劇場での２日目も終え

ついに明日は残りの準備の後いよいよ本番を迎えます。




泣いても笑っても本番なわけですよ。

脱いでも着ても、多分本番なわけですよ。




いつも公演前に書きますが

演劇というのはその性質上

お客様とともに作品を創るものだと、ボクは信じているのですよ。




劇場内を巻き込むお客様の後押しがあってこそ、

初めて作品として産声を上げる。

お客様の気持ちや、後押しにボクらは応える。

そういうものだと信じています。




同じメンバー、そして同じお客様を迎え入れて出来る作品は

2度は決してありません。

1回1回、ナマモノであり、決して同じものは生まれないけれども

その一つ一つを大事に送り出します。





是非観にきてください。

2時間ほど、ボクらに皆さんの時間を分けて、一緒に戦ってください。

お待ちしています。




では、オヤスミ。