桃缶な日々
2005年01月02日(日)  ☆謹賀新年☆
あけましておめでとうございます。

って、ついこの間言った気がするんですけど、もうあれから1年経ってしまったんですね。
まぁ、何はともあれ2005年です。
皆々様、今年もよろしくお願いいたします。m(._.)m ペコッ

元旦には予告どおり川崎大師へ行ってきました。
何せ幼少期に親に連れられて行ったきりだから記憶がほとんどない川崎大師。

入り口のところでおじいちゃんがハツカネズミを売ってて、それがすごく可愛くて飼って欲しいと親にねだって却下されたこと。

同じく入り口で、おじいちゃんが干支の絵柄が入ったペンダントを売ってて、それを買うとおじいちゃんがペンダントの裏に、住所と名前を彫ってくれてそれがすごく上手だったこと。
そのペンダントの絵柄が全然可愛くなかったんだけど、親が迷子札代わりに私の首に掛けた事。

参道にあるお店に自家製咳止め飴を売ってるお店があって、飴を切ってる職人さんがトントコトン♪と実にリズムよく飴を切っていたこと。

何せ子供の記憶なので、風景が綺麗だったとかそういうことよりも「あれが可愛かった」「あれを買ってもらった」とか、そういう記憶関連しか全く残っていないのです。

今回
“もしかしたら、その場所に行ったら他に何か思い出せるかも”
と、韓国ドラマお約束の記憶喪失の美女の気持ちで行ったのです。
父と母に手を引かれ、両親の愛に守られていたチビ桃香。
大人になった桃香が今、思い出の場所に足を踏み入れる!
感動の思い出との再会!愛!号泣!

そのクライマックスっは!?
     ↓
露店でたこ焼きと、チキンステーキと、イチゴ飴食べて、さらにクレープが食べたいとオットにねだり「晩御飯食べられなくなるからやめなさい。」と注意され、ふてくされて道を歩いてたら
車に惹かれそうになりました。(マジ話)
(オットに強く腕を引っ張られ難を逃れるが、もちろんガッツリとオットに怒られた)
私のすぐ近くを歩いていた5歳ぐらいの女の子も同じような状況になり、母親にスンゴク怒られてました。
5歳児並の注意力を持つ桃香。
でも肉体は三十路。(いや肉体年齢にしたらもっと進んでるかも・・)

こんなあたしに幸あれ2005年!

みなさまにも幸多く、そして実りある1年でありますように・・
今年もよろしくお願いします!!
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