昨夜は確かに降っていた雪・・朝は一面の銀世界だなんてちょっと期待したり。 でも半分は心配だった。道路凍結とか私が最も恐れている状態・・。 だから朝一番にそれを確かめた時、がっかりする気持ちとほっとする気持ちが半分ずつ。 雪はすごく好きだけど・・仕事は休みたくないなって言うのが本音かも。
で・・ちょっと張り切って今日が仕事始め。お弁当も作って元気に出掛けた。 が・・ほんの10キロほど走ったところで、なんとなく怪しい雰囲気になった。 どんどんどんどん道路が白くなってるの。その時は・・まあこれ位ならって思った。
その後すぐ峠道に差し掛かった。あひぃ〜ってすごい焦る気持ち。 家からいくらも離れていない場所なのに、なんでこんなに積もってるんだって信じられないくらい。 そしてなが〜いトンネルに突入。あっ・・雪ない・・って一瞬ほっとした。
が・・トンネルを抜けると・・そこはまさしく雪国だった。 一面の銀世界に朝陽が差してキラキラと輝いているところ。 すごい綺麗なんだけど、私の身体はカチンコチン状態になった。コアイヨ・・。
ああ・・ここまで来て引き返すなんてそんな度胸のないことでどうするんだ〜って ハンドルを握り締めギヤチェンジ。目指すはもっと深い山奥であるぞ!
そして指示器を右に・・山越えの県道に突入した。ああ・・すごい雪。 対向車よ来るんでないぞ!と祈りながらノロノロと山道を走る。 足元では氷が割れるようなバリバリ音で・・恐怖で顔が引き攣る私。 脳裏には数年前の事故のこととか・・ああでもあの時はこれほどの雪ではなかった。 と云うことは・・初めての経験をしているらしい。怖いけどスリルは満点だ・・。
最後の難関、ほとんど山のてっぺんみたいな峠道になった。すごい上り坂。 急カーブで二度ほどハンドルを取られた。でも・・大丈夫、運転上手みたいだし。 もう少しあと少し・・行け!行くのだ!って最後は気力で頑張る。(笑)
やっと峠を越えて職場のある山村の家並みが見えて来た。 まじで・・泣きそうなくらい嬉しかった。さすが山村・・なんと綺麗な雪化粧。 もうその時は余裕が見えて、うん・・私もやれば出来るとか自信まで付いてきた感じ。
そして職場に到着。「よく来れたね」とか言われて、お年始のお屠蘇酒など頂く。 なんかすごい飲みたい気分だったので、盃二杯も飲んでしまった。
今日は予想通り事故車が数台・・応対に追われた一日だった。 スタットレスタイヤも売れたし、商売繁盛の一日。 私のクルマもタイヤ替えて・・って言えないところが会社思いかも。 自分のクルマだとしても買えないか・・結構高いもんね。
おかげでスリルいっぱい楽しめたかも。
それとささやかな勇気とか・・・(笑)
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