高校時代の同級生から久しぶりに電話があった。 それがいきなり・・「来週の土曜日同窓会するき〜」と言う。 「なんで?なんでお正月にせんがよ〜」と叫ぶ私。 しばし土佐弁懐かしき・・そしてあの人その人懐かしい名前がいっぱい出て来た。
はぁ・・遠いな・・と今は完全諦めモードで、青春時代を思い浮かべているところ。 次回は必ずお正月にしてくれるって言うので、いつになるか分からないけど長生きしたい。
年の暮れには帰郷する人がいっぱいいるんだよね。いいな・・ふるさと。 私は転勤族の家庭だったから・・もうその町には縁がなくなってる。 でもそこには私の青春がいっぱい。そして過去とかも埋れていたりするけど・・。 大好きな町だから・・・ふるさとって呼びたいなと思う。 校舎の窓から見る青く広い海原が好きだった。そして心地良い潮風と波の音。
そうそう・・この前ネットをふらついていた時、母校のHPを見つけたの。 窓を開け放した教室の写真があった。誰もいない教室・・ぽつんとイスがそこに。 あっ・・ってその時胸が熱くなった。その窓辺がすごく懐かしくてジーンとした。 私は誰も居なくなった教室がとても好きだったから・・・。 そして廊下を歩いて来る・・好きな人の足音を聞くのが好きだった。 「ここにいるよ・・気付いて・・」って目を閉じて願ったりしたよ。
でもね・・どんどん足音は遠ざかって行く。その時の遣り切れない想い・・哀しい放課後。 その哀しさが・・いくら積み重なっていっても・・待ちたい想いでいっぱいだった。
そして夕暮れ・・その窓から見る夕陽が・・せつなくてたまらなく・・・
あのひとが好きでした・・・・。
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