孤独で震えるこの私を 小刻みに震えるこの心を
永遠に温まる事はないけれど
そっと そっと
包み込んで
最期の時に ほんの一瞬
この世に生を受けた事を きっと その時 
受け入れられる
自分を愛してあげられる
笑顔で眠りにつく為に

私解剖
ロリータさんに100の質問
キリターさんに質問

月夜蕾様

掲示板→悩める箱庭 
 

有罪
書庫


2004年11月02日(火) 群馬の夜明け

帰ってきました 群馬から
前回日記を書いて 用意(ほぼ化粧の時間)して
空港行って クラスチェンジ
私はいつも一番安い飛行機会社の安いチケットを買って
当日早めに行ってクラスチェンジします
待遇がはっきりいって違うし席広いしただ酒だし(ここが一番大事)
それで品川で美智子と合流して品川駅構内でヤニを補充して
美智子の家へ
夜はおっされーな感じのお店で呑んで結構早く寝つきました
でも 目が覚めたのは5時半
早いよー ゆっくり一杯寝るために1日早く東京まで出てきたのに
ちょこっと また寝て 用意して
東京駅へ
しかし喫煙者が何したっていうんでしょうか?
レストラン系が全面禁煙 ありえない
もう 大衆食堂的なところでいいんですぅーーーー って事で
無事に喫煙+食事を済ませて
新幹線乗車 因みに震災の事があって 指定がとれる列車が決まっていて
吃驚しました
馬鹿なことをやってるあいだにあっというまに高崎到着
馬鹿な事ってこんな事

よくやってます 二人で
高崎駅で ひろしです を 発見
真理(自己中心型アニメオタクデブ系)が車で迎えに来てくれて
安美ちゃんの家に迎えに行く
でも すっごい渋滞
合流してお茶したかったけど会場のレストランでしようと
会場に行ったら 準備中。。。。
何を準備してんねんって心の中で叫びながら
缶コーヒー買って会場待ち
押してましたね それに物販が会場内って事で
なんか 人一杯 みたいな




ライヴはフリーズでスタート
ツアー初参加だからね うまく頭がきりかわらなっかた
SEが変わったからかもしれないけど
「はじまるー」って興奮が絶頂になる前にはじまった
真っ赤な花は聴けなくてちょっと残念
個人的にはアンコールでやった新曲が凄いきた
多分音源を手にしたら もっと ライヴでやられた感になるとおもう
やたられた感ってのは 多分その場にいる人しかわからないと思うけど
ピエラーでいったら 1月の武道館のバースデーみたいな
まぁ わかる人にはわかる やられた感 ってやつです
キリト様の要塞がプラスαになってましたね
観てない人のために書かないけど
あの曲はF@@Kってタイロルじゃないんでしょうか?
ワタクシ恥ずかしくて 中指立てて 「F@@K」って叫んでる周りに
ついていけませんでした とほほ
アルバムの曲のタイトルに無かったから違う曲名なのか いれないのか
早くアルバム聴きたいものです
アンコールが3回して もうクリーチャーだったので
ドラキュラはやらないんだ って 諦めたけど
頑張った群馬 偉い群馬 嬉しい俺
4回目のアンコールでラスト ドラキュラ
有り難う 楽しかったです 
最後は思い切り脳内になんか分泌されてました 笑。
夜は酒とカラオケで盛り上がって 楽しかった
隣の部屋から ラルクの曲が流れてきて
四人で「これなんやっけ?」って考えて
「あぁ これで さくらくんが。。。」って話になりました
オタな人には 何の曲かわかると思います
深夜安美ちゃんの家に到着して
美智子が先に寝てから 安美ちゃんから悲しくなる話がありました
でも 2時間一生懸命2人で話して まだ答えは見出せなかったけど
話さなかったよりも 私の心が彼女に届いていると信じたいです
5時に寝て8時半に誰よりも早く目が覚めてしまった
寝不足満開なまま 高崎に送ってもらい 新幹線で東京まで
また 馬鹿な事やってたらあっというまに到着
空港に車で送って頂いて申し訳ないなーと 思ってたら
汗がとまらなくなってしまって
クラスチェンジして空港でご飯食べる為に歩いてたら

歩いてたら

ちょっと 歩いてたら




コータを美智子が発見
私違うところ見て歩いてて気付かなかったんです
ダッシュでおいかけて めっちゃ震えながら
「握手してください」って言ったらしてもらえました
格好良かった もう 信じられなくて かなり挙動不審だったと思う
でも「昨日ライヴ良かったです」って言ったら
サングラスの奥の目がにっこりなって もう 舞い上がりました
信じない神様にも感謝する勢いで
暫くおかしかったです

この場を借りて全面的にお世話になりまくってる
美智子の両親に感謝です
本当にいつもすみません

空港で美智子と別れて一人なった時
なんか急に孤独な感じがして パニックになって
泣いてしまいました
2週間したらまた行くのにね

【明日を考える事なんて今までなかった
 明日は勝手に来るもので それに刃向かうのにいらない考えを
 沢山持ち合わせてる気がして 毎日窒息しそうだった
 死ぬ事を選べない不条理さをずっと憎んでいた
 手首の傷さえ恥ずかしがらずに さらけ出していた
 だって 私の夜明けは 苦痛で仕方なかったから
 だって 私の明日は 切なさで一杯だったから
 むなしくて かなしくて もがいて もがいて
 明日が来ない事を切望していた
 だって 明日は辛いものだったから
 でも 違うんだ きっと 違うんだ
 この頭で この目で この耳で この肌で
 私は 今 切ない気持ちも苦痛もすべてひっくるめて
 それが凄く重いものなんだけど
 それでも 何かに背を押されるように
 私は明日の来るのを受け入れられるようになったよ
 またどこかで躓いても きっと傷だらけで歩き出すよ
 沢山の宝物を私はきっと持っている
 まだ私はその宝箱のキーしかもっていないけれど
 でも 言える きっと きっと 明日は良い日です】

BGM 「アンサー」 ピエロ



††蜜†† |HomePage

My追加