ずっとテレビの情報に見入っています。

昨日の一回目の地震で娘が泣き出しました。
地震とか災害に関して彼女はとても敏感で怖がりなんです。
でも、それは心の反応に素直だということも言えます。
大人は、うろたえちゃいけない・・とか
しっかりしなきゃ・・というのが入ってきますが
あんな怖ろしいことがあったら子供だろうが大人だろうが
怖くて泣きたくてガタガタ震えて・・・
おんなじなんだと思います。

少し遠い秋田で、恐怖を分かち合うこともできるのですもの。
ひとりじゃないんです。
距離じゃないんです。

ずっと心にとめて、、、共に在ります。




それにしても、、、電気
これだけ大きい地震だと止まっても仕方ない。　・・・ということでしょうか？
なんだか、、、もろいものを感じます。

停止した時のことを想定し・・・
さらにそれが停止した時のこと・・・
またさらにそれまでもが停止した時・・・
どこまで整えるのか、きりがないのでしょう。

あって当然のものなどないのかもしれません。
今、こうしてパソコンを打っていることが
実はすごい奇跡なのかもしれないのだと思います。







寒かったことでしょうね。

焚き火で暖をとる方たちがいらっしゃいました。
火に映るお顔は少し落ち着いて見えました。


素早い対応と

そして、なにか温かいものを・・・

想いをずっと送ります。

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