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| 2005年12月15日(木) | 空と人と歴史 |
写真アルバムか！ちゅうくらい写真あげます
福岡から広島への新幹線移動 のりのり 笑。
福岡のライヴを思い出しながらそして広島に想いをはせて
広島のライヴはキリト君も言ってたとうり
喜怒哀楽満載でした
ゲルニカもホームシックも嬉しかったです
でも あの 広島で「ラストレター」をこの年に聴くのは
とても 意味のあり そして 重いものだったです
ラストにクリアスカイをやった時
何十年もかけてめまぐるしく良くも悪くも変わる時代の中
空はいつまでも変わらぬままだと。
あの時も 今も この先も
決して 失ってはならないかけがいの無いものだと。
ぶっちゃけ 今まで 去年も広島に１２月行ったけど
原爆ドームをテレビを通じてみるのでやっとだったんです
痛々しいし わからないけど悔しさや憤り 悲しみ
簡単な気分で眺めるなんて出来なかった
でも ライヴ後タクシーで車の中からですが行ってきました
見てきました
わからないけど 涙が溢れて それでもこれが真実なんだと
自分の中に刻み込みました
このシーズン大通りはイルミネーションがすごーくて
是非 広島へ行く事をお勧めしたい
ただ 大袈裟に戦争反対と叫ぶわけではないけれど
この国に生まれ生きていくのなら 自分の心の中に
そっと 無理やり意味をつけた争いなんて何も産まない事を
しまっておこうと思います
夜は去年行った同じダイニングバーで
深夜カラオケでパラノイア熱唱
体全体 腹筋までも痛くなって
寝不足で広島を満喫しました
駅で安美ちゃんとお別れ 大阪までのしばし辛抱
一人新幹線で
地元で暫く休みがとれないので
化粧品だの クリスマスプレゼントなど購入して して して
なんだかわかんないけどヴィヴィアンのスカート買っちゃった
ふらーーーー っと立ち寄ったら
なんとまー 可愛いスカート
また クレジットきっちまったぜ
さて さて 明日からしゃかりき働きますよ
すんごく体が悲鳴をあげていますがね 笑。
ピエロに逢えて良かった
私はラッキーだ
キリト君のちょっとエッチなニュアンスの言葉も
大好きだーーー
人が生きるのは容易くないけれど
私は また 転んでいて 躓いていた 自分を
立ち上がらせてもらった
明日も上をむいてみよう 空が待っている
