● 2005年12月07日(水) |
『本日のクリスマスファンタジー』 ● |
実は今、12月であるということは
昨日の日記で、
アル・ジャジーラを通じで
断固告白しましたけどね
12月と言えばクリスマスなわけですよ。
ボク、こう見えても実は敬虔なクリスチャンなのですけどね、
今まで自分がクリスチャン(敬虔)であることに全く気づかなかったほど
むしろ自分がアグネス・チャン(おぼつかない日本語)であることにも全く気づかなかったほど
それほどまでに、浴びるほどに断固クリス・チャンのボクとしてはね、
クリス・マスのことを書かなくてはいけない気がしてならないのですよ。
むしろクリスマ・スがボクに書かれたくて仕方ないわけですよ。
だので、着衣も失禁もこらえ、血眼でもだえながら書いてみたのですよ。
クリスマスといえば、
サンタクロース。
パソコンで変換してみたんですけどね
もうね、三択ロースになりましたよ。
良い子にはプレゼントを置いて行ってくれるのですよ。
眠っている良い子をたたき起こすわけですよ。
起きろコラ。
1年間良い子にしていた君に、このお肉をプレゼントしよーう。
そこで問題だっちゃ。
高級ロース肉を贈答する際、一般的なカットのサイズは
・ブロック
・1ミリ薄
・3ミリ薄
の3つから選択できますが、坊やはどのサイズがいいかなー。
と聞くのですよ。
もはやプレゼントの内容に選択権はないどころか
あるといえば、肉の切り方だけなのですよ。
その後サンタさんは丁寧にお肉をカットして
なんかの薬品か、それともなんかの当て身で子供を再び寝かしつけて
部屋の中からなぜかメガネだけを物色した後
なんかの術で一目散に出て行くのですよ。
朝。
なんかお肉のかおりで目がさめた子供があたりを見回すと
おびただしい数の生肉が部屋中に貼り付けられているのですよ。
わあ、今年もサンタさんが来てくれたんだ。
わあ、うれしいなあ。
わあ、おいしそう。
わあ、メガネなくなってるー。
サイタミア州では、クリスマスの真実として語り継がれている神話なのですよ。
サンタさんは実在するのですよ。
そんなわけで、
あとクリスマスと言えば七面鳥なのですけどね
ケンタッキーフライドチキンは七面鳥じゃないのにアレですね。
美味しいので大好きです。
しいて言えば代好きです。
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