今日は早起きして波照間島へ。日本最南端の島は暑さも半端ではありません。いつも島へ行くとレンタサイクルで島を周ります。汗をかきながら自分の力で周遊すると自然のありがたみが体に染みてきます。沖縄の歌には「風」〜こちらの言葉でかじと言います〜を歌った歌がたくさんありますが、冷房も無い島へ来ると本当に風が心地いいのがよくわかります。そしてウージ(さとうきび畑)のざわめく音、雲が追いかけてきて道が曇っていく様子、クリームソーダのような青い海。全てが自然のままに流れていきます。そしてこちらの人たちは自然に逆らいません。「昼間の暑いときに泳ぐのは観光客だけじゃ〜」と言っていた地元の元気なママ。子育てしながら「昼間は家でのんびりよ。」と真っ黒に日焼けした笑顔。自然をそして総てを受け入れる勇気、実は都会に住んでいると受け入れる事よりも、我を通してしまうことの方が多くなってしまうし、もしかしたらそちらの方がいい印象もあるかもしれません。私がしているお仕事は「歌う」という自分に与えられた自然の楽器。作ることもごまかすこともできません。いつも自分の状況を受け止められるようになったら、本当に表現したい歌が歌えるようになるのかもしれません。
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