| 2006年10月11日(水) |
中国・北京での本番!3 |
10月8日夜がコンサート本番でした。リハーサルではとにかく言葉が通じませんので、いかに自分の思いをスタッフさんに伝えるかが勝負でした。今まで裏方さんのお手伝いなどを経験してきたお陰で、言葉は通じなくても自分で機材などを前に身振り手振りで伝えることができ、スムーズにいきました。そして何よりスタッフさんたちみなさん親切でした。会場は700人ほど入るホール。とても温かい雰囲気のお客様たちで、拍手、手拍子など演奏していて勇気づけていただきました。 30分のステージで前半2曲はS&Fみなさんの演奏。3曲目には口笛コンテストで日本一になったHくんの美しい口笛による「ジュピター」。お客様みなさま驚いたようでした。そして後半3曲が桜井純恵ジョイントによる演奏。花メドレー「世界に一つだけの花〜花(全ての人の心に花を)」「ハロードーリー」「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」。花メドレーは初チャレンジでしたが、キーのあまりの違いに練習を始めた頃は四苦八苦。本番は比較的うまく歌え、「花」の手話も間違えずに出来ました。「ハロードーリー」はよく歌う曲ですが、やはり寸法&キーが違うので歌う前はドキドキ・・。とくにリハーサルではうまく音程が取れなかったため本番は丁寧に歌うよう心がけました。ピアノなどが無くアンサンブルから音を取って歌うのはやっぱり難しいです。「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」はS&Fのみなさんとも何度か一緒に演奏しているので落ち着いて歌えました。アンコールは「踊り明かそう」。会場のみなさんの手拍子に笑顔で答えるメンバー。一体感が生まれた瞬間でした。 プログラム最後は日中合同による「若人の心」を作曲された藤田先生自らの指揮で演奏。「床が抜けるかも・・?笑」と心配するほど人で埋め尽くされた舞台。言葉は通じなくても同じ曲を一緒に演奏しただけでもう仲間です。そして前日の会食で決定し、急遽「歌入り」での演奏となった曲。前日しっかり暗譜、最後のフレーズはやはり手話付きで歌いました。もともとは1975年に藤田先生が作曲された「地球を花で飾ろう」という合唱曲。その曲が中間に出てくる行進曲が「若人の心」。先生の思いが詰まった曲を先生とそして音楽を愛するみなさんと分かち合えたとき、最高の喜びを感じました。そして出会った人たち、そこからまた輪が広がり自分が今でも音楽を続けていられること全てを幸せだと思いました。 今回一緒に素敵な演奏&旅を共にしたS&Fのみなさま、藤田先生を始め主催者のみなさま、中国でお世話になった方々、そして同行して下さったマネージャー様、本当に本当にありがとうございました。 新しい何かを見つけ帰ってきました。これからの桜井純恵の新しい「Melody」になることでしょう。そしてこれからも「音楽」と共に・・。
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