ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2002年12月07日(土) 笑顔の一日

一日中・・雨だった。静か過ぎるほどの雨だった。

午前中、お客さんのクルマを納車に行った。
すぐに持って来てと言われたのでびゅんびゅん飛ばして行った。
30キロくらい離れた隣りの町まで。
でも・・やっと着いたら貸しているはずの代車がなかった・・・。
よく確かめないで飛び出してしまった私がおバカ。借りてないよと言われてしまう。

送っていこうか?と言ってくれたけど、なんか悪い気がして断ってしまう。
誰かに迎えに来てもらおうと思って電話したら、携帯が通じないの・・。
雨はしょぼしょぼ降り止まないし、なんか焦るし・・・困った。

結局・・すぐ近くの喫茶店へ行くというお客さんにくっついて行く。
おまけに奢ってくれると言うので・・かなりラッキーだった。
そこから職場に電話してしばらく待つことにした。

でね・・その喫茶店っていうのがすごい懐かしいお店だった。
10年ぶりくらい。ずっと昔一緒に仕事していた女性がやっているお店。
だから当然ながら思い出話で盛り上がってしまった。

誰かとこんなふうにベラベラしゃべるのは・・久しぶりのような気がした。
彼女は10歳年上なので・・貫禄たっぷりの「おばさま」になってた。
「あの頃は・・イチバン辛い時期だったから・・色んなこと思い出すよ」と言った。

そっか・・と私は頷く。結構笑い合って仕事してたけど・・そうだったんだ・・。
だからその頃の仲間のこととか・・ずっと忘れられないのだって。

私もモチロン忘れてないから、喫茶店を始めた頃にはよく来たことがあった。
でも・・もう10年も遠ざかっていたんだね・・・。

辛いことって?・・そう訊きたかったけど訊けなかった。
なんか今の明るい笑顔にふさわしくないようで・・訊かないでいようと思った。

私はミルクティーを飲んでいた。そしたら彼女がチョコレートを出して来た。
その後はお煎餅で、もういいよ〜と思わず声が出た。

お迎え・・お昼まで来なくてもいいのに・・なんてふと思ってた。
でも・・来ちゃった。彼女にまたね!と言って、お客さんにお礼を言って帰る。

ずっと昔の出会い。私はまだ20代だった・・ああ・・遠い昔なのにと思う。

     
   懐かしいと思う気持ち・・笑顔の再会・・今日もいい日をありがとう。


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