじなんかはおんなじ。
TV、考えるヒト。「ブラ」と付かないブラジャーの名前。竹森さん、装胸大。人名のもじりがつづいてる。 細山君のありがとうは、ありが東海道五十三次に。中川翔子絵が上手い。
みんなのうた、再放送で「白いスピッツ」。
行けなかった緑山の話を友だちから聞く。尾美さんの目の輝き、プロっぽさ。
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