50の愛しのテキスト
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体がこんなに弱くなる数年前まではバトミントンの社会人大会にも 出ていたの
大人になったのに週の半分は練習
テニスと一緒でシングルとダブルスがあって 負けるのも自分のせいと納得いくシングルのほうが好きだった
でもたった1人だけすごく呼吸の合う人が居たの シングル北海道1位の彼女 地区大会のシングルでは彼女が1位 あたしが2位 毎週の練習を一緒にしてるのにどうしても追いつけない人
1年間彼女と組むことができて呼吸を合わせることを知った 「えみ?自分勝手にやってたらバラバラになるに決まってるでしょ 2人でやってる事を忘れないで」何回も言われた でもだんだん合ってきたのが解った
「彼女を勝たせなきゃ」は彼女より弱いわたしへのプレッシャー
なんとか年内の試合は全て優勝
試合が終わると「もぅえみ偉いんだから」って頭撫でてくれた 優しいお姉さんだった
あたし過疲労症で引退したけど お医者様のOKがでたらまた趣味程度に始めようかな?と思ってるよ
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