今日は術後1年半、定期健診日。 実は子宮全摘出後は卵巣が腫れ、定期的に通院しています。昨年何だか急に腫れが大きくなり検査が続き、「手術かも」という時期もありひやひやしました。 (・・・もうお腹は切りたくない・・です)
昨年の検査以来、痛みは多少軽減。今日は自信満々で病院へ向かいました。 主治医「その後どうですか」 私「先生、まったく痛くないです(多少は痛いけど・・内心・・)」 主治医「(子宮全摘のときもそういってたよね〜)とりあえず内診しましょう」
お分かりだと思いますがこの場合の内診は女性特有の内診です。
内視鏡でまずは検診。「う〜ん」と聞こえてくるドクターの声。 今は設備もよく整備され、内診の様子をモニターで見ることができます。 素人目にも前回より腫れて大きくなっているのが分かります・・。その後触診。あっという間に「はい、採血に行ってMRIの予約を入れて」の声。
がっくり肩が落ちるとはこのこと。診断は先送り。まずは検査。ドクターは「手術するかギリギリ」との話。 私は「痛くありません。またお腹を切ったら、川崎の歌姫・歌手生命にかかってきます」の一点張り。
・・この光景どこかで・・ 子宮全摘手術の前によく似ています。どうなるのか・・覚悟を決めるのか・・。 検査後にじっくり考えたいと思います。
今年例年以上に忙しいのよね・・・。
がっくり肩を落としたままレッスンへ向かいました。
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