図書館で借りてきたマイケル・J・フォックスの「ラッキーマン」を読んでます。 泣きながら。 号泣ではなくて…ジーンときちゃうの。人生の重みに。 病気を隠しながら撮りあげた数々の映画なんて、当時熱中してた観客側としては 全然気づかなかったもんね。(アタリマエだけど。) そんな努力と苦労にひたすら感動。 そしてね。小さい頃からの人生経路をじっくり語ってくれてるから さらにまた、自分を「ラッキーマン」だって言えるマイケルの言葉にギュッてなるの。
っていうか!!家族が!トレイシーが!!あぁ。支え続ける愛の深さに脱帽よー。ラブ! 最後の謝辞で、奥さんのトレイシーに向けて、こう書いてるの。
『ぼくたち二人で書く、もっと幸せな章がまだまだたくさんある。 この家族、この人生、この愛が、ぼくをほんとうにラッキーな男にしてくれている』
いつ全身が麻痺するか分からない毎日を過ごすマイケルが、こう語れるのは 絶大な信頼と愛と、今までいろんなコトを乗り越えてきた絆があるからなんだよね。 もう大昔。マイケルの結婚報道に「悲しいよー!」半泣きだった友達に 「相手がトレーシーなんだからいいじゃん。」なぐさめたアタシの勘は間違ってなかったんだわ(笑) (ただ単にトレイシーも好きだったからなんだけどね。) 運命ってスゴイよね!!ラブ!!
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を初めて観た時(ビデオだったけども。) そのドキドキワクワク感が言い表せなくて、友達と手を取り合いつつも 画面にクギヅケだったコトを思い出しました。 小学校の頃だけど、今もあの時のコーフンは鮮明に思い出せるよ。 映画ってほんとスゴイなーって感動だったわー。 今週は。マイケル映画堪能週間になりそうです。(笑)
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