ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2002年10月29日(火) 『今日』という日

お風呂から出たら・・なんだか恐ろしげなドラマをやっていた。
窪塚君が手首に蛇みたいな腕輪してて、いきなり呻き声を上げ出して驚いた。
そして彼の爪が伸びてきて口から牙が出てきて・・ああびっくりした。
狼男なのか?なんなんだこれは!しばらく固まってしまった私・・・。

夫が夢中になって観ていたので・・おとなしくしてあげた。
でもほんとは・・聞きたかった。あれは・・何だったんだろう?

洗濯中だったので・・それっきり。後は夜空の星を見上げながら洗濯物を干した。
最初から観ればよかったなあ・・とか今になって思っている。


今日は少しだけ暖かな一日で嬉しかった。なんか色々考えた一日。
頭の中が一日中“書いてる”状態だった。どんな感じかと言うと・・・
「今事務所の電話がなった。そして私はひとつだけ咳払いをして話し始める。
毎度ありがとうございます〜いつもお世話になります・・と可愛く言った」とか

なにもかもすることなすこと全部・・頭の中で書いてしまう状態。
ついにオカシクなったかと思った。もしかしたら日記中毒かもしれない・・(笑)
ちょっと異常かもしれないので・・さっきリセットした。
空っぽになろう・・空っぽになりたい・・って真面目に願った。

でも最後にどうしても書いておきたいことがある。
それはお昼休みのこと。とてもひどい目にあった。

いつものようにクルマの中で本を読んでいると・・・何かゴソゴソ動く人影を感じた。
私は・・傍に人が居るだけで本を読めない。まして話し声なんかするとアウトになる。
イライラして気が散ってしょうがない。すごい自分勝手だけど・・。

窓の外を見ると、専務オババが庭掃除を始めていた。いつもお昼は一時からなので・・。
今日に限って・・なんで私のクルマの周りを掃除するのか・・その訳が聞きたかった。
それに今日はサーモンピンクの洋服を着ていたので、非常に目障り・・。
まっ・・いいかと思い、なるべく見えないように綿シャツでカーテンをした。
見えなくなってほっとして、また本を読み始める。どんどん深みにハマっていく。

しかし・・それからすぐ・・今度はやたらと煙たくてしょうがない。
息も苦しくなるくらい・・真っ白な煙が窓から忍び込んで来た。
オババが・・オババが・・枯草を集め焚き火を始めていた。ゲホゲホ!咳き込んでいる私。

もう堪忍袋の尾が切れた。ぶりぶりブルルンとエンジンをかけて・・とび逃げる。
その時・・「くそ〜あの女・・なんなんだ!!」と暴言を吐いてしまった。
そして・・どうしてあんな無神経な女から・・私が生まれたんだと悲しかった。

だけど・・午後からそれが笑い話になる。
庭掃除に夢中になった彼女は・・すっかり私の存在を忘れていたのだそうだ。
だからエンジンの音が聞こえて初めて気が付いたそうだ。
おまけに私のことを・・「狸を燻り出してやった〜」と言った。・・のです!

何かに夢中になると・・まわりが見えなくなるとこ・・似てるなと思った。
私も知らない間に・・誰かに迷惑かけているのもしれないな・・って思った。

そんなことをずっと頭の中で書き続けた・・“今日”という日。


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