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初代管理者(AYA)
(沖縄県出身。 愛知県在住の医療従事者。 祖母は沖縄に伝わるユタ。)

【現在の管理者  杏珠】
AYAの直接の恩師

現在までに数え切れない程の様々な人の人生を良き流れに導いてきた霊能者。       

初代管理者の結婚・引退に伴い、その志を受け継いだ。
今までに鑑定した現代社会における悩み、霊的な相談等を
通し学んできた「気付き」を皆様へ心を込めて書き記した日記。             


2025年12月31日(水) その一歩が

平成七年も今日で終わります。
貴方にとってこの一年はどのような一年でしたでしょうか。

今日私はスピリチュアリストAYAの「12月31日の幸せへの道標」のポスト(Xの)に、”千里の道も一歩から始まる”と記しました。

去年の今日、平成六年の大晦日のAYAのダイアリーは「継続は力なり」というお話をさせていただきました。

千里の道も一歩から始まる、という言葉も、継続は力なりという言葉も、伝えたい事は同じです。
今日の幸せへの道標に添えた一言…『 明日からやろうではなく、今日の、そして、今、貴方が踏み出そうとする一歩から全てが始まるのです』これを貴方に伝えたいのです。

今年も皆様のご相談に対して霊視をして答えてまいりましたが、視えた事を伝えますと”すぐに改善をされる方” ”出来ない理由を言ってそのままでいる方” ”後回しにされる方”etc.....いらっしゃいました。
これが今から早ければ数年後、遅ければ十年という単位で時が経過した時に、あまりにも差が激しい結果として現われてくるのです。

そしてそれは数年も先の事ではないかもしれません
以前お話した「毒矢のたとえ」のように…

ある弟子がお釈迦様に質問しました。
「私達が住んでいるこの世界は、いつかまた無くなるのでしょうか?また、この世界はどこまで続いているのでしょうか?端っこがあるのでしょうか?お釈迦様はお亡くなりになった後でもおられるでしょうか?」

お釈迦様は静かにお話いたしました。
「毒の矢が飛んできて、ある男に矢が刺さった。お医者様がやって来て、矢を抜き、薬をぬろうとすると、その男が
「いや、待て。この矢がどこから飛んできたのか、誰が射たのか。その人はどんな人なのか、それがわからないうちは、矢を抜いてはいけない。」と、言った。
しかし、このような事をしていると、その間に毒が体にまわって、この男は死んでしまうだろう。
どんな時でも、今、何をしなければいけないのかを考えることが大切なのだ」

今、貴方が踏み出すその一歩が明日の、来年の、何十年先の貴方に繋がるのです。

『千里の道も一歩から始まる』

さあ一歩を踏み出しましょう。



                 杏珠



2025年09月05日(金) 悪口を受け取らない

9月に入ったのに毎日厳しい暑さが続いております。
そして大雨関連で様々な被害を受けられている方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。


今日は『貴方に対する悪口』や『怒り』についてお話をして参ります。


ある所にお釈迦様が多くの人たちから尊敬される姿をみて嫉妬をしている男性がいました。

「何故、あんな男がみんな尊敬を集めるんだ、忌々しい」

そこで男性はお釈迦様が通る道で待ち伏せして、群集の中で口汚くお釈迦様を罵ることにしました。

「あの男はきっと、俺に悪口を言われたら汚い言葉で言い返してくるだろう。
その様子を人々が見たらあいつの人気なんてあっという間に無くなるに違いない」

そして、その日がきました。男はお釈迦様の前に立ちはだかって、ひどい言葉で罵りました。
お釈迦様は、ただ黙ってその男の言葉を聞いておられました。

弟子たちはくやしい気持ちで
「あんなひどいことを言わせておいていいのですか?」とお釈迦様にたずねました。

それでも、お釈迦様は一言も言い返すことなく、黙ってその男の暴言を聞いていました。

男は一方的にお釈迦様の悪口を言い続けて疲れたのか、しばらくした後、その場にへたりこみました。

どんな悪口を言っても、お釈迦様は一言も言い返さないので、
なんだか虚しくなってしまったのです。

その様子を見て、お釈迦様は静かにその男にたずねました。

「もし他人に贈り物をしようとしてその相手が受け取らなかったとき
その贈り物は一体誰のものだろうか」

こう聞かれた男はぶっきらぼうに言い返しました。

「相手が受け取らなかったら贈ろうとした者のものだろ。わかりきったことを聞くな」

男性はそう答えてからすぐに「あっ」と気づきました。

お釈迦様は静かにこう続けられました。

「そうだよ。今、あなたは私のことをひどく罵った。でも、私はその罵った言葉を全く受け取らなかった。だから、あなたが言ったことは全てあなたが受け取ることになるんだよ。」

