| 2002年12月09日(月) |
ほら・・月が笑ってる |
少しだけ時雨が降ったりの寒い一日。雪は・・まだ。もう少ししたら降りそう。 今は三日月が笑っている。冷んやりとした暗い夜空のそこだけが優しい笑顔。 ふと・・千切りたいなと思った。そこだけ・・今すぐ胸に抱きたい月。
今日はとても慌しい一日。 義弟の手術と、私の祖父の手術が重なってしまったから・・。 弟は最後に残ったガン細胞を取り除くため、肺の一部を切除する事になった。 お祖父ちゃんは脛が痛くて歩けなくなったので、人口の関節を埋め込むのだった。
ほんとうは私も行くつもりだったけど、両方が同じ日になってしまって断念した。 専務オババが行くので職場が困るから。夫が妹と早朝から出掛けた。 私は仕方なくお留守番。でも・・行くとしたら義弟の方・・それが嫁の立場だし。 それにお祖父ちゃんは、高齢だけど内臓はとても元気だ。 義弟はながいこと病気と闘って来て、今度が最終的な治療だから・・とても大切。
どちらの手術も無事に成功した。今はとてもほっとしている・・。 夫達もさっき帰って来て、今はもうお布団でテレビを観ている。
ただ・・専務オババは帰って来れなくなってる。パニック状態で電話があった。 お祖父ちゃんが集中治療室で、子供みたいに暴れているんだって。 惚けてはいなかったはずなのに、訳の分からないことを怒鳴っているんだって。 帰ったら許さないぞ・・とか死んでやるとか言っているらしい。
私も困った・・・。明日は会社の支払日なのに・・どうすればいいのだ・・・。 お祖父ちゃん頼むから・・お母さんを帰してよ〜と叫びたい気分。 それよりも何よりも駆けつけて行って説得したい気分。 でも・・無理だから・・かなり不安。まっ・・なんとかなるだろう・・そう思いたい。 あんまり景気よくないからね・・今・・。
さて・・これ以上不安がっていてもどうしようもない。 ほんわかするために、また飲んでいる。すっかり依存症だこりゃ・・(笑) そして部屋中ピーチの香。そうそう・・もう少し・・もう大丈夫・・。
窓を開けて月を見る。
今いちばん欲しいのは・・あの笑顔。
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