今日はサンゴの白い道と民家の赤瓦屋根のコントラストが美しい竹富島へ行きました。琉球民謡「安里屋ユンタ」が生まれた島、三線の音と共にどこからか自然と歌が聞こえてくる、そんな島です。
沖縄での時間もあとわずか・・ホームページを開設して日記を書く事によって今まで気がつかなかった事に気がついたり、こうして日記を書く事はその日を思いかえすのにとても良い形となっているようです。 自分で自分が気がつかなかったり・・・。 今までの日記を読み返すと何度か「ナチュラル」という言葉を使っている自分がいます。きっと私の中ではとても大切なキーワードなのでしょう、でもまだ具体的にそれが何なのかはよくわかりません。ただ沖縄に毎年訪れる自分、その中で何かを探している自分、「音楽」を通して本当の自分を探し続けているのかもしれません。答えは何年後にわかるのか、一生わからないのか・・言える事は今普段の日常から離れてもお仕事の事を考えている私がいる以上きっとものすごく「音楽」が好き、それが私の自然の姿なのだと思います。 ナチュラルに・・・それが今回沖縄に訪れて得た答えです。
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