「それじゃあなたは、いくら罵られても、腹は立たないのか」

お釈迦様静かにうた(偈)でお答えになられました。

「智恵ある者に怒りなし。よし吹く風荒くとも、心の中に波たたず。怒りに怒りをもって報いるは、げに愚かもののしわざなり」

その答えを聞いてその男性は
「私は愚かでした。どうぞ、お許しください」と泣いてひれ伏しました。

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先日、祈願をなさっておられる方から「先生、私に対して妬みや嫉みや意地悪をしてくる〇〇さんにバチを与えてください」というお願いをされました。その他にも「私の悪口をいう○○さんに仕返しをしたい」「〇〇さんの言葉に腹が立って仕方ありません」「私だけこんなに辛い思いをしているのにあの人はのうのうと生きていて怒りで頭がいっぱいです」等のようなメールをよく頂きますが…
貴方の辛い思いや悔しい気持ちはよくわかります。
しかし貴方が受けた仕打ちをを貴方の心が受け取ってしまえば心に傷を負ってしまいます。
そして相手を憎む気持ちや怒りをもてばいつまでたっても貴方の心に平安は訪れません。
ではどうすればいいのでしょうか…
お釈迦様は『悪口を受け取らなければ、悪口を言った人に返っていく』と上記のお話で仰っておられますが、霊的にみてもそれは本当なのです。
『仕返しやばちをあてる』ような事を願わなければ、貴方に対して酷い事をなさった方には必ず返っていきます。(生霊や悪い念であれば送った主に三倍になって返っていきます)
前に宝箱に記載しましたが
”人を恨むことで貴方自身の運気を下げることは本当に勿体ない”(六明師がよく仰っておられます)
本当にこの言葉通りなのです。

大切な貴方には…貴方自身が幸せになるために前を向いて先に進んでいただきたいと心から願います。



                杏珠




2025年05月09日(金) 念ずれば花ひらく


『念ずれば花開く』


念ずれば花ひらく

苦しいとき

母がいつも口にしていた

このことばを

わたしもいつのころからか

となえるようになった

そうしてそのたび

わたしの花がふしぎと

ひとつひとつ

ひらいていった


  〜坂村真民 仏教詩人〜


上記の詩は、坂村真民さんが46歳の時、片方の目が見えなくなり絶望の中でうまれた詩であるといわれています。

そしてこの詩は日本全国各地の600の石碑に刻まれている誌でもあります。

この中の「念ずれば花ひらく」という言葉は真民さんが幼いころに夫(父親)に先立たれたお母さんが苦しい生活の中で己を励ますようにいつも言っていた言葉だという事でした。

坂村真民さんは、後書きに「念ずるというのは、前向きに生きようとすることであって、希望なのである。どん底に落ちても、念じながら這い上がってくる不屈の魂である。」と書いています。

連休も終わり日常生活が始まり、今、心が折れてしまいそうになっていたり…自分自身、進んでいる道が信じられなくなってしまったり、自分の事ではない家族や大切な人の事で悩んでいたり…生きていれば様々な悩みや苦しみがあるでしょう。
でも、どんなに経済的にめぐまれている人でも、社会的に認められている人でも、他の人からみれば幸せにみえている人でも、皆それぞれ何かしら抱えているものです。

念ずれば花ひらくという言葉は、ただただ「願う」という意味ではありません。

「きっと道は開ける」と貴方が信じ諦めずに、何事に対しても精一杯努力をすることで”花ひらく(道が開ける)”という意味だと私は思います。

今、貴方が出来ることをコツコツと努力すること…
面倒だな、やりたくないなと投げ出しそうになる自分と向き合いながら、投げ出さないで「今」やる事が貴方の夢や目標の実現につながるのです。

『念ずれば花ひらく』
貴方が諦めなければ必ず道は開けます。


私は貴方の努力を信じています。



              杏珠


